「ベニスに死す」を観ました。
Bjorn Andresenの美しさに、もう、ため息しか出ません。

しかし、よくあれだけの美男子を見つけましたね、監督さん。
「ヴィスコンティの肖像」というドキュメンタリー映画に、
タジオ役のオーディション映像があるらしいです。
是非観てみたいですね。

あまりにも、彼の美しさに感動したので、皆にこの感動をお伝えしたかったのです。

コメント

ざらすとろ
ザラストロ
2006年10月3日0:04

お久しぶりです。
「ベニスに死す」は高校のころ観て、
ノックアウトされてしまいました。

確か、ビョルン君がインタビューかなにかで、
「自分のことを美少年だと思いますか?」
と尋ねられたら、
顔を真っ赤にして恥ずかしがってうつむいたという
エピソードをどこかで読んだ記憶があります。

中身は普通の男の子な少年を
ヴィスコンティの綿密な効果とセンスの鋭さが、
ビョルン君を、ああいう美少年に見せているんだと思います。

ところでビョルン君は、
今どうしているのでしょうか?

うさ子
うさ子
2006年10月3日14:24

礼さんもとうとう観ましたか!
には激しく同意します。
私も今年度その映画を観ましたが、タッジオに見惚れるばかりで・・・。私の中では彼の美しさは完璧です。
映画を一生エンドレスリピートしてもいいと思います。

ビョルンアンドレセンがもともと整った容姿をしているんだけれども、タジオの妖しいまでの美しさは本当にあの映画の中だからこそ表せたもの!かなと思っています。
だから私はあえて「タジオが美しい」と言いたいです。
ビョルン君自体はどうやら快活の少年だったらしいので。
あんな完璧な美しさを封じ込めた作品を世に残してくれた監督に感謝したいです。
あーまた観たくなってきたわ(笑)

結城 礼
結城 礼
2006年10月18日20:22

>ザラストロさん
コメントありがとうございます。
私も、ビョルンは今どうしているのかな?と思ったので、
ちょこっとばかり調べてみました。
映画には魔物が住んでいる、と言うらしいですが、
世界一の監督に、世界一の脚本家に、世界一の役者が集まったとしても、
その映画が世界一の映画になるとは限らないのですよね。
ヴィスコンティという監督、そして、ビョルンという役者は、
まさにあの作品で、「魔物」に愛されたのだな、と思ってしまいます。

>うさ子さん
こんにちは。
とうとう観てしまいました・・・。
以前から気になっていた作品だったのですが、
レンタルショップに並べられているDVDの表のビョルンを女性と勘違いして、
「あぁ、よく作品名を聞く映画だけど、男と女の恋愛物語なのかな。
と思って、敬遠していました・・・(笑)。
まさか、少年だったとは!!
どうやら、11月下旬にBS2で「ベニスに死す」を放送してくれるらしいので、
これは絶対に録画せねば!と思っています。

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