劇団四季「キャッツ」観劇記。
2007年9月8日 劇団四季本日、(9月8日)劇団四季「キャッツ」マチネ公演(五反田999回公演 笑)を見てきましたので、感想をば。
ちなみに、五反田1000回公演を記念した特別カーテンコール付きでした。
ちなみに、お席は上手側A席でした。
本日のキャストは・・・。
グリザベラ:重水由紀
ジェリロ=グリドル:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田薫
ランペルティーザ:石栗絵里
ディミータ:有永美奈子
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:南めぐみ
タントミール:河西伸子
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:永木藍
オールド・デュトロノミー:種井静夫
アスパラガス/バストファー:田島享祐
マンカストラップ:西門宇翔(趙宇)
ラム・タム・タガー:金森勝(キムスンラ)
ミストフェリーズ:金子信弛(季しん 金3つ)
マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏
コリコパット:花沢翼(王斌)
ランパスキャット:高城将一(張沂)
カーバケッティ:松永隆志(劉志)
ギルバート:龍澤虎太郎(范虎)
マキャビティ:片山崇志
タンブルブルータス:川野翔(張野)
キャッツは何度見てもいいですね♪
本当に、心から楽しむことができる作品だと思います。
今回は、歌詞の意味(?)をかみしめながら見ることができました。
歌詞にまで気を回せるような余裕が出てきた模様です。
ディミータの有永美奈子さん。
元宝塚の未宙星沙さんのことです。
猫メイクもとっても似合っていて、
マキャナンバーの難なく歌いこなせていました。
カテコのセクシーポーズもGood♪
たしか2幕のあたりで上手側の舞台袖(というか舞台袖の下!)で一人踊るカッサが宇宙人のように見えてしまった、というのは内緒です 笑。
田島さんはかっこいいですよね!
グロタイナンバーがすごく面白かったです。
特に、ギルとの殺陣が迫力があってよかったなぁ。
マンカスの趙宇さん。
以前見たときよりもずっとかっこよく感じられました。
威厳があって、あぁ、皆のリーダーなんだな、っていうのがビシビシと伝わってきました。
ちょっと惚れたかも・・・(笑)。
タガーのスンラさん。
すご〜〜〜〜い(笑)。
何がすごいかって、あの「ごむ〜〜〜〜」がサッ!(「サッ」ってスンラさんの真似だよ)
ダブルハイC(高いドの更に上のド)まで出しているよね!?
男性なのに、ありえない高さ。
女性でも難しいよ。
もう、あの「ごむ〜〜〜〜」を聴けただけで、ホント、満足です。
本当に綺麗な高音でした。
早いとこジーザスやって、スティーブ・バルサモ氏と高音対決してみてください。
たぶん、勝てます(笑)。
逆に、低音があまいかな?
ミストナンバー、ちょっと聞きづらかったかも。
しかし、不思議な声域をお持ちな方だなぁ、とつくづく。
けどね、踊れなさもすばらしくって(笑)。
他の雄猫たちと踊って上手側にはけるときがもう、精一杯で。
ものすごくじたばたしてはけてきました(目の前だったので)。
しかも、そのときの表情が、ものすごく楽しそうだった・・・。なぜだ〜〜〜〜。
ジーシンさんのミストもよかったのですが、
ちょっとつっこんでいいですか?
あのクルクル回るとこ、回っているときにずるずる前にずれていくことを想定して、スポット(照明)の後ろから回り始めているのですが・・・。
ずれないんだなぁ、これが(笑)。
スポットのど真ん中で回り始めちゃっていいんじゃない?って思った(笑)。
ムリヤリ回転の後半に前にずれていった感じだったもん。
岸さんスキンブル。
結構声低めなんですね!?
李さんを始めとしたスキンブルになれていたので、おっ?と思いました。
歌も上手いし、踊れるし!
しかも、かなり目立つし!!
私が今回座っていた場所がよかったのか、
それとも岸さんの魅力がそうさせるのかはよくわかりませんが、
気が付くとスキンブルばっかり目で追っていたように思います。
張沂ランパスのI字バランス、すごいですね・・・。
そしてそして、范虎さんのギル。
実は、范虎さんお初だったんです!
ということに気が付きました(笑)。
いやぁ、かっこいいですね〜〜〜。
グロタイナンバー、とても楽しませて頂きました。
殺陣もキレがあっていいし。
側宙もきまってたし。
握手は遠すぎてできなかったけれど、握手時に下に下りてきたときの歌声の大きいこと、大きいこと(笑)。
右耳がジーーンとしましたよ。
んでもって、1000回の記念カテコがございまして。
ジェリクルクワイア(だっけ?)を歌っていると・・・
上から靴が!
