いやいや、こんなに本格的に降ってくる雹を見たのは
今日が初めてでした。
雹、降りましたよね?
うちのところだけかな?
ゴロゴロと雷が鳴ったかと思うと、バラバラと、何かが天から落ちてくるものすごい音!!
それに続き、外ではキャーキャーという悲鳴が!!
何事かと思い、ベランダをのぞき込みました。
そうしたら、雹、雹、雹。
もう、驚きました。
こんなに大量で大きな(直径2?くらい)を見たのは生まれて初めてでしたから。
あれ、当たると痛いでしょうね。
あぁ、怖い怖い。

で、その雹の恐怖に追い打ちをかけるかのように、
ベランダから戻ってきた直後に地震が!
幸い、震源地は群馬あたりで、私のいたところは震度1くらいだったのですが、なんだか本気でこのまま私はどうなっちゃうのだろう、と思いました。
少しばかり自然の驚異を感じた日曜日の午後でした。

え〜、水戸黄門の片手間にVシネに出まくっているという印象のある、原田龍二さんの最新Vシネの宣伝です。
まず、「修羅のみち12」のレンタルが開始されたようです。
これで哀川翔さんから続く「修羅のみちシリーズ」が完結します。
黒田は殺されるのかな?
これで、竜馬の負け、とかだったら、大ブーイングです。
で、私はまだ11巻すら見ていないのですが・・・。
いつもレンタルされていて。
んで、もう1作。
「修羅場の侠たち 伝説・河内十人斬り」。
これは、原田さんの弟・本宮泰風さんが主演の作品なのですが、原田さんも友情出演ということで出ています。
本宮さんは原田さんにとてもよく似ていて、声なんか特にそっくりなんですよ!
顔も似ているし♪
この作品の原田さんは、な、なんと、金髪です!
役柄は、本宮さん演じる主人公の命を狙う超クレイジーな薬中のヤクザとのこと。
水戸黄門の撮影中にも関わらず、役作りのために金髪にしたのだとか。
髪の色が黒以外の原田さんを見たことがなかったので、予告編を見たとき驚きました。
けっこう、スゴイ演技しているし。
ちなみに、この演技、せりふ、すべてが原田さんによるアドリブなんだそうです。
アドリブでこんな風に演技できる俳優さんって今、あまりいないように思います。
予告編は、「ミュージアム」っていうとこのHPの6月リリース作品のところで見られるので、是非見てくださいね。
タイトル通り、とにかく眠いです。

今日、ある試験が終わったので、頑張った自分へのご褒美として、
今まで買おうかどうか迷っていた尾崎豊の大阪球場でのライブCD2枚組を計5,000円で購入いたしました。
今、これをカキコしながらBGMとして流しています。
音だけでも十分に楽しめますね♪
でもやっぱり、映像も一緒に楽しみたいよ!!!
映像はちゃんと残っているみたいだから、DVD化してくれないかな?
ライブでの尾崎は、曲の途中に本当にいろいろなことをやっているから、それを見るのが楽しいんだけどね。
踊ったり、サックス吹く真似したり、ギター破壊したりetc。

おっ、1枚目が終わったみたいだから、ものすごく評判のいい2枚目に行きますか!
見ましたよ!面白かったです、ウルルンの過去の映像紹介。
竹内結子のスイス、あのお兄ちゃんのリアクションが
漫画みたいで、本当、面白かった!!

