もう彼のミストフェリーズを見ることはできない。

蔡さんの演じるミストを見たとき、あまりの衝撃に言葉もでなかった。

人間離れした、とはああいった方に使う言葉なのだ、と思った。

人間業じゃない。

「スゴイ」といったありふれた言葉では表現できないもの。

そんなものを彼は見せてくれた。

あぁ・・・・。
劇場に行ってみたら、報道陣用の受付が出されていたので、「なんでだろう?」と思ったら、
酒井はなさんの初日だったのですね♪

というわけで、前々から楽しみにしていた「コンタクト」を観に行って参りました。
(2,3年前のときは、観に行こうと思いつつ、結局行かなかったので、恥ずかしながら、なんと今日が初観劇でした。)

続きは後ほど・・・。
あけましておめでとう。
今年もよろしく。

さて、1月1日に、劇団四季の「ライオンキング」を観劇して参りましたので、その感想をば。

ちなみに、当日立ち見券を買おうと思い、1時間半ほど前に行って並んでいたのですが、全く時間前に行ってならぶ必要はなかった模様です。
たしかに、元日の朝からチケット並ぶ人ってあまりいないよな〜〜、と思いつつ。

というわけで、今回のお席は「立ち見」。
学生なので、立ち見席の前のバルコニー席も同じく3150円なのですが、今回は行こうと決めたのが遅かったので、バルコニー席は埋まっており、立ち見で、ということになったのです。

キャスト:
ラフィキ 鄭 雅美
ムファサ 内田 圭
ザズ 井上隆司
スカー 野中万寿夫
ヤング・シンバ 笘篠和馬 
ヤング・ナラ 林 愛夏  
シェンジ 玉井明美
バンザイ 大塚道人
エド 奈良坂 紀
ティモン 羽根渕章洋
プンバァ 川辺将大
シンバ 田中彰孝
ナラ 上田亜希子

さて、一年半振りの「ライオンキング」です。
一年半前は、シンバは李涛さんでした。
そのまた一年前にはBWでの「ライオンキング」鑑賞を楽しみました。
今回が3度目の「ライオンキング」です。

初めて四季の立ち見席を買ったのですが、なかなか立ち見しやすかったです。
前に手や肘やらをおけるふわふわのマット(?)がありました。
バルコニー席についているのと同じやつです。
それにもたれるもよし、肘ついて鑑賞するのもよし、肌触りを楽しむもよし(笑)。

1幕目
やっぱりヤングナラちゃんはかわいいですね。
ヤングシンバ君はもっとダンスにキレがあるといいかな?
それと、台詞の言い方がとても気になったよ。
もうちょっと自然に言えないかな?
でも、四季の開口法って本当はあんな風だっけ?
BWでのヤングシンバ君の素晴らしい、驚くべき演技を見てしまった私は、ヤングシンバに求めるものがかなり大きい(笑)。
BWの子は本当に凄かったよ!
人の演技を見て、人生であれほど感動したことはない、ってほど驚き、感動しました。
何というダンス力、何という歌唱力!!
気が付くと、もう、もう、ただただヤングシンバだけを追いかけていました。
(だからこそ、2幕目の成長したシンバにちょっとがっかりしたんだけどね)

さて、四季の話に戻ろう。
今回、以前の2回の観劇では気が付かなかったことを知ったり、更に好きになった場面が増えたり、といったことがありました。
まず、ライオネスハントのシーン。
あそこ、ものすごく好きになりました。
ヤングナラちゃんも一緒に頑張っているのもまた見所。
チャウダウンのシーンは、歌の意味をより一層理解しつつ見ることができました。
それと、3階からだと、プライドロックがせりあがってくるところが、バッチリ見えるのね。
ムファサが舞台の下からもうすでにムファサだったのには感心しました。
ヌーの大群のところは、何度見てもほぉ〜、って思っちゃいます。
あの演出スゴイなぁ、と。

