さぼりにさぼっていた映画感想。
2006年6月30日 映画忘れていたわけでは決してないのですが、
DVD(映画)の感想を紙にメモったまま放置し続けていました。
というわけで、恒例の映画感想。
紙にバッチイ字で書いたのをそのままおこしてみます(笑)。
「Be Cool」
タイトル通り、とってもCOOLな作品。
サッカー・クロアチア戦を観ずにこっちを観ていた私は勝ち組と言えるだろう(えっ?非国民だって?そんな〜!!)。
しかし、一体何なんだろう。
この作品を見終えた後に残るこのモヤモヤ感は。
そう、きっとこれは、私のアメリカン・ミュージックに関する知識の少なさに由来するものであろう。
どうも私の音楽の趣味は15〜20年くらい現在からずれているようなので、
そんな人にとってはこの映画の真の面白さを味わうことができないのだろう。
主演のジョン・トラボルタは、若い頃にミュージカル映画で飛ばした人なんだね。
結構最近それを知りました。
ジョン&ユマはパルプフィクション、ってな感じだけど、
パルプ〜より、私はこっちの方が好き。
やっぱりユマには、黒髪より金髪が似合う。
それに、パルプ〜の方じゃちょっときたなかったもんね。
生理的に受け付けなかったよ。
しかし、ああいう業界はアメリカに限らず、日本でも大変なんでしょうね。
おっと、忘れていてはいけない人を忘れていた!
それはハーヴェイ・カイテル。
彼は、もうどんな時も素敵。言うことありません。
ちょっと悪い人かもしれないけど、どことなくおかしくって、
優しくって、でもやっぱり威厳はあって。
そんな役を演じさせるとハーヴェイはピカイチだなぁ。
「コントロール」
始めから終わりまで、ほどよい緊張感と共に楽しめる作品。
観客も、作品中の登場人物も、だまし、だまされの関係なのがとにかく楽しい。
レイ・リオッタとウィレム・デフォーの実力派同士の共演。
それだけで見応えは十分。
特に、レイの目つきが時が経つにつれ、魅力的に、そして人間味を帯びてくるのが不思議。
最後のシーンは余分かな、とも思うが、まぁ、他によい終わらせ方も思いつかないし、
あれはあれでよいのだろう。
あと、池に落ちて岸に上がって来たところで、
二人が全然濡れていないのが笑える。
DVD(映画)の感想を紙にメモったまま放置し続けていました。
というわけで、恒例の映画感想。
紙にバッチイ字で書いたのをそのままおこしてみます(笑)。
「Be Cool」
タイトル通り、とってもCOOLな作品。
サッカー・クロアチア戦を観ずにこっちを観ていた私は勝ち組と言えるだろう(えっ?非国民だって?そんな〜!!)。
しかし、一体何なんだろう。
この作品を見終えた後に残るこのモヤモヤ感は。
そう、きっとこれは、私のアメリカン・ミュージックに関する知識の少なさに由来するものであろう。
どうも私の音楽の趣味は15〜20年くらい現在からずれているようなので、
そんな人にとってはこの映画の真の面白さを味わうことができないのだろう。
主演のジョン・トラボルタは、若い頃にミュージカル映画で飛ばした人なんだね。
結構最近それを知りました。
ジョン&ユマはパルプフィクション、ってな感じだけど、
パルプ〜より、私はこっちの方が好き。
やっぱりユマには、黒髪より金髪が似合う。
それに、パルプ〜の方じゃちょっときたなかったもんね。
生理的に受け付けなかったよ。
しかし、ああいう業界はアメリカに限らず、日本でも大変なんでしょうね。
おっと、忘れていてはいけない人を忘れていた!
それはハーヴェイ・カイテル。
彼は、もうどんな時も素敵。言うことありません。
ちょっと悪い人かもしれないけど、どことなくおかしくって、
優しくって、でもやっぱり威厳はあって。
そんな役を演じさせるとハーヴェイはピカイチだなぁ。
「コントロール」
始めから終わりまで、ほどよい緊張感と共に楽しめる作品。
観客も、作品中の登場人物も、だまし、だまされの関係なのがとにかく楽しい。
レイ・リオッタとウィレム・デフォーの実力派同士の共演。
それだけで見応えは十分。
特に、レイの目つきが時が経つにつれ、魅力的に、そして人間味を帯びてくるのが不思議。
最後のシーンは余分かな、とも思うが、まぁ、他によい終わらせ方も思いつかないし、
あれはあれでよいのだろう。
あと、池に落ちて岸に上がって来たところで、
二人が全然濡れていないのが笑える。
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