原田龍二もよかったですね。
普段は、「なに、あの人。」とか言っている私の妹すら
興味津々で原田のウルルンを見ていました。
ラオスでの原田先生、素敵でしたね。
ラオスの子供たち、真似するの得意でビックリしました。
別れのシーンでは、妹も私も、もらい泣き寸前でした。

とにかく、若かりし頃の原田さんを見られて満足♪
今日は朝からバイトだったので、眠いです。
バイトの場にいた時間は長いのですが、いた時間分お給料を
もらえるわけではない、というのがちょっとイタいです。

明日は母の日です。
昨日、あの雨の中、八王子のソニープラザまで贈り物を買いに行きました。
プレゼントするものは、前々から頼まれていたLESPORTSACのミニポーチ。
日本限定バージョンの柄とか、新作柄とかいろいろあるみたいですが、大人びた柄より、かわいい柄が好きな母に合わせたものを買ったつもりです。
母に気に入ってもらえるといいのですが・・・。
私は、かわいい柄よりも、どちらかというと、大人っぽい柄のほうが好きです。
しかし、母は、年齢なんか関係なく(笑)かわいい柄が好きなのです。
絶対に、ヒョウ柄よりも花柄っていうタイプなのです。
よって、大人びた柄だけど、カワイイ!というものを選びました。
母の反応が楽しみ♪

そうそう、忘れちゃいけないのが、明日の世界ウルルン滞在記。
原田龍二さんの映像が見られるかも!
忘れるんじゃないよ、自分!!
さっきまで、某所でチャットを楽しんでいました。
全く面識のない人とPCの画面を通じて会話するという、
ちょっとしたスリルも味わえます。
ひさびさのチャットだったのですが、本当、楽しかったです。
いろいろな趣味を持つ、いろいろな世代の方とおしゃべりできますもんね!
あんまり、実生活で、私の周りにはいないような趣味を持ったかたなどがいらして、面白いです。
しかし、もちろん、チャットにはリスクが付き物だ、とうことはわかっているつもりです。
つもり、になっているだけかもしれませんが・・・。
中には、そういったチャットの危険な面を指摘し、チャットを嫌う人もいます。
しかし、ネット技術が発達したことにより、全く新しい人との交流の方法が生まれたことは、評価されるべきだと思います。

まぁ、時々、ヒヤっとすることもありますが・・・。

明日から学校&バイト再開です。
でも、学校は明日一日行ったらまた2日休みなので、
楽なものです。
でも、バイトがね・・・。
はぁ・・・。
「尾崎豊に会える日」のDVDを作りました。
しかも、2種類。
一つ目は、父親が勝手に作った、編集もなにもされていない、
チャプターもついていないやつ。
で、もう一つは、邪魔な曲の間のスタジオでのMCを切ったもの。
チャプターも自分できちんとつけましたよ。
で、デザインは結構うまくできたので、満足×2。
ウェブ上からひたすら尾崎の画像を集めてきて、切り張りしてできたのが一つ。
黒地に白っぽいけど色つき文字というシンプルなのがもう一つ。
これで、誰に貸しても恥ずかしくない!
というか、かなりよいできなので、誰かに貸して自慢したい!!
どなたか貸してほしい方いらっしゃいませんか〜???
実は、ビデオにも録ってあったりして・・・(笑)。
世間じゃ、GWだ!って喜んでいるけど、
特になにも予定がありません・・・・。
あまりにも暇だったので、ブックオフとドンキホーテに行って参りました。
ブックオフでは、尾崎豊著「堕天使のレクイエム」と、
勝鹿北星作・浦沢直樹画の「マスターキートン」(1〜3,5巻)をそれぞれ100円プラス税で購入。
「マスターキートン」、面白いですね。
久しぶりに、なんというのか、集中して読める、すごい!面白い!と素直に感動できる漫画に出会えたような気がします。
ドンキホーテでは、生茶の古いバージョンが、破格で売られていたので、即購入。
貧乏学生にとっては安売り店はありがたい存在です。
ちなみに、今、ドンキホーテのCMに「気合いだ!」の浜口親子が出演していますが、あのCMのバックにあるドンキは、私の家のすぐ近くにある店です。
ああ見ると、結構立派な構えの店舗なんだな、と思います。
しかし、入り口の自動ドアは、信じられないほどボロいんですけどね・・・。
ちなみに、今日行ったドンキはそこじゃありませので、悪しからず。
先程TVをぼーっと見ていました。

