ああ、もう、何と言ったらよいのか。
本当に興奮してしまって、キーボードを打つ手がetc....
なんだか、涙まで出てきてしまったよ。

ああああああああああああああああ、
なんだかすごいことに気が付いたんだよ〜〜〜!!

嬉しい嬉しい、なんだかよくわからないけど、うれしいいいい!!
今まで知らなかっただけなんですけどね。

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」という、ウィーン発のミュージカルが、今年の夏に東宝で演じられます。
で、このミュージカル、あんまり内容をよく知らなかった(知らない)わけです。
ただ、例のマテ・カマラスがジョニー・デップに観られたやつだってことぐらいは知ってたわけですが。
で、ですね、このミュージカルのラストに歌われる’Tanz Der Vampire’という曲は、私の大大大大好きな曲’Tonight is what it means to be young’なんですよ!
この’Tonight is what it means to be young’という曲は、ウィレム・デフォーが出演している映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のラストで、ダイアン・レインが歌う(口パクだが)曲なんです。
とにかく、めっちゃかっこいい曲で、私のiPod shuffleにも入っちゃってるわけです。
で、なぜそんな古い映画の曲が、ミュージカルに使われているのか。しかも、ドイツ語で。
その理由は、音楽担当が同じ人だから。
そう、ジム・スタインマンという方です。
しか〜し、そこまで曲の使い回しするの〜!ってな感じですが。
もちろん、歌詞はミュージカルの内容の合わせて変えてあると思います。
東宝の「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の公式HPのBGMで流れているのがその曲です。
ドイツ語らしく、歌詞は聞き取れません。
というわけで、もう、これで絶対に「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を私は見に行くわけです。
なんだか、コメディー色の強い、楽しい舞台なんだそうです。
楽しみだなぁ。

しかし、こんなとこに、マテ・カマラスとウィレム・デフォーのつながりがあったとは。
マテ・カマラスとジョニー・デップは実際に会ってるし。
世の中って(世界って!?)思っているよりも狭いものなのかもしれません。

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