で、2幕。
田中シンバ登場!!
ヒュ〜ヒュ〜♪(古いか・・・)
歌唱力はバッチリ!
笑顔もかわいい。
絶対これは黄色い歓声が飛んでくるタイプだ。
「王になる♪」のところも、最高。
あぁ、なんてかっこいいんだろう。(オイ! 笑)
でも、何かが物足りないのよ。
なんなんだろう。
BWで観たシンバが物足りず(なんとなく、自分の中で不完全燃焼だった)その一年後に見に行った劇団四季の舞台。
そこでの、シンバを観て、目が覚めるような思いをした。
そう、これが私が求めていた「シンバ」なんだ!と。
李シンバに一目惚れした私でした。
でも、今回ふ〜む。
なにか、こう、何かがね・・・。
さぁ、何なんでしょう。
跳躍が足りない?
心が演技に表れていない?
そんな感じなのかな。
でも、よかったよ、田中シンバ!
若いし、これからももっともっと活躍して欲しい。

元日から幸せをありがとう♪
前観たときからかなり変わったプログラムを買い、
カレンダーカードをもらい、かなり上機嫌です♪

もう一度李シンバに会いたい気もするけど。
本日劇団四季「キャッツ」マチネ公演を観劇して参りましたので、感想をば。
ちなみに、席は1階C席。最安のお席です。
キャストは・・・

グリザベラ 奥田久美子
ジェリーロラム=グリドルボーン 木村花代
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 石野寛子
ディミータ 増本 藍
ボンバルリーナ 松下沙樹
シラバブ 南 めぐみ
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 熊本亜記
ヴィクトリア レベッカ ヤニック
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー 福井晶一
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 百々義則
スキンブルシャンクス 李 涛
コリコパット 王 斌
ランパスキャット 張 沂
カーバケッティ 劉 志
ギルバート 張 文瀟
マキャヴィティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 張 野

まず、張さんが3人もいる〜♪

今回一番心に残ったのは、松島ミスト。
今まで、ミストは黙々と仕事をこなす超優等生君っていうイメージを持っていたけど、
松島ミストはいい意味でそのイメージを壊してくれました。
オールドデュトロノミーをマジックで出せた(?)後の、あの喜びよう!!
「よっしゃーっっ!!!」って言っていません?!
なんだかこっちまでとっても嬉しくなっちゃいました。
すごく好き♪
表情豊かなミストっていいね。

オールドデュトロノミーといえば、この名前発音大変ですね。
「ド」と「デュ」が重なっているから、この2音をきっちりわけて発音するか、それとも1音っぽくしてしまうか。
李スキンブルは、2音をわけて綺麗に発音していましたね。
他の猫さんたちは、1音で発音しているように聞こえたかな。

李涛さん、といえば、あの方の猫メイクはとても美しいですね。
端整、とは彼のためにあるような言葉です。
まるで「ハンサム」と顔に書いてあるのかと思えちゃうぐらいの素敵さです。
でも、あまりに端整すぎて、ちょっと冷たい印象を与えてしまっているようにも思えます。
笑顔もたまらなく美しいですね。
ミストが明かりを点けたとき、豆電球と戯れたスキンブルがとてもかわいく思えました。

今日は、なんとなくシラバブを始終追いかけていました。
南バブはころころしていて、とてもかわいい♪
皆がかまってあげたくなるわけです。
カテコで出てくる度にデュトロノミーをにこにこしながら迎える南バブがかわいくって、かわいくって・・・。

そう、ヴィクトリア役のレベッカさんは初めて観たのですが、
いやはや、さすが西洋人、お尻の位置が違いますね!
ブロードウェイでライオンキングを観たとき、「夜を感じて」のダンスシーンで、「お尻の位置が高っ!!綺麗!!!」と感動したのを思い出しました。
レベッカヴィクトリアが近くによく来る席だったので、彼女のプロポーションのよさがとても印象に残りました。