「世界ウルルン滞在記」
今週のリポーターは、大口兼悟君。
ウルルンレポーターとしてはおなじみだった
原田龍二さんの事務所の後輩ですね。
兼悟君のお父様はパティシエだとか。うわぉ!
けっこう兼悟君ってかっこいい♪
オフィシャルサイトの写真より、実物の方が百倍かっこいい!
彼の所属事務所はトリプルエーというところなのですが、
写真に問題ありな人が多いのでは?と思ってしまいました。
原田さんの弟さん、本宮泰風さんの写真なんか、
もうダメダメ!
本宮さんはもっとお兄ちゃんに似て、かっこいいよ。
原田さんは、とっても素敵な写真を使っているけどね。
で、話を戻し・・・。
兼悟君、顔はかっこいいけど、タイプじゃないなぁ。
なんだか、なよなよしてる感じ。
子豚ちゃん1頭くらい、一発で捕まえてくださいな。
牛にも果敢に挑戦してくださいな。
でも、あの朝昼晩、すべてのご飯がお菓子ってのは
つらかっただろうな、と同情します。
来週は、ウルルンスペシャルで、過去に放送したものを
再放送するらしいですよ。
予告に、10年前の原田さんの映像が!!
絶対に見るぞ!!!

「血の起源」
というのは、安寿ミラさんらの出演する舞台のタイトルなのですが、
これの紹介番組をさっき12チャンネルでやっていました。
どうやら、おもしろそうですね。
席もまだ確保できそうなので、ちょっくらあさってにでも
見に行ってみようかな、と考え中です。
でも、あさってはS席しか残っていないようなので、
8000円の出費になります。
来週の今日は母の日だし、ちょっと考えなくては。
うーん。
明日の朝までに結論を出します。
しかし、安寿ミラさんの女の魅力オーラ(?)が大好きなんです。
行こうかな、どうしようかな。

iPod shuffle

2005年4月29日 日常
今日、父がiPod shuffleを買ってくれました。
嬉しい♪
使う第一目的は、音楽を聴くのではなく、
ファイル保存用なのですが、
ファイルも保存できるし、音楽も聴けるし、
一挙両得です!

今日はGW最初の日です。
特にGWの予定はございません。
今日は昨日に引き続き暑かったですね。
これからもっと暑くなると思うと・・・。
どこかいい避暑地ご存知なかたはいらっしゃいませんか?(笑)

そういえば、また尾崎ネタなのですが、
10代の尾崎を追っかけたドキュメント「625days」が
DVD化されるようです。
ついでに、PV集「6 pieces story」(だっけ?)も同時発売だとか。
欲しい!!これは買いでしょう。
尾崎の命日25日の読売新聞関東版に一面を使ったSONYによる
広告で知りました。
売り文句は、"Let the children meet."
つまり、子供たちを尾崎に会わせろ!ということですな。
でも、命日にそういう朗報を新聞一面使って教えてくれるSONY,
Good Job!!
25日に大変な事故がありましたね。
犠牲者のご冥福をお祈りします。
そして、負傷なさった方々の一日でも早い回復を心よりお祈りします。
どうやら、父の仕事仲間の娘さんのお友達がその電車に乗り合わせていて、
全治3ヶ月の怪我を負ったそうです。早くよくなれ〜!!
その子、私と同世代です。
近くに大学が多いせいか、私と同世代の方がたくさん犠牲になられて、
心が痛みます。
あのあたりは、JRと私鉄(阪急)の競争が激しい地区だったらしく、
JR西日本のコスト削減体制が今回の事故に結びついたのだろう、
と思っています。

