最近観た映画のメモ
ウチの近くのビデオレンタルショップでは、ほぼ毎月1日に、全ビデオ&DVD100円レンタルセールをやってくれるのです!!!
素晴らしい!これは利用しない手はない!
というわけで、今月も1日に大量に色々借りて参りまして・・・。
で、先日全部返したわけですけど、何を借りたのか忘れないように、ここにメモさせていただきます!

「スターウォーズ・エピソード1」
なんやかんや言って、スターウォーズシリーズに初めて手をつけることとなりました。
妹から、「エピソード3はいいよ!ホントにいいから、だまされたと思って、エピソード3観てご覧!!感動するから!絶対に泣けるから!」と熱く熱く語られました。
で、エピソード3を観るためには1と2も観ないと話が分からない、ということでしたので、今回このように借りることとなったわけです。
で、感想。
まず、スカイ・ウォーカー役の男の子がかわいい!!
この子がいたから見続けられたようなものです!
あと、R2もいいね!なんだか、このロボット、どらえもんに似ていませんか?
あと、ナタリー・ポートマンも可愛いし、美人♪
キーラ・ナイトレーもでている、ということだったので、必死に探してみました。どうやら、ナタリーの従者役で出ていたようで、最後の最後ではっきりと確認することができました。

「スターウォーズエピソード2」
さてさて、成長したかっこいいスカイ・ウォーカーの登場です!!
ヘイデン・クリステンセンという俳優さんです。
どうやら、この人は、ホモだ〜なんだ〜という噂があるようですが、真相はいかに!?

「今そこにある危機」
ハリソン・フォード主演の作品です。
いやいや、ウィレム・デフォー(ジョン・クラーク役)がかっこいいのなんのって!
プラトーンのエライアス(エリアス)を思わせるような場面も出てきます。
しかも、ヘリコプターに乗った最後の方のシーンなんかは、まるで少年のような笑顔を見せます。意外でした。

「二重誘拐」
これは、ウィレム目当てで借りたのですが、はっきり言って、ものすごく、死にそうになるくらいつまらなかったです。
観る価値ゼロです。

「ストリート・オブ・ファイヤー」
さらわれる役の女優さんが綺麗だった。そして、舞台上で歌っている彼女にほれました。
ダイアン・レインと言う人らしい。ふむふむ。
暴走族の族長レイベン役のウィレム・デフォーの悪役ぶりがキラリと光る一作。
どうやら、ウィレムの衣装が、魚屋だと言われるらしい。が、私は全くそうは感じなかった。

「最後の誘惑」
この作品については、一言で語りつくすことはできません。
逆に、一言も語ることができない、と言った方が適切なのかもしれません。
監督はマーティン・スコセッシ。
今度、私の心から愛する作家・遠藤周作氏の「沈黙」を映画化すると耳にし、借りてきた作品です。
「沈黙」をハリウッド映画化するなんて!と、不安で不安でしょうがなかったのですが、結論から言って、マーティンだったら任せられるな、と感じました。逆に、期待してしまいます。
とにかく、この映画について語るのは難しい。
こんなイエス・キリストを目にしたことはない。
映画の初っ端から、ああなんだもの。
ユダが大好きなイエス様。
「Judas, stay with me!」
こんな威厳のないイエス様は初めてです。
私の頭の中での、イエス・キリスト像というのは、もっと、威厳があって、神々しくて、人を圧倒させるようなオーラを持っていて、などといったものでした。
しかし、この映画のイエス様は決してそのようなイエス様ではありませんでした。
この映画については、後ほどまた、いろいろ述べて行きたいと思っています。
ある意味、とてつもなく違和感を感じてしまった、それでいて、とてもすばらしい作品だと思っています。
また、音楽も印象的でした。
この監督が、遠藤周作の「沈黙」をどのように料理するのか、とても楽しみです。
彼ならやってくれると信じています。
本当に、監督、頼みますよ!!

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