そういえば、ギルバートの張 文瀟さんを観て、あ、誰かに似ている!と思ったのですが、どなたに似ているのでしょう。
あの顔、どこかで・・・・(笑)。

ところで、ジェリーロラムがガスを紹介するシーンで、JGRの下で伸びきっている雄猫ちゃんはどなた?
まさに「伸びてます!」って感じでした。

次回は初心に帰って、正面から観たいように思います。

追記・・・。
ちょっと気になる場面があったもので。
今回、グロールタイガーのシーンで、グリドルボーンが着ている白いお衣装から、大きな羽が一枚落ちてしまったんです。
しかも、舞台の真ん中近くに。
これからミストのダンスシーンなどもあるので、俳優さんたちがダンス中にその羽を踏んで転んで怪我でもしたら大変!
どなたか拾うのかな?
って思っていました。
しかし、結局、どの俳優さんも拾うことなく、ミストのダンスシーンへ。
ちょっとでも回転の軸がずれたら羽を踏んでしまう!という位置に羽があったので、ドキドキしていましたが、
さすが松島さん、まったく軸がぶれることなく、羽を踏むことなく、重要なシーンを成功させていました。
ああいうアクシデントのようなことが起こった場合、どなたかがフォローする、ということは劇団四季ではあるのでしょうか?
宝塚は、かなりそういった連係プレーのようなことが発達(?)しているので、もしこのようなことが宝塚の舞台であったら、
あの羽はどなたかに即拾われるだろうな、と思ってしまいました。

それと、オールドデュトロノミーがマキャヴィティに連れ去られるシーン、
デュトさんは、ちゃんと「あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜。」って声出されているんですね♪
なんだかかわいらしい・・・♪

さらに追記。
カテコで袖に引っ込むとき、タガーがちょ→たのしそ→にベーッって舌出してった!
なんかムカツク。
でもかっこいい♪(笑)
遅ればせながら、アルクから出版されている、「中国語ジャーナル12月号」を購入しました。
理由は、劇団四季の李涛さんが表紙&インタヴューに応じているから!!(笑)
付属のCDでは、李涛さんのインタヴューを聞くことができます♪
家に帰って早速CDを。
李涛さんの中国語トークを聞く機会はめったにないので、ワクワク♪
(そういえば、秋劇場での中国文化フェスティバルのプロモーション動画で彼の中国語を聞くことができましたね!)
んんんんん♪素敵な声!!
最初の「ニーハォ」から、もうとろけるような優しい声です。
(聞いているうちに眠くなる〜〜〜、っていうのはご愛敬♪)
しかし、本当に李さんは素敵な声をお持ちですね。
歌声も素敵ですが、ふつうにしゃべっても素敵です。
あ〜〜〜〜、また李さんの舞台を観に行きたい!
ジャンプ一発で魅せてくれた俳優さんは、今のところ、李さんが最初で最後です。

(でも、お金がない!キャッツは高いので、ライオンキングに戻って来てくれると嬉しいのだが・・・。)

それと、李さんが出演なさった映画「犬、走る」を観たいのですが、その映画近くのレンタルショップに置いていないんだよね〜。
どうやったら観られるだろう・・・。
劇団四季の福岡公演「アイーダ」のアイーダ役にマルシアさんが!!
キャスボを見てビックリ。
四季さん、これでいいの!?

外部の人をわざわざ使うのはなぜ?
やっぱり客寄せなんだろうね。
アイーダやれる実力を持った女優さんならたくさん四季にもいると思うんだけど・・・。
でも、外部の人を使わないで独力で切り抜けていく力を四季はつけなきゃね。

アイーダといえば、ブロード・ウェイでラダメス役をアダム・パスカル(Adam Pascal)が演じていました。
生でその公演を観たことはないんだけど、某動画サイトで以前見ました。
アダム、歌上手い!!さすが、ブロード・ウェイで活躍できる人は違うね!
とその時思いました。

で、アダム・パスカルって、カマラス・マテ(Kamaras Mate)にちょいっと似てるよね?
バンドやってるところも似てるしさ、どうしても二人を比べちゃう。
そのラダメスの映像を観たとき、あまりにも上手すぎて、「マテはそれほどでも無いのかな。。。。」と思ったんだよね。
でも、偶然にも二人とも「Chess」に出演したことがあって、二人が同じ曲を歌っているのを聞いた・・・。
マテの方がいい!!!!
そう思いました。
声質もマテの方がいい。声の出もマテの方がいい。
マテ、結構いけるじゃん!!って。
たしかに、アダムもすごいけど、マテもスゴイゾ♪
がんばれマテ!