ちなみに、事故のあった25日は、尾崎豊と近藤勇の命日です。
近藤勇は旧暦で4月25日なのですが・・・。
二人が皆を連れて行っちゃったのかな。

電車事故を受けてか、ちょっと変わったことが。
まず、私はJR中央線を利用するのですが、
昨日、ダイヤ乱れまくりでした。
3分くらい、確実に遅れていました。
普段遅れるときは何か理由があって遅れるため、
構内放送でいろいろ流れるのですが、
今日は放送何もなし。
どうやら、運転手の皆様、事故のことを受けてか、
ゆっくりゆっくり、安全運転していたようです。
そう、時間通りに運行しようと急いで事故を起こされるより、
3分遅れていたほうがずうううううっとマシですものね!
で、今日。
私の乗っていた電車の運ちゃんがやってくれました、
オーバーラン!!
皆、オーバーランにはピリピリしている今日この頃。
1両分やってくださいました。
車内の空気が気まずくなったのは言うまでもありません。
がんばれ、その運ちゃん。
正直、その運ちゃん、かなり焦ったと思います。ドンマイ!!

いろいろレンタル

2005年4月27日
例により、家の近くのビデオCDレンタルショップの
割引デーだったので、いろいろレンタルしてきました。
以下、レンタルしたものリスト。

 CD
 ジャニス・ジョプリン「伝説のロッククィーン〜ジャニス」
 浜田省吾「DOWN BY THE MAINSTREET]
「尾崎豊作品集 アコースティックバージョン」

 DVD 
 「7人の侍」
 「実録・東組抗争史 閻魔の微笑」

この5つ。
そして、「尾崎豊作品集」なるCDは借りて損した気分です。
まぁ、100円だったんですけど。
まず、バイオリンだかなんだか知りませんが、演奏が下手。
それに、尾崎の曲っていうのは、尾崎の歌声あっての
尾崎の曲なんだな、と再確認。
インストルメンタルで尾崎の曲聴くものではないですね。

そしてそして、「東組」は、まぁ、原田龍二さん目当てで借りたのですが、原田さん出演時間、正味1分。
あぁぁぁぁぁ!!
やくざ口調があんまり怖くない原田さんでした。

「七人の侍」は、時間のあるときにゆっくり見ます。

「ジャニス」は聞くのが楽しみ♪

浜省は全アルバム制覇するゾ!の勢いでいきます。
     

尾崎豊に会える日

2005年4月23日
本日、21時から23時まで、2時間、BS2で、
「尾崎豊に会える日 帰らざる青春の光と風」を見ました。

今夜は、興奮冷めやらず、で眠れそうにありません。

正直、司会と、アシスタントのちゃらちゃらした女の子2人が
本当に邪魔でした。
尾崎の雰囲気をその3人が台無しにしていました。
しかし、その点を除けば、とってもよい番組でした。
民放の裏番組は、ロクなものがなかったようなので、
この番組を見た人はけっこういたのではないか、と思っています。

まず、最初のオープニングの曲が、尾崎の曲の中で私が一番好きな
「永遠の胸」だったのが、嬉しかった!!
そして、このブログのタイトルにもなっている
「街角の風の中 Twilight Wind」も挿入曲として流されていました!

挿入曲は、マイナーな曲が多かったけれども、
ファンを喜ばせるには最高の選曲でしたね。

そして、そして、本題です。

「シェリー」。
尾崎、泣いている!??

「Scrambling Rock’n’Roll」が放送されるとは思っていなかったので、びっくり!
最高ですね!尾崎と一緒にのりのりです。

ついでにびっくりしたのが、ギターぶち壊し・・・。
あぁ、ギターよ!
そして、ギターの鴇田さん、危うし!
今度はギターの江口さん(とってもかっこよい方です)、
ポカリスエット攻め・・・。
それでも、ハート・オヴ・クラクションは笑顔笑顔。
尾崎と共にノリノリ!

「核」とにかくすごい。
このときはもうドラッグやっていたのでしょうね。

代々木オリンピックプールの映像はもおう、最高!