靴の中に入っている布をひっぱりだすと、そこには
「祝。五反田・大崎キャッツ1000回」だかなんだかの文字が♪
スンラタガーのかけ声に皆が合わせてのご挨拶でした。
嬉しかったのか何なのか(笑)、スンラタガー、襟巻きというか首をブンブンと横にふりふりしていました。
ちゃんとタガー締めもあって。
その布の前に肘付いて横になって、その布を指さして皆を煽ってみたり、ま、色々してましたトサ。
カテコのとき、ものすごく勢いよくジャンプしてJGLに向かって豪快に手を振る岸スキンブルをみて、この方は大物になるぞ!となんとなく思った今回のキャッツでした・・・。
ちなみに、五反田1000回公演を記念した特別カーテンコール付きでした。
ちなみに、お席は上手側A席でした。
本日のキャストは・・・。
グリザベラ:重水由紀
ジェリロ=グリドル:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田薫
ランペルティーザ:石栗絵里
ディミータ:有永美奈子
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:南めぐみ
タントミール:河西伸子
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:永木藍
オールド・デュトロノミー:種井静夫
アスパラガス/バストファー:田島享祐
マンカストラップ:西門宇翔(趙宇)
ラム・タム・タガー:金森勝(キムスンラ)
ミストフェリーズ:金子信弛(季しん 金3つ)
マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏
コリコパット:花沢翼(王斌)
ランパスキャット:高城将一(張沂)
カーバケッティ:松永隆志(劉志)
ギルバート:龍澤虎太郎(范虎)
マキャビティ:片山崇志
タンブルブルータス:川野翔(張野)
キャッツは何度見てもいいですね♪
本当に、心から楽しむことができる作品だと思います。
今回は、歌詞の意味(?)をかみしめながら見ることができました。
歌詞にまで気を回せるような余裕が出てきた模様です。
ディミータの有永美奈子さん。
元宝塚の未宙星沙さんのことです。
猫メイクもとっても似合っていて、
マキャナンバーの難なく歌いこなせていました。
カテコのセクシーポーズもGood♪
たしか2幕のあたりで上手側の舞台袖(というか舞台袖の下!)で一人踊るカッサが宇宙人のように見えてしまった、というのは内緒です 笑。
田島さんはかっこいいですよね!
グロタイナンバーがすごく面白かったです。
特に、ギルとの殺陣が迫力があってよかったなぁ。
マンカスの趙宇さん。
以前見たときよりもずっとかっこよく感じられました。
威厳があって、あぁ、皆のリーダーなんだな、っていうのがビシビシと伝わってきました。
ちょっと惚れたかも・・・(笑)。
タガーのスンラさん。
すご〜〜〜〜い(笑)。
何がすごいかって、あの「ごむ〜〜〜〜」がサッ!(「サッ」ってスンラさんの真似だよ)
ダブルハイC(高いドの更に上のド)まで出しているよね!?
男性なのに、ありえない高さ。
女性でも難しいよ。
もう、あの「ごむ〜〜〜〜」を聴けただけで、ホント、満足です。
本当に綺麗な高音でした。
早いとこジーザスやって、スティーブ・バルサモ氏と高音対決してみてください。
たぶん、勝てます(笑)。
逆に、低音があまいかな?
ミストナンバー、ちょっと聞きづらかったかも。
しかし、不思議な声域をお持ちな方だなぁ、とつくづく。
けどね、踊れなさもすばらしくって(笑)。
他の雄猫たちと踊って上手側にはけるときがもう、精一杯で。
ものすごくじたばたしてはけてきました(目の前だったので)。
しかも、そのときの表情が、ものすごく楽しそうだった・・・。なぜだ〜〜〜〜。
ジーシンさんのミストもよかったのですが、
ちょっとつっこんでいいですか?
あのクルクル回るとこ、回っているときにずるずる前にずれていくことを想定して、スポット(照明)の後ろから回り始めているのですが・・・。
ずれないんだなぁ、これが(笑)。
スポットのど真ん中で回り始めちゃっていいんじゃない?って思った(笑)。
ムリヤリ回転の後半に前にずれていった感じだったもん。
岸さんスキンブル。
結構声低めなんですね!?
李さんを始めとしたスキンブルになれていたので、おっ?と思いました。
歌も上手いし、踊れるし!
しかも、かなり目立つし!!
私が今回座っていた場所がよかったのか、
それとも岸さんの魅力がそうさせるのかはよくわかりませんが、
気が付くとスキンブルばっかり目で追っていたように思います。
張沂ランパスのI字バランス、すごいですね・・・。
そしてそして、范虎さんのギル。
実は、范虎さんお初だったんです!
ということに気が付きました(笑)。
いやぁ、かっこいいですね〜〜〜。
グロタイナンバー、とても楽しませて頂きました。
殺陣もキレがあっていいし。
側宙もきまってたし。
握手は遠すぎてできなかったけれど、握手時に下に下りてきたときの歌声の大きいこと、大きいこと(笑)。
右耳がジーーンとしましたよ。
んでもって、1000回の記念カテコがございまして。
ジェリクルクワイア(だっけ?)を歌っていると・・・
上から靴が!
靴の中に入っている布をひっぱりだすと、そこには
「祝。五反田・大崎キャッツ1000回」だかなんだかの文字が♪
スンラタガーのかけ声に皆が合わせてのご挨拶でした。
嬉しかったのか何なのか(笑)、スンラタガー、襟巻きというか首をブンブンと横にふりふりしていました。
ちゃんとタガー締めもあって。
その布の前に肘付いて横になって、その布を指さして皆を煽ってみたり、ま、色々してましたトサ。
カテコのとき、ものすごく勢いよくジャンプしてJGLに向かって豪快に手を振る岸スキンブルをみて、この方は大物になるぞ!となんとなく思った今回のキャッツでした・・・。
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