劇団四季のキャストボックスが消えた。その2
2007年9月4日 劇団四季なんだかど〜〜〜〜でもよくなってきた。
当日劇場に入るまでキャストがわからない、
ってのはこの間のウィーン版エリザベートで経験済みだし。
と一瞬思ったけど、
ウィーン版エリザはきちんとアンダーさんが誰かわかっていたんだよね!
それ以上にギャンブリーになった劇団四季万歳!!
正直、今日の午前10時過ぎには、笑いがこみ上げてきましたよ。
だいたいさ、チケット発売時にはやる作品だけわかっていて、
誰がどの役やるかはわかっていなかったじゃん、今までも。
でさ、それなのにみんなチケットふつ〜に買っていたじゃん。
だからさ、別にキャスト発表をいちいち週の初めにやらなくっても売れるんだよ、チケットは。
そして、買うんだよ、四季ファンは。
私だって(四季会員じゃないのに)WSSのチケット持ってるよ。
どう考えても私の大好きな芝さんがいないのわかった上で、
エビータの全国公演のチケット購入済みだよ。
エビータの世界をもう一度楽しみたいからさ。
ウィキッドだって開演前からちゃんとチケット買っていたよ。
贔屓さんがオリジナルキャストにキャスティングされたのは偶然。ラッキーって思ったよ。
四季ファンは恵まれていると思うよ。
だってさ、やっている作品(一番エライ人曰く「本」ってやつかな?)が素晴らしいものばかりじゃない!
宝塚を見てごらんなさいよ。
どんな駄作でも、贔屓さんが出ている場合には泣く泣く見にいかなきゃならないんだよ。
でも、四季にはそんなことはない。
でも、作品って同じ「本」でも、やる人によって全く別物になる可能性もあるんだよね。
この間のJCSではそれを感じたよ。
いい意味でね。
芝さんと金さん。
あのお二方。
正直言って、すごいよ、あの違いは!!
あそこまでやる人によって作品が変わるっていうのを実感したことは今までなかったよ。
で、これはいい意味で「別物」になった場合ね。
悪い意味で「別物」になる可能性も大いにあるのが舞台なんだよね。
知ってる。
贔屓さんが出ているか出ていないかだけで「別物」と感じてしまう人がいるのも知ってる。
私だってそうだよ。
(でも、いくら贔屓さんが出ていても、作品自体にあまり魅力がないと、どうでもよくなることがある、というのも知ってる、というか最近知った 笑)
○○さんの歌声を久しぶりに聞きたいな〜、
××さんのダンスを観たいなぁ〜、
もう一度△△さんの演じる□□を見たいなぁ〜、
と思って今まで前日予約をしてみたことが数え切れないほどあります。
それがしにくくなったのがとっても悲しいね。
闇鍋みたいだよ。
でもさ、大抵の場合、そんなに大きな作品ではない限り、
出演するキャストって大体見当つくものだよね?
それに、特にメインキャストだったら、一度その役についたらそんなに早くその役から降りるってことはないと思うんだよね。
あ〜〜、でも、いろんな持ち役がある役者さんの場合はそうもいかないのか・・・。
う〜〜。難しいところだね!
ま、とにかく、様子見ますわ♪
近々四季会員になる気満々だったんだけど、
ちょっとまた後でって思うようになった。
(こんな暢気なこと言えるのは、私が好きな役者さんが、最近同じ役に定着しているからかもしれない・・・。もし、その役を離れて、また別の役についたりしたら、こうも言ってられなくなるのかな?)
今日、「TBS夕方の報道番組「イブニング・ファイブ」で、先月行われた『ユタと不思議な仲間たち』北海道・利尻島公演の模様が紹介されます」ってことになっててさ、
朝、新聞のTV欄見たんだよ。
そしたらさ、「映画館もない離島にはるばるミュージカルがやってきた・・・生ウニで大歓迎&観劇で感激の子供たち」って文句が書いてあったんだよ。
もうさ、それ読んだら涙が出てきてさ。
すごいな、四季って。
さすがだな。
そんな劇団四季のファンである自分は幸せ者だな、って思ったよ。
でも、10時を回った頃、その思いはどこかに吹き飛んだよ。
せっかくいい思いをしていたのに・・・。
せっかく、JCS見に京都まで遠征しようかな。
紅葉きれいだろうな、どこ観光しようかな♪って楽しくプランを考えてもいたのに・・・。
最近の浅利慶太さんは、朝鮮出兵をした、晩年の豊臣秀吉のよう。
どうしちゃったんだろう?