そして、いいのが、なんと言っても大阪球場!!!
大阪球場の尾崎は、文句なしにカッコイイ!
DVDでないかな。
残っている尾崎のライブ映像の中では、大阪球場が一番かっこよいと
思います。
「はじまりさえ歌えない」では、マイクのもとに走っていくものの、
出遅れちゃって、本当に「はじまりさえ歌え」ていません(爆笑)

ああ、なんだか書きたいことがいっぱいあって、まとまらない・・・。

「Scrap Alley」。
このときの尾崎のパフォーマンスが大大大好きです。
胸の前のギターを左右に振りながら、リズムをとってのっている
尾崎♪
この曲自体も、とっても好きです。

ああ、もう全てをすっ飛ばして。

ラストはべたに I Love You かな?
と思っていましたが、さすがNHK。
いい意味で憶測を裏切ってくれました。

アジアで一番知られているラブソング I Love You は、
最後から2番目。
しんみりと、たっぷりと聞かせてくれました。

そして、今夜のラストソングは、
「僕が僕であるために」。

やられたぁぁぁっぁぁぁっぁ!!!

東京ドームでの「僕僕」。
言うことなしです。
「別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた」
尾崎との別れがあと数分で、と思うと、涙が・・・。
最後の「またどこかで会おうね」・・・・。

もう尾崎とはこの世では会えない。
先日、小学校の新任教諭(22)が自殺してしまう、
という事件が起こりました。

新人教諭が教室で自殺 埼玉県越谷市の小学校

 19日午前9時半ごろ、埼玉県越谷市千間台西の市立千間台小学校の図画工作室で、4年生担当の男性教諭(22)=同県幸手市=が首をつって死んでいるのを校長(55)が見つけ、119番した。越谷署は現場の状況から自殺とみて調べている。
 教諭は今春採用され同校に赴任したばかりで、市教委は「明るい性格で勤務態度も問題なかったと聞いている」としている。
 市教委などによると、始業時間を過ぎても教諭が教室に来ないと児童から連絡があり、3階の工作室ではりにネクタイを通し首をつっているのを校長が見つけた。

この事件には、私達家族全員、本当に驚きました。
なぜ、こんなに若くて、元気で、好青年だと言われていた方が、
「自殺」、などといいう道を選んだのか、と。
全く、その理由が分かりませんでした。
しかし、今日、バイト先であったちょっとした出来事から、
なんとなく、その意味がわかった気がしました。

その方は、新卒の先生だったということですが、
きっと、子供達にいろいろ教えるんだ!と、
子供達にものを教え、子供達から慕われる自分を想像し、
意気揚々とこの仕事についたのだろう、と思います。
しかし、理想と現実の間のギャップに驚いてしまったのでは
ないでしょうか?
今、小学校は崩壊状態です。
そう、人呼んで、「学級崩壊」です。
もしかしたら、この先生が任されたクラスは、
すでに学級崩壊状態になりつつあったのではないでしょうか?
自分の思った通りに子供達が動いてくれない・・。
その気持ち、その時の焦り、私にはよく分かります。

その先生が亡くなった日は、授業参観当日だったそうです。
授業崩壊となった自分のクラスを親に見せることなんかできない!
そう思ってしまったのでは?

最近、いろいろな子供がいます。
というより、今までもいろいろな個性を持った子がいましたが、
最近では、その個性を、よい意味でも、悪い意味でも
出しやすくなっています。
昔は、「学級崩壊」なんて言葉はなかったのに、
昔は、授業中席につかないで歩き回っている子なんていなかったのに。
もしいたとしても、先生からの拳骨で静かになったのに。

しかし、何があっても人間というものは「自殺」なんて道を
選んではいけないと思います。
昔、ある方からこのお話を伺いました。

  人が生きる、ということ。
  それは、神との戦いを意味する。
  人は神に勝とう、勝とう、と必死になって生きる。
  しかし、人は神に勝つことは決してできない。
  
  人の死。
  それは、神との戦いにおける、人の敗北を意味する。
  
  中には、その神との戦いを途中であきらめてしまう人もいる。
  言語道断である。
  神との戦いを、神の許しも得ずに、自分の方から止めてしまう。
  卑怯、と言われてもしかたがないのではなかろうか。

