本日2月13日、ディズニーシー(TDS)に行って参りましたので、そのご報告をば。

とりあえず、さらっとまとめておくと、
乗れた&観られたアトラクション&ショーは以下のとおり。

★インディージョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
★マジックランプシアター
★ミスティックリズム
★ストームライダー
★センター・オブ・ジ・アース
★タワー・オブ・テラー
★ビッグバンドビート

タワー〜と、センター〜がとっても楽しかった!!

ちなみに、食べた物は・・・(笑)
★うきわまん[¥300]
★ポップコーンカプチーノ味(レギュラー)[¥260]
★ブラックペッパーポークリブ[¥380]
★味噌クリームスープ[¥230]

どれもおいしくて幸せ〜♪

お土産は・・・
★シーズン・オブ・ハートのスーベニアメダル[¥100]
★ポップコーンブラックペッパー味(スティッチのバケツ入り♪)[¥1200]

スティッチかわいす♪

ちなみに、パスポートは、ちょうどキャンパスデーパスポートの期間であったので、
4500円であった。

詳細は以下↓参照。

今回のお供は、講談社の「東京ディズニーシー完全ガイド」と、
自作したショー&アトラクションスケジュール表。
ショーは開始時間が決まっているわけだし、FPもあるわけだし、
きちんとスケジュールを立ててのぞまないと、というわけで。
TDRのガイドブックや、公式HPにも、このようなスケジュール表の雛形を置いておいてくれればいいのに、と思う。

さて、本来ならば開園時間前に到着すべきところが、
舞浜駅に到着したのが開園時間10時の5分前。
開園時間直前にキャラ達が、ゲート前のゲストに会いに来てくれるやつはパスだなぁ(今もありますか?)・・・と思いつつ、
キャストさんたちの列に紛れつつ徒歩でシーに向かう。

シーに着いたのは10時ちょっとすぎ。
さすがに何もない平日だったので入園ゲートもそんなに並ばず、
すんなりクリア。
ところどころにシーズン・オブ・ハート仕様の装飾が。
正面進んで左手にあるインフォメーションボードにとりあえず目を通し、
作戦通り(!?笑)とりあえず時計回りに攻めて行くことに。

この日は快晴。
空も青く、すがすがしい陽気。
日向に出れば暖かく、ただ、風が強いのが残念。
写真日和だ。

まず向かったのが、タワー・オブ・テラー(TOT)。
現在シーでの一番人気のアトラクション。
これはスタンバイの列には並ばず、フリーパス(FP)を取って置いた方がいいな、と思い、
FPの列へ。
結構並んでいたが、10数分くらいでFPをゲットできたように思う。
FP指定の時間は14:00〜15:00。
ばっちりミシカの時間とかぶっているところが何とも言えない・・・orz
ちなみに、次のFP発券時刻は12時20分となっていた(ということは、このFPを取ったのは10時20分だったのかな?)

その後、ひたすら時計回りに歩いて行く。
アメリカンウォータフロントを抜け、
ポートディスカバリーへ。

途中、浮き輪まんを売っているショップに行き当たり、
昼食時になったら混むだろうから、と早速浮き輪まん一つ購入。
なんてかわいいのだろう・・・。
が、お腹がすいていなかったため、バッグの中に入れて、
再びひたすら歩く。

