http://www.operettszinhaz.hu/index.nof?nyelvid=1
↑ブダペスト・オペレッタ劇場のHPより

さぁ、皆様、何かに気付きませんか?
気付かれましたね。

「Foldes Tamas」

ぬは〜〜〜〜はっっはっっはっっっは!!
嬉しいイイイイイイ〜〜〜〜〜♪
嬉しすぎて笑いが止まりません!!
きゃ〜〜〜〜〜!!!!(いい加減にしませう)
嬉しすぎて泣きそう。
Foldes Tamasさんですよ、Foldes Tamasさん。
ハンガリー版「エリザベート」ではルキーニを演じ、「モーツァルト!」ではレオポルトパパを演じ(「モーツァルト!」のCDは、東宝版、ウィーン版、ハンガリー版の3枚持っているけれども、Foldes Tamasさんの歌声は他のヴァージョンの2名の方々に申し訳なくなっちゃうほど素晴らしい)、「ロミオ&ジュリエット」では僧ロレンス(という訳でOK?)を演じた彼です。
いや、まさかいらしていただけるとは思ってもいなかったので、驚いています。
しかも、日本ツアーは16日まで(HPのだと17になってますが)なのに、19日には本国で「美女と野獣」に出演なされる、というハードスケジュールです。
でも、そんな彼でもオペレッタとなると、歌あまり上手くはないかな・・・なんて言われてしまうので、なかなか難しい世界です。
そもそも、オペレッタ・オペラとミュージカルの唱法は違うんですよね?
もともと、Foldes Tamasさんはミュージカル畑出身の方なので、色々と大変かとは思いますが、
オペレッタとミュージカルを両方かけられるなんてスゴイなぁ、と思う私です。

で、ですね、やはりあのお二方は所謂「解雇」なんでしょうね。
Oszvald MarikaさんとNyari Zoltanさんのお二方。
HPからお名前が消えたときからまさか、とは思っていましたが。
日本の某劇団を彷彿させますね。
退団するという情報がないまま、ある日突然HPとキャスト表から名前が消えるという・・・。
保坂知寿さんはやはり退団なのでしょうね。
残念です。
退団のことを知らされないと、ファンにとってはかなり悲しいです。
保坂さんなどは、これからも日本の他の舞台で活躍なさっていくのでしょうが、
私が好きな俳優さんなんかは、こんな風に辞められたらもう二度と彼の舞台を見られないような気がします。
正直、こわい制度ですね。
こう見ると、宝塚って良心的だな、と思う今日このごろです。
本当に厳しい世界。

それと、やっぱりPeller Karolyさんはいらっしゃらないみたいですね。
これは私の読みが当たったと。

と、ここまで書いて言うのもなんですが、
本当にFoldes Tamasさんはいらっしゃるのですよね?

しかし、去年、今年と私にとっては当たり年が続いています。
マドンナは来るわ、なぜかマイケル・ジャクソンは来るわ、サラ・ブライトマンは来るわ、ウィーン版エリザベート御一行様は来るわ、Foldesさんとその仲間達も来るわ。

さて、6日がますます楽しみになりました。
バックステージツアーも行けることになったので、思う存分ブダペスト・オペレッタ劇場のオペレッタを楽しませてもらうことにします♪

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