何年も昔に聞いた話なので、どうも、最後の方などは、
非常にあいまいなのですが、
「人生は神との戦い。そして、人はその戦いに皆敗れる。」
という内容には、当時、とても驚いた記憶があります。

私は、尾崎豊が好きなのですが、
彼の最後の言葉は「勝てるかな」だったと言われています。
意識が朦朧としている中で発された言葉がこれだとは・・・。
この尾崎の言葉を知ったとき、「たとえ、君でも、神に勝つことなどできないんだよ。」と声をかけてしまいそうになりました。
神に挑み続けた男、尾崎豊、か・・・・・(笑)。

まぁ、尾崎が何に対して「勝てるかな」と言ったかは、
言った本人しかわからないことですし、
言った本人もわかっていなかったかもしれません。

たしかに、私にも、何のため、そしてどうして生きているのか
わからなくなることがよくあります。
よくある、どころか、常にわからない、と言ったほうが適切でしょう。
「どうして生きているの」
といった問いにはっきりと答えることなどできません。
しかし、私たちは、神に生かされているのだと思います。
別に、使命やらなんやらがなくてもいいではないでしょうか。
ただ、この世に存在しているだけで、それだけでじゅうぶんなのでは
ないでしょうか。

この世の中に、いなくてもいい人、などという人は
決して存在しないのですから。
気が付いたら、アクセス数が1000を超えていました。
たくさんの方が私の日記を見てくださったのだなぁ、
と感謝感激雨霰。

今日は、バイト前に少し時間ができてしまったので、
マクドナルドに行きました。
そして、ビックリ!!
セットが全部500円、単品で主なものが全て100円に!!
そういえば、ニュースでそう値段改革する、という話を読んだなぁ、
と思いつつ、アイスカフェとバニラアイスで、計200円きっかり。
なんだか、とってもお得感がありますよね!!
それにしても、関東ではマックっていうのに、
なんで関西ではマクドって呼ぶんでしょうね。
絶対にマック、の方が言いやすいと思います。

今日はヒタスラ眠いので、さっさと眠ま〜す!!
タイトルは、半分本当で、半分ウソです。

今朝、友人が、「野川公園でドラマ「恋におちたら」の撮影やっていて、
草ナギ君がスーツ姿のまま川に入っていたよ。
第8話だって。誰かが落としたリコーダーを拾いに行くシーンだったよ。」
と、ご報告下さいました。

そうかそうか、ドラマの撮影か。
じゃぁ、午後にでも見に行くか。
と野次馬精神むき出しで、チャリで野川公園まで行ったのですが、
すでに、撮影班が撤収した後でした。
残念。

よって、当初の目的を失った私は、
んじゃあ、いい天気だし、野川沿いをサイクリングしよっかな。
と、ちょっとしゃれたことを思いついたわけです。
そして、川沿いの、小石がいっぱい転がっているような、
道のような、道じゃないような場所を進んでいきました。

はい、タイヤの空気が抜けました。

空気が抜けていくのをいち早く感じ取った私は、
かなりあせって帰途に着きました。
ペダルの重いこと、重いこと。
正直、泣きそうでした。

とりあえず、空気を入れられるところで空気を入れさせてもらって、
快適になりました。

しかし、ただ空気が抜けただけではなく、
パンクしちゃったのではないかとちょっと心配です。
空気を入れた後、計15分くらい走ったのですが、
特に異常はなかったのですが。
もし、明日の朝、空気が抜けていたら、本当にヘコムなぁ。

本日は、「ブラック・ジャック」「水戸黄門」「エンジン」と
続けざまにテレビを観て、満足です。
昨日、近所のレンタルビデオ・CDショップが割引デーだったので、
またまた行って参りました!

