阪急交通社主催「憧れのマテ・カマラス満喫の旅7日間」の資料が送られてきました。
〜ブダペスト・生まれ故郷「ミシュコルツ」(←ここだけ字が大きいw)・ウィーン〜

お値段は299,000円でございます。
また、飛行機の燃油サーチャージ分が別途30,000円ぐらいついて、
もしおひとりで参加なら部屋代追加で50,000円かかるから、
合計で最高380,000円ってことですね。
うひょ、高!!40万ですね。

それで、ほう、出ましたね、ミシュコルツ。
なんかあるのかなぁ、と思ったら、
「マテさんの通った学校、デビューした劇場跡、マテさんがコンサートを行うホールなどを観光」だってさ。
つまるところ、昼食のレストランに向かうバスの中で
「は〜い、左手に見えますのはマテ・カマラスさんが通った小学校でございます。」
ってガイドさんに言われるだけな気が。
これに対してツアー客はどういう反応をしろ、と(笑)。
「ま〜〜、マテの通った学校だなんて!!私のマテフリーク度が上がったわ♪」ってか・・・。
しかもさ、劇場「跡」だよ、「跡」!!
「は〜い、右手に見えますのは(ry劇場「跡」です。今では24時間100円パーキングになっております。」
なんて言われたら、なんというかどーしようもないわ・・・。

ゲデレー城連れてってくれるのね。
これは嬉しいかも♪
ちなみに、ハンガリーの地理はよくわからないけど、
ゲデレー城ってどこにあるの?
なんだかおかしな行程な気がしなくもない。

で、その日はせっかくブダペストにいるんだから、
オペレッタ劇場の観劇があるのかな・・・?
おぉ、一応オプションではあるみたい♪
ちなみに、3月16日には何の演目をやっているのかな、
とブダペスト・オペレッタ劇場のHPを観たら、まだ発表されてませんでした。
もしかしたら、ミュージカルじゃなくってオペレッタやってるかもね。
パンフには「ミュージカル観劇」と書いてあるんだけど、
オペレッタ劇場での演目がオペレッタだった場合、別のところのミュージカルを見に行くことになるのかな。
それとも、元々そっちを考えているのかな。
オペレッタだって観たいよね?

ウィーン2日目は自由行動なんだね。
ミュージカルとかなにやらを見に行く人たちもいるかな?

ちなみに私はさすがにこのツアーには行きませんので、
行かれた方はどうかどうかレポを!!

7日間とのことですが、実質向こうにいられるのは4日間です。
4日間あれば、本来ならウィーン2日、ブダペスト1日、ミシュコルツは飛ばして、プラハ1日って感じで回れるんですがね。

ま、マテに会うためには犠牲も払わねば!!ってことなのでしょう。
あ〜〜、ブダペスト行きたいなぁぁぁぁぁぁ。
あ〜〜、インド行きたいなぁぁぁぁぁぁ。特にムンバイ!!
ジョニー・デップのムンバイの映画はど〜なった??
それより、マーティン・スコセッシの「沈黙」は??

この間遠藤周作さんのエッセイを立ち読みしていたら、
自分の書いた作品を映画化etcする場合、自分の手からは離れて、
自分の作品ではなくなる、ってことをちゃんと自覚しなきゃ、
ということが書いてあって、なんだかちょっと悲しい思いがしました。
MAなんてまさにそんな感じだよね。
天国にいる遠藤さんはあの作品のことをどう思っていらっしゃるのだろう。
優しい遠藤さんのことだから、意外と面白がっていらっしゃるような気もしますが。
ところで、遠藤さんが今年のJCSを観たらどう思われるのだろうか、と興味津々です。
あれ、すごい面白かったから。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索