というニュースがいつもお世話になっている映画館のHPに載っていました。
すごいなぁ。
これは、耳の聞こえない人のため、ってことですよね。
一人でも多くの人に映画を楽しんでもらいたい、という制作者側の心意義が伝わってきます。
これは、松竹さんが関わっているのかな?
大晦日の歌舞伎座での「魔笛」を始め、松竹さんは色々とやってくれる!と感心しています。

コメント

nophoto
ナッキ〜
2006年12月9日21:17

へえ〜そうなんだ・・・
魔笛ってモーツアルトの歌劇・・だよね・・確か・・
耳が聞こえない人に邦画製作社側が字幕を製作するのは
もしかしたら遅すぎなのかもね。
でも、製作側の映画監督がそれを意識したら・・・どうでしょう
音の効果無に映像だけで見る人に訴えなければならない。
たいへんだなぁ・・・

結城 礼
結城 礼
2006年12月10日19:57

>ナッキ〜さん
「魔笛」は、大晦日にNYメトロポリタン歌劇場のものを歌舞伎座で観られる!というものです。
http://www.shochiku.co.jp/met/index.html←コレ。

最近は、映画にしろ、演劇にしろ、様々な人に楽しんでもらおう、という意気込みや努力が感じられる作品が多くなっているように思います。
なんだかワクワクしてしまいますよね。

みかん
みかん
2006年12月12日1:17

ほんと、松竹さんは素敵です。
映画の台詞は山形弁なので、字幕があるとうれしい場面もちらほら。でも、「武士の一分」はエンディングがかっちょいいので、あの映画音楽が耳に聴こえないのは残念です。

結城 礼
結城 礼
2006年12月14日2:08

>みかんさん
たしかに、邦画でも、台詞が聞き取りにくいときには「字幕あるといいなぁ」と思ってしまうことがときどきあります。
最近、洋画ばかり見ているので、字幕が下についていないと、日本語でも少し不安になってしまいます・・・(笑)。
クセですかね。

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