で、アルバムコーナーに行ったら、たまたま浜田省吾が目に付いて、
浜田さんのアルバムを借りてきてしまいました。
借りたのは「J・BOY」。
1988年に出されたものらしいですね。
私にとっては、たぶん、初・はましょー!!
(ハマショーって訳して呼んでいいのかな?)
感想は・・・。

いい!!とっても好きだ!この声、この音楽!
とりあえず、タイトルロール「J・BOY」が入っている
2枚目を今日ずっと聞いていたのですが、
好きだなぁ、と思える曲が結構ありました。
中でも、お気になのは、「路地裏の少年」。
「19のままで」もなかなかいいな、と思ったんだけど、
なんだか、原田龍二のアルバムに似たような曲が入っていた
気がします。(曲が似ている)まさかね(笑)

ちなみに、今の日本にぴったりな曲が一曲。
それは「八月の歌」。
季節違うじゃん!という突っ込みはナシで。
一部歌詞を引用。
    
    八月になるたびに
    “広島ーヒロシマ”の名のもとに
    平和を唱えるこの国 
    アジアに何を償ってきた
    おれ達が組み立てた車が   
    アジアのどこかの街角で
    焼かれるニュースを見た

日中・日韓関係がぎくしゃくしている今日この頃。
聞くところによると、日本製品不買のデモをやった国もあるそうですが。
しかも、そのデモの中心人物がデモ中に使用していた携帯電話は
日本製だったそうですが(苦笑)。
私としては、この「アジアに償う」という歌詞が気になります。
償うねぇ・・・。
賠償金払えってことなのでしょうか?

今、会田雄次氏の「アーロン収容所」という、
筆者のビルマにおけるイギリス軍下での捕虜体験の話を綴った本を
読んでいます。
この本を読むと、日本がすべき償いは、捕虜になった方々が
全て肩代わりして下さった、と言っても過言ではないと思えてきます。
そういえば、私の祖父はシベリアで捕虜になったという話です。
祖父は随分前に他界しましたが、その捕虜体験話を聞いてみたかった、
と思います。

尾崎豊の特番で流される曲が大体わかってきましたね。
19の時の代々木の「Scrap Alley」はどうやら放送されるらしいので、
本当に楽しみです。
フィルムコンサートで観たのですが、「Scrap Alley」、最高でしたよ!!
久々に学校の授業というものを受けたら疲れました。
でも、家でだらだらしているよりかはずっと楽しい♪
明日は夜7時まで授業があるから、頑張らなくては!

ついでに、今日はバイトにも顔出ししたし。
いいよいいよ、この調子!

明々後日(15日)には、東京宝塚劇場に
「エリザベート」を観に行きます!
めちゃんこ楽しみ♪
「私だけに」っていう曲はカラオケの18番です。

ついでに、来週の土曜日はBS2で、
尾崎豊特番「尾崎豊に会える日」だぜ!!
皆、見てね♪
明日から学校です。
ほぼ一ヶ月半ぶりに行って来ます。
今学期は、バイトも週3で入れちゃったし、
学校の授業の方も、だんだん専門っぽくなってくるので
正念場といったところです。
がんばれ自分。

そういえば、春休みにしようと思っていたこと、
ほとんどできなかったなぁ。
読書も、資格の勉強も、部屋のお掃除も。
結局、頭でっかち尻窄み、竜頭蛇尾になってしまうんです。