あ、それと、四季ネタでひとつ。
キャッツのスキンボに岸佳宏さん登場ですね♪
李涛さんはお休みに入るのかな?
それにしても、先週見に行ってよかった・・・。
危うく李スキンボ見逃すところだった!
これだから四季は気が抜けない。
四季ファンになるっていう行為は結構スリル満点だ。

CTAS!!!!!

2006年11月19日 劇団四季
本日、五反田の猫屋敷ことキャッツ・シアターに、
劇団四季ミュージカル「CATS」を観劇しに行きましたので、
感想をば。

劇団四季も協力している「中国文化フェスティバル2006」の影響なのか、
中国語飛び交う劇場での観劇となりました。

まず、席はジェリクルギャラリーのR。いわゆるJGRでした。
実は、この劇団四季の「CATS」は1年と4ヶ月前に一回観たきりでした。
ですから、JGに座っても大丈夫かな、と不安でしたが、
十分いや、十二分に楽しむことができました♪

続きは後で・・・。
22日、ソウル蚕室のシャーロッテ劇場で、劇団四季韓国公演「ライオンキング」のプレ公演が行われたそうです。

劇団四季の韓国進出:韓国ミュージカル界が打つ手とは(朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/23/20061023000028.html
劇団四季の『ライオンキング』プレ公演、観客の反応は?(朝鮮日報)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/23/20061023000026.html
日韓ミュージカル摩擦!? 地元演劇団体「風前のともしび」
安いチケット代も波紋 友好を訴える声も(西日本新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000031-nnp-int

朝鮮日報より抜粋。
「スカーは強力なカリスマで劇のバランスを取るという役だったが、この日、舞台に立った在日韓国人のキム・スンラクは韓国語の発音が不正確で、歌唱力も足りない感があった。」
日本のキム・スンラファンが心配していたことが、
そのまま記事になってしまいましたね。

続きはまた今度。
まぁ以前から色々と意見があった劇団四季「ライオンキング・韓国版」ですが、
ここのところ、制作発表もあったことも受け、ますます議論が過熱化していますね。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=76908
なかなか面白かったので、この記事貼っておきますね。
これは、制作発表以前に出されたものかな?

なんだかわけがわからなくなってきたなぁ。
なんでこれに反対する人がいるんだろう。
たしかに、日韓の「文化交流」にはならないけど、
その他の面から見たら全く問題ないよね?
劇団四季側だって、「文化交流」は口先だけだと思うよ。
そんなにミュージカルでの「文化交流」がしたいのであれば、
もっと別な手段でど〜ぞ〜〜♪

そういえば、劇団四季のイタリア進出話は冗談だったのかな?(笑)
劇団四季もさ、余裕かまして韓国進出なんてしてないで、
国内の方をもっとどうにかしてくださいな。
チケット代安くするとかさ、新作にも取り組むとかさ。
あれだけたくさん男女の俳優さんたち(国際色豊な{笑})がいるんだから。

♪な〜んつぃごんにゃ〜 ばばぎ〜しばぶ〜♪



ちょっと整理がついたらまた続き書くかも。
今日は、汐留まで劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきましたよ〜。
今更気が気が付いたのですが、汐留と銀座ってお隣なんですね。
行く前に地図を見て驚きました・・・・。
東京の下の県に住んでいながら、東京(というか、23区の方にね。市が付くとこはまぁ知ってるほうかも。)にはあまり詳しくありません・・・。
しかし、銀座方面には良く行くのですが・・・(ダメじゃん!)。