ロストリバーデルタ地域に突入。
地図を広げるのも面倒くさく、てきとーに歩いていたら
インディージョーンズに到着。

★インディージョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮★
インディー、なぜか15分待ち。
これは行くしかないな、と思いスタンバイ。
FPやSRはやっていなかった。
以前TDSに行ったとき、ものすごい列をなしていたアトラクションだったので、
この空き具合に時間の流れを感じる。
あまりに空いていたので、最初かなりのところまでガンガン進めてしまった。
TDRのアトラクションはどれだけ並んでも飽きないような内装(?)になっているわけだが、
逆にここまで空いているとその内装を楽しめないような気がして、
ちょっと残念だったり。
ある程度混んでいた方がTDRは楽しいのかもしれない。
さて、話を元に戻して・・・
インディー、待っている途中に数メートルぐらい真っ暗なところがあって(壁に目?があるところ)、
そこが”本格的”に暗いもので、怖くなってしまった・・・。
後ろの人はぶつかってくるわ〜、
暗すぎて歩くのも一苦労。
万が一のことを考えて鞄をしっかり抱きかかえた私は
用心深すぎ!?
そこのところを通り過ぎたところの部屋(空間)では、
乗車方法の説明VTRが流れていた。
そのVTRのところから乗車まで実はかなりまた並ばなくてはならないのだが、
VTRや、それ以前の乗車方法についての注意書きの貼り紙?により、
ゲストに「もうすぐ乗れる!」と思わせてしまうディズニー・マジックにやたら感心させられてしまった。
さすがだなぁ・・・・。
さて、ようやく(という程待ってはいないのだが)順番が回ってきた。
乗車位置は横3列になっているうちの右端。
手荷物を念入りに足下の袋の中に入れ、
ベルトをつける。
キャストのお姉さんがベルトについている紐をひっぱって
ベルトがちゃんと装着されているか確認するように、と言うが、
その紐がどこにあるのかわからないまま、出発してしまい、
ちょっと不安になる。
で、ライドの感想は・・・。
虫がうようよしているところで、隣りの女の子が
「キモイ!」と叫んでいて、いやいや同感です、と思う(笑)。
大きな丸い岩が転がってくるところあたりがなかなか面白かった。
かなり左右に揺さぶられるので、忠告のとおりちゃんと荷物を袋に入れて置いてよかったなぁ、と思う。
炎のところでは右端にいたのに熱気が感じられ、
左側は熱いだろうなぁ、と。
ちなみに、最後のお言葉は「観光客にしては・・・」だった。
うむ、満足満足。とても面白かった。
乗り終わったら、時刻は11時前になっていた(と思う。)

さて、次はレイジング・スピリットかな?と思い、様子を見に行ったら、
いきなりのシステム調整で休止しているとのこと。
残念、と思う反面、乗らなくてすんだ!という安堵感も(笑)。

それじゃあ、次はどうしよう、と先ほど購入した浮き輪まんをパクつきながらそのまま時計回りに歩いてゆく。
ところでその浮き輪まんのおいしいことったらありゃしない。
海老風味の具がとてもおいしかった。
(海老焼売の中身入りまんじゅう、といったところか?)
こういったテーマパークで売られている食べ物はあまりおいしくない、といった先入観があるが、
TDRはそれをうち破ってくれた。
さすがだなぁ・・・。とまたもや変に感心しつつ、次の場所へ。

お次はちょっと迷いつつ、アラビアンコーストに到着。
中庭ではキャラクターとのグリーティングが行われていた。
それを横目に到着したのはお次のアトラクション。

★マジックランプシアター★
「5分待ちでご案内しています!」とのこと。
ちょっと待ったらすぐにシアター内の前室?に通される。
3D用のメガネを受け取り、wktkしながら待つ。
コブラくんが出たり入ったりしているのがかわいいな、
なんて思っていたら、
コブラくん(ベキートという名前らしい)が説明を始めてくれた。
んで、劇場内へGO!!
どんな席配置になっているのだろう?と思っていたら、
中はいたってフツーーーーーーの劇場となってた。
アシームがすぐ出てきて鍵を探していたが、
そのうち私もアシーム役やろうかしら?なんて思う。
さてさて、シャバーン登場。
かなりクセのある方だ。
ちなみに、「サイン・コサイン・三角形」(笑)の人だった。
ところで、このサイン・コサインは、マントを取ってくれ?のタイミングで言ったわけだが、
そこのところとサイン・コサインがどう関係があるのかちょっと意味不明。
だが、いいのだ。面白ければ。
客のノリが悪ければ、「公民館のノリで!!」と煽ってくるし、
なかなか味のあるシャバーンだった。
ところで3Dの映像だが、
いや、なかなか作り混んであり、画面から何かが飛んでくる度に、
思わず身を後ろに反らしてしまったw
そして、最後に椅子がボコッとなるやつ。
ははは。
あんな仕掛けがしてあったのね。
面白い・・・♪