最近、なんだかいろいろなことが面倒くさい。
好きな、宝塚のチケット取るのも面倒くさい。

困ったな。

気持ちを入れ替えて、がんばりまっしょい!!
何やかんや言って、サングラスを購入いたしました。
もちろん、ブランド品ではございません。
今話題(冷めつつあるかな?)のドン・キホーテで、
1998円のやつを買いました。
前から持っていたのと比べればずっとカッコイイのを
ゲットすることができましたよ。
買うときに、黒にするか、茶色にするか
かなり悩んだのですが、茶色に金縁っぽいのがあったので、
ちょっとおしゃれかな?と思って、それに決めました。
最近、まぶしい日が多いし、風も強くて、
コンタクトをしている私にとっては、サングラスは助かります。
ないと、外を歩いているとき、目開けられないですもの。

今週はひたすらバイトでなんだか疲れました。
しかし、とってもやりがいのあるバイトなんですよ。
子供たちの若いパワーを吸い取り、自分のパワーを吸い取られながら、
どうにかやっています。
(こんな書き方じゃ、私、おばさんみたいだ)
バイト先でも、ちょっとした大人たちの熾烈な争いが見られて(言い過ぎ)、あぁ、いやな社会だな、と思ったりもしています。
社会にでたら、本当に大変なんだな、と実感してしまいます。
親のすねをかじっていられる今が人生の中で一番幸せ、というか、
楽な期間なんでしょうね。
親には感謝しなくてはならない、と頭では思っているのですが、
実際に行動には移すことができません。
ただただ、早く親から自立したい!という気だけがあるだけで。

尾崎豊の曲に、「坂の下に見えたあの街に」という曲があるのですが、
子供の親からの自立を歌った歌としては、最高峰だと思います。
一度、聴いてみてください。
オルゴール云々の歌詞は、本当に神懸かり的です。
セカンドアルバム、「回帰線」に入っている曲です。
尾崎豊といえば、今年も4月23日にBS2で、特番をやりますね。
絶対に見ます!!
尾崎の特番に、ゲストとして原田龍二さんが出演なさった
ことがあるらしいですが、
今年も出演しないかなぁぁぁ。(99%ムリ)

今日はひたすら眠いです。
春休みも明日でお終いです。
お花見、行こうかな。
昨夜、自分にとっては結構面白い夢を見ました。
ちなみに、私はカラーの夢を見ます。
人によっては、白黒だということですが。

まず、なんだか、お絵かきしていたんです、私。
で、なんの絵を描いていたかというと、
「龍」の絵。
白い紙の上に、体は緑で、おなかの部分は黄色くて、
角とひげが付いている、そんな一般的な龍を描いておりました。
私の周りには他に何人か人がいて、
彼らもなんらかの絵を紙に描いているようでした。
そして、私にしてはかなり上手な龍の絵を完成させることが
できました。
そして、そして、夢だからありえる跳躍がココで。
なんと、その白い紙に描かれた龍の絵が、
大きな白いお弁当箱に入ったご飯に変わっていたのです。
んでもって、龍の尻尾の方から、
取り皿に取りながら、自分で食べました。
尻尾ぼ部分をちょっと食べた位のところで、
やっぱりせっかく上手くできたのに、
自分独りで食べちゃうなんて、もったいないな、と思い、
残りは家に持って帰って、家族に「どうだ、上手くできたでしょう!」
と自慢して皆と一緒に食べよう、と思い立ちました。
で、場面はちょっと変わり・・・。
どうやら、私たちは海辺にいたようでした。
突然、大きな青い波が襲ってきて、
私の友達らしき、小学生くらいの女の子「○○○ちゃん」(夢を見ていたときには、ちゃんと名前があって、その名前で呼んでいたのですが、
起きたら名前を忘れちゃいました。)が、その波にさらわれてしまったのです。
当然、私たちはあわてます。
そして、なんと、私が「助けに行く!」
と言って、大海原に、一艘の小さな手漕ぎのボートで乗り出します。
少し、怖いな、と思いながらも、必死でした。
海水浴客は、ココまで、の線を越え、
どんどん沖へとボートを漕ぎ進めて行きます。
どれくらい時間が経ったのか、
陸地に着きました。
普通に、人がたくさんいる、比較的栄えた街です。
しかