先日、新宿武蔵野館で「ドッグ・バイト・ドッグ(狗喰狗)」を見てきました。

主演はエディソン・チャンとサム・リー。

なんとなく、突っ込みどころが多いような気がしました。
でも、退屈にはならない。
向こうのTV番組でエディソンが「Rated R〜♪」と喜んでいた(というのは、ま、冗談半分ですが)割には、そこまでグロいわけでもなかったし、暴力シーンが行き過ぎでいる感もなかった。
要するに、けっこうそういうところは「ウマい」のかも、この作品の監督。

ラスト、こう来るか!って思いました。

あと、エディソンが綺麗すぎ。
もうちょっと汚れた登場人物なのかな、と思いましたが、
外見だけではなく、きちんと内面まで作って欲しかったかな。
ちょっと物足りなかった。

作品としては、とても面白い作品。
よくできているな、と思いました。

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