さて、楽しいショーが終わり、時計を見ると11時50分すぎ。
強風に負けずにスケ表を確認すると、「ミスティック・リズム」の次回公演が12時から。
このタイミングで見られなかったらちょっと大変!とのことで、
あわててMRの劇場に向かう。

★ミスティックリズム★
あまり人気がないのか、ただたんに今日がパーク全体すいている日なのか、
中は空き空き♪
「中央からつめて」とは言われたが、
座る列はどこでもよいような雰囲気だったので、
ありがたく好きな場所に座らせてもらう。
中央ブロックは空いていなかったので、下手側のお席。
ちなみにこのショーを見るのは初めて♪
最初の水のところはちょっと長すぎるように感じたが、
中盤からはなかなかのものである。
特に、赤いお猿さんたち、中でも目の前にいたお猿さんに目が釘つけになる。
そのアクロバティックな動きといい、なんといい、本当に素晴らしい!!!!
終演後、カテコ(っぽいの)でマスクを脱いでくれたら、
出てきたのは華奢な女性の方で、なんだかもう、フォーリンラブ状態に(笑)。
劇場からの去り際に、たしか、パーク内のポストに、公演時間と何やらを書いてファンレターを入れておけば、
ちゃんと本人の元に届くはず!!とかなんとか色々と考えてしまったのは内緒だ。
パーク内のショーダンサーのおっかけをする人の気持ちがちょっぴりわかってしまった瞬間だった。
それと、面白かったのが、客席に向けて噴射されたスモークを幕代わりに使用している、という点。
スモークが消えてなくなると、舞台の様子が一変していたので、
驚いてしまった。
ただ、どうやら噴射口同士の間に座ってしまうと、
舞台が丸見えになってしまうらしい(笑)。
舞台前方の下に上向きの噴射口を設置すればいいのではないだろうか??

さて、大満足で(もう一度この公演をみようか、と思ったのだが、その例のお姉さんがその後の公演にも出演なさっているかどうかわからないので、一応パスした)劇場を後にし、
時間が来ていたので、本日2枚目のFPをゲットしに、
ミステリアスアイランドへと向かう。
途中マーメイドラグーンを通過したが、
足下の道に貝やらヒトデやらの模様が刻まれており、
その細かさに感心する。

さて、ミステリアスアイランドではセンター・オブ・ジ・アースのFPをゲット。
そして、印字された時刻を見て、愕然。
指定された時刻は「13時55分〜14時55分」。
おぉ、ToTと丸かぶりではないか!!
私は、15時15分開演の「ビッグバンドビート」を見る予定でいたので、
順番としては、CotEを先に、ToTを後にすることに決定。

さてさてさて、只今時刻はまだ13時前。
次に予定しているアトラクション(CotE)までまだ1時間以上もある。
暇である。
ふらふら、とメディテレーニアンハーバーまで足を運ぶと、
なんと黒い制服を着たキャストさんたちが、
強風のためミシカは中止です!と言っている・・・。
そうか、ミシカ中止か。前見たからいいか。いや、でも、・・・。
と、未練たらたらでその場を去るw
そしてグッズショップを見るなどしてその辺を再びうろうろしていたら、
只今35分待ちでご案内しています!との声が耳に入ってくる。
そう、それは、ストームライダー@ポートディスカバリーであった。

★ストームライダー★
以前乗ったことがあるので、今回はいいや、と思っていたSRであるが、
時間潰しにちょうどいい、と判断し、乗ることに決めた。
しばらく待っていると、前室に案内され、女性キャストによる説明が始まった。
以前は男性キャストだったような覚えが・・・。
外国からのゲストのために、電光掲示板での字幕説明があるのが気になり、
お姉さんの説明とともに字幕を追う。
ちなみに、英語と中国語(たぶん簡体字)での字幕であった。
説明が終わるとライダー内に案内される。
近くに小さな子が座っていたが、前の人の頭が邪魔にならないのだろうか?
と無駄に気になってしまった。
さて、このアトラクション、「小雨程度」の水がかかるので、
水に濡れることを覚悟しておくように、と乗る前に注意があるのだが、
その「小雨程度」と説明のあった水、
かなり大降りな「小雨」であった・・・(笑)。
以前乗ったときもこんなに降ってきたっけ?と思ってしまうほどの、
長時間に渡る「小雨」であった。
なんとなく懐かしいなぁ、と思いつつ、ライドを終える。

さて、次に向かったのは・・・。
と言いたいところだが、まだまだ14時までには時間がある。
先ほど並んでいたときに、パークの入り口でもらったパンフでチェックしていたのが、
各フレーバーのポップコーン売場の設置場所である。
ストロベリーとカプチーノのどちらかは絶対に食べてみたい、
と前々から思っていたのだが、
今回はカプチーノ味のポップコーンを食べることにした。
ちなみに、お土産にはブラックペッパー味のバケツ入りを買うことは行く前から決めてある。
カプチーノ味のpは(打つの面倒w)ハーバーの、パーク入り口から見て手前右側で売っていた。
お兄さんに「レギュラーで」と頼んだわけだが、
このレギュラーサイズ、予想以上に量が多いのである!
値段からしてシネコンで売られているpと同じくらいの量で、
映画の予告編をやっている時間、つまり10分くらいで食べきれる量かな、
と思っていたのに、大きい容器にあふれんばかりにpが入っており、
うれしいのと同時に、14時までに食べきれないではないか!
と不安になった・・・(笑)。
しかも、今日はかなり風が強い。
pが風に飛ばされないかヒヤヒヤものである。

そんなこんなでおいしいpをほおばりながら、
のんびり見てまわったアトラクション(なのかな?)が、
フォートレス・エクスプロレーションである。
とりあえずあっちゃこっちゃの部屋に入って、
楽しませてもらった。
太陽系の模型などはとても丁寧に作り混まれていて、
興味深かったし、
高いところにのぼって、ハーバーを見下ろすのも乙だった。

そして、pを食べ終わらない内に13時55分が来てしまった!
どうしよう?と思ったが、
とりあえず、pの紙容器の口の部分を上手く折って蓋代わりにし、
鞄の中に収めた。
あとはアトラクションで揺さぶられてpがこぼれないことを祈るのみである。

★センター・オブ・ジ・アース★
このアトラクション、実は前回も乗ったことがあるらしい。
ということに、途中で気が付いた。
まぁ、いい。
FP持ちなので、ものすごい早さでエレベーターの前まで進めてしまった。
エレベーターで地底まで下りる、という設定なのだが、
地底までの深さを演出するためか、エレベーターに乗っている時間が結構長い。
しかし、実際移動している距離はそんなにないと思われる。
(しかも、実際には上に移動している??どうなのだろう?)
早速順番が回ってきた。
キャストのお兄さん、「こんにちは!・・・返事がないくらい怖がって(もうちょっと違う言葉だったかも)いるのですね!」と毎回ゲストにあいさつしていた、
おつかれさま・・・
ライドは横2人掛けの6人乗りだったかな?
なかなか不思議な雰囲気の中を進んで行く。
外に出ての落下がなかなか楽しい。
おお!!!これは!!!!イイ♪
と思ったが、どうやらそれもそのはず。
パーク最速のアトラクションらしい。
病みつきになりそうだ。
ちなみに、そのとき外の風景を楽しんでいる暇はない。
このアトラクション、こんなに面白かったんだ!と思いつつ、
ライド終了。
さ、お次へ!

★タワー・オブ・テラー★
いや〜、ずっと楽しみにしてたよ!
噂だととっても怖いアトラクションなんだって。
FP持ちなので、右の部屋か左の部屋か割り振られるところまでズンズン。
この日は全体的にすいていたようで、
お庭は見られなかった。
一度見てみたいけれども、そんなに待つのはイヤ!というジレンマが。
FP券を回収され、右の部屋に案内される。
そこでは女性のキャストさんがお話をしてくれる。
そのマイクがなかなか年代を感じさせるもので、よい!
そして、次のお部屋に通される。
そこには、ハイタワーさんと、彼に抱かれたシリキくんが!
ちなみに、シリキの像はこちらから向かって左側にあった。
シリキの表情が変化したり、また、シリキの像が消えたり、
よくできているなぁ、と。
そこから、コレクションの部屋?に通され、また並ばされる。
FP持ちでも、ToTは待ち時間が多いようだ。
ちなみに、携帯電話の使用は禁止されており、
使っているゲストを見つけたキャストさんは、
やんわりと注意なさっていた。
待たされる時間は長い物の、コレクションひとつひとつが念入りに作られており、
それを眺めているだけで満足である。
そして、振り分けへ。
左側へ案内されたので、おそらくツアーAに案内されたものか思われる。
(もしかしたらBかも。乗るときに看板見るの忘れた・・・orz)
通路で待つこと数分、番号が足下に振ってある部屋に案内される。
この番号に従って、エレベーターに乗り込むこととなる。
さ、ついにエレベーターへ。
思っていたよりも安心感のあるエレベーターである。
真ん中の通路よりに座った。
荷物は足下へ。
シートベルトは車のものと同じ3点シートベルトであった。
このシートベルトの付け方について、かなり厳重な注意がキャストからあった。
そして、出発である。
わくわくして思わず笑顔がこぼれる・・・(笑)。
まずハイタワーさんの部屋?が前方に映し出され、
次に、鏡の部屋へ移動する。
たしか、ここの移動で下がったような(となると、ツアーAだったのかな?)
不意打ちキターーーーーー!と思った覚えが。
自分の姿に手を振り・・・
それがおそらくサーモグラフィーを使用したかと思われる映像に切り替わる。
このあたりがとても面白い。
そして、ググンとあがって・・・・
この後はひたすら上がったり、下がったりの連続。
意外と上下運動?の回数が多く、
まだあるの!?と感じた。
この間、ふわふわするのだ。
つまり、無重力状態に近い状態に置かれる。
足下に置いた荷物が浮き上がっているのがわかり、
おおっ!!と思ってしまった。
外の風景が途中見えるのだが、最初は普通の窓だったのが、
2回目に見えるときは割れた窓からの景色になっているのが
ある種の雰囲気を感じさせる。
周りのゲストはキャーーーーと叫んでいて、
雰囲気作りに貢献していた。
さて、このアトラクション、面白いのが、
乗り終わった後である。
なんとも言えない不思議な感情がわき上がってくるのだ。
あれだけキャーーーーと叫びまくってこの世の終わりか、と思うほど怖かったはずなのに、
なぜか皆笑顔笑顔。
私もははは。と不思議な笑いが止まらない・・・(笑)。
なぜなのだろう???
なぜか最後はあ〜。面白かった!となるのだ。
不思議だなぁ。
怖さもある一点を通り過ぎると、楽しさに変わるのだろうか?
まぁ、いい。
とにかく、いろんな意味で「面白い」アトラクションであることだけは間違いはない。
ところで、ライド中の写真を見てみたわけだが、
まぁ、なんていい笑顔・・・orz
満面の笑み♪
私って・・・・・・orz

そんなこんなで楽しかったToTとシリキくんに別れを告げ、
時計を見ると、
14時50分過ぎ。
さぁ、大変。
15時15分開演のビッグバンドビートの公演がもうすぐ!
しかも今日の最終公演。
これは見逃せない!
ということで、すぐそこにあるブロードウェイ・ミュージックシアターへGO!

★ビッグバンドビート★
以前BMシアターで見た演目は、BWミュージカルのハイライト集のような演目だったのだが(演目名ど忘れ。確かこれに私の愛する久遠麻耶ちゃんが出ていたんだっけ?)、
いつの間にか演目が変わっていた。
シアターに着くと、ちょうど劇場内への案内が始まった頃であった。
ゲストは列にならんで、劇場内へと入って行くのだが、
その際、ロープ内一杯に並んでください!などとキャストの方々が注意なさっていた。
そのキャストたちの中で、中年の男性キャストさんがちょっとぶっきらぼうな言い回しでその注意(案内)を行っていたのが気になった。
言葉の語尾を荒げたような感じで、残念・・・orz
さて、劇場内に入ると、2階席に案内された。
並んだのが比較的遅かったので、1階席は埋まってしまっていたようだ。
端から詰めて座っていき、私が最終的に座れたお席は、
2階最後列から2列目、どセンターの席だった♪
ラッキーーーーーーーーー♪!!
ショーの始まり始まり♪
冒頭、白いタキシードを着た二人のお兄さんが歌っているわけだが、
ちょいっと最初音程おかしかったような・・・w
主な男性ダンサーさんは、4人いて、そのうち二人がアジア系のお兄さん。
遠目から見ると、その二人のうち、一方がアリキリの石井さんそっくりで、もう一人が朱涛さんそっくりだった(笑)。
だから、二人が出てくる度に、あ!アリキリ!。あ!朱涛!って思ってた・・・w
しかし、そのメイン4人のダンス、なんだかビミョーにそろわない。
原因はアリキリと朱涛のどちらかにありそうだった・・・。
いや、きっと、ためて踊っていたのだろう。
うん、そうだろう。
ところで、このショーの途中で、あの猫のマリーちゃんとやらが出てきた。
マリーちゃんのことはあまりよく知らないのだが、
パーク内にいるマリーちゃんは大きすぎてちょっと怖い(汗)という話を前々から聞いていた。
だから、デッカイマリーちゃん、ってどんなもんだろう、
とワクワクドキドキしていたのだが、
確かにそのまま突っ立っていたら大きくて怖いだろうが、
そのことを気にしてか(?)小さくしゃがんでいることが多かったので、
意外とかわいかった♪
また、面白いのが、奈落だ。
2階席に座っていたため、セリが下がっていくと、
奈落の奥の部分がこちらから見えてしまう。
だが、そこのところに、白地に黒いうずまきの模様が描かれており、
ちょっとした工夫が見られた。
そこで、黒系のワンピースを着た女性ダンサーズが手を振りながらセリ下がりしてゆく場面があるのだが、
そのダンサーさんたち、こちらから見えなくなってもずっと手を降り続けていた。
なぜそれがわかったかというと、そこの奈落の白地のところに薄い影でその姿が映っていたからだ。
ずっと手をふるダンサーさんたちを見て、そのプロ精神に感心してしまった。
(そ〜言えば、JCSでカンテウルは観客から見えるところでネックレスをハズしていたな・・・。と思い出したことは内緒だw)
そしてそして、最後の場面♪
ミッキーと♪Sing Sing Sing♪
もう、たまらな〜〜い!!!
ミッキー、かっこいい!!!
観客もみな手拍子!
と思いきや、1階席の観客は皆手拍子しているのに(席から、1階席の前方席が数列見えた)、
2階席の観客で手拍子している人はちょっとだけ。
あれれ????ナンダ、この温度差は・・・。
舞台から距離のある席に座った観客を楽しませることの難しさ、
という永遠の課題を、
なぜかこんなところで突きつけられてしまったように思う。
たった30分のテーマパーク内でのちょっとしたショーであるのに、
このような差が出てしまうとは!
難しいものだ。
ただ、やっぱりこういったショーでも、常連さん、という存在も大きいだろうし、
彼らは1階席の前の方に座っているのだろうね、きっと。
そんなこんなで無駄に楽しい気分で劇場を後にした♪
歩き疲れた足を休めることもできて、一石二鳥であった。

そし…

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