では、オペラ座の怪人の話に戻しましょう。
今日の13時半からのマチネ公演を見に行ったわけですが、
マチネ扱いでしたので、料金も1000円引きでした。
席は2階4列。
しかし、「4列」と言っても、実質「3列目」。
これには驚きました。
今回が「オペラ座の怪人」初観劇です。
行く前からワクワクしてました。

本日のキャストは・・・。
怪人:高井 治
クリスティーヌ:苫田 亜沙子
ラウル:北澤 裕輔
カルロッタ:種子島 美樹
メグ:荒井 香織


では、順を追って感想をば。
オークションの場面は、拍手の仕方が気になってしょうがありませんでした。
演出なのでしょうが、もうちょっとパチパチ勢い良くやってもおかしくはないのでは?
「ハンニバル」でのカルロッタ役の種子島さんの歌声はものすごかったです。
いや、もう、本当に。圧巻でした。
それと、なんといっても、メグがかわいいんです。
このミュージカルで一番おいしい役所は実はメグなのではないか、と真剣に考えてしまうほどでした。
出てくる度に、どんどんかわいく感じられました。
そして、華もあったし。
正直、クリスティーヌ役の苫田さんよりも、メグ役の荒井さんのほうがずっとよい演技をしていたと思います。
そう、あまりクリスティーヌには満足できませんでした。
期待していたほど歌も上手くないし、演技も何考えているのか、わからないような演技でした。
しかも、こういうこと言うのも難ですが、
「かわいくない!」
どうしてこんな女の子のことを怪人が好きになっちゃったのかな?と疑問に思うような感じでした。
私が怪人だったら、もう絶対に、クリスティーヌなんかよりもメグにメロメロになるでしょう。
あと、私が2階席(でも、2階席でも前のほうだよね、3列目なんだもん)にいたからかもしれませんが、苫田さんって表情が変わらない人だなぁ、と。
気持ちを体言するわけでもなければ、あまり顔に出すこともしないので、今何をクリスティーヌが考えているのかがあまり伝わって来なかった。
動き(演技)も、決められた必要最低限のことしかやっていません!といった感じで、なんだかなぁ。
パンフで素顔を拝見したら、けっこう綺麗なお姉さんではありませんか、苫田さん。
メイクを工夫するともっとかわいくなるかもしれませんね。
なんだか、今のメイクだと、田舎から出てきた野暮ったい娘のようです。
あと、目が小さいので、もう、ヅカメイクでも研究してみてくださいよ。
と、担当のメイクさんにお伝えくださいませ。
(四季って、メイクさんにメイクしてもらうんですよね???違うかな?)
おっと、肝心の主役についてまだ何も言ってませんでした。
オペラ座の怪人は、高井治さん。
いや、もう、素敵な歌声でした。
映画版のファントムとは比べ物になりませんね。
でも、なんだか、「本当に、そこまでクリスティーヌのこと好き?」と尋ねたくなってしまったのですが。
もうちょっとクリスティーヌとの間の「愛(!!)」が感じられるとよかったかな。
これは、高井さんと苫田さんの間の問題なのかな?
ラウル役は、北澤さん。
この人は「ライオンキング」のシンバの印象が強いです。
普通に満足のゆくラウルでした。
クリスティーヌのこと好きなんだなぁ、っていうのがよ〜〜く伝わってきました。

おっと、全然’順を追って感想’になっていませんね・・・。

まぁ、流れはどうでもいいことにして♪

ちなみに、日本語版を真面目に聴いたのは、今回が初めてだったのですが、気になった(というか、驚いた)点は、"angel of music"を無理矢理「エンジェル・オブ・ミュージック」としていたところと、「アイ・ラブ・ユー!」とやってたところと、あとは、後で述べようかと思っている"Point of no ruturen"のところぐらいでした。
あとは、怪人さんの歌唱力に聞き惚れていたので、無問題です。

続きはまたそのうち書きます・・・・♪

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