まるで、不死の薬があったら飛びつかんばかりの勢いだよね。
何が言いたいのか自分でもよくわからなくなりました。
以上、劇団四季公式HPよりキャストボックスが消滅した事件に関する見解でした。
当日劇場に入るまでキャストがわからない、
ってのはこの間のウィーン版エリザベートで経験済みだし。
と一瞬思ったけど、
ウィーン版エリザはきちんとアンダーさんが誰かわかっていたんだよね!
それ以上にギャンブリーになった劇団四季万歳!!
正直、今日の午前10時過ぎには、笑いがこみ上げてきましたよ。
だいたいさ、チケット発売時にはやる作品だけわかっていて、
誰がどの役やるかはわかっていなかったじゃん、今までも。
でさ、それなのにみんなチケットふつ〜に買っていたじゃん。
だからさ、別にキャスト発表をいちいち週の初めにやらなくっても売れるんだよ、チケットは。
そして、買うんだよ、四季ファンは。
私だって(四季会員じゃないのに)WSSのチケット持ってるよ。
どう考えても私の大好きな芝さんがいないのわかった上で、
エビータの全国公演のチケット購入済みだよ。
エビータの世界をもう一度楽しみたいからさ。
ウィキッドだって開演前からちゃんとチケット買っていたよ。
贔屓さんがオリジナルキャストにキャスティングされたのは偶然。ラッキーって思ったよ。
四季ファンは恵まれていると思うよ。
だってさ、やっている作品(一番エライ人曰く「本」ってやつかな?)が素晴らしいものばかりじゃない!
宝塚を見てごらんなさいよ。
どんな駄作でも、贔屓さんが出ている場合には泣く泣く見にいかなきゃならないんだよ。
でも、四季にはそんなことはない。
でも、作品って同じ「本」でも、やる人によって全く別物になる可能性もあるんだよね。
この間のJCSではそれを感じたよ。
いい意味でね。
芝さんと金さん。
あのお二方。
正直言って、すごいよ、あの違いは!!
あそこまでやる人によって作品が変わるっていうのを実感したことは今までなかったよ。
で、これはいい意味で「別物」になった場合ね。
悪い意味で「別物」になる可能性も大いにあるのが舞台なんだよね。
知ってる。
贔屓さんが出ているか出ていないかだけで「別物」と感じてしまう人がいるのも知ってる。
私だってそうだよ。
(でも、いくら贔屓さんが出ていても、作品自体にあまり魅力がないと、どうでもよくなることがある、というのも知ってる、というか最近知った 笑)
○○さんの歌声を久しぶりに聞きたいな〜、
××さんのダンスを観たいなぁ〜、
もう一度△△さんの演じる□□を見たいなぁ〜、
と思って今まで前日予約をしてみたことが数え切れないほどあります。
それがしにくくなったのがとっても悲しいね。
闇鍋みたいだよ。
でもさ、大抵の場合、そんなに大きな作品ではない限り、
出演するキャストって大体見当つくものだよね?
それに、特にメインキャストだったら、一度その役についたらそんなに早くその役から降りるってことはないと思うんだよね。
あ〜〜、でも、いろんな持ち役がある役者さんの場合はそうもいかないのか・・・。
う〜〜。難しいところだね!
ま、とにかく、様子見ますわ♪
近々四季会員になる気満々だったんだけど、
ちょっとまた後でって思うようになった。
(こんな暢気なこと言えるのは、私が好きな役者さんが、最近同じ役に定着しているからかもしれない・・・。もし、その役を離れて、また別の役についたりしたら、こうも言ってられなくなるのかな?)
今日、「TBS夕方の報道番組「イブニング・ファイブ」で、先月行われた『ユタと不思議な仲間たち』北海道・利尻島公演の模様が紹介されます」ってことになっててさ、
朝、新聞のTV欄見たんだよ。
そしたらさ、「映画館もない離島にはるばるミュージカルがやってきた・・・生ウニで大歓迎&観劇で感激の子供たち」って文句が書いてあったんだよ。
もうさ、それ読んだら涙が出てきてさ。
すごいな、四季って。
さすがだな。
そんな劇団四季のファンである自分は幸せ者だな、って思ったよ。
でも、10時を回った頃、その思いはどこかに吹き飛んだよ。
せっかくいい思いをしていたのに・・・。
せっかく、JCS見に京都まで遠征しようかな。
紅葉きれいだろうな、どこ観光しようかな♪って楽しくプランを考えてもいたのに・・・。
最近の浅利慶太さんは、朝鮮出兵をした、晩年の豊臣秀吉のよう。
どうしちゃったんだろう?
まるで、不死の薬があったら飛びつかんばかりの勢いだよね。
何が言いたいのか自分でもよくわからなくなりました。
以上、劇団四季公式HPよりキャストボックスが消滅した事件に関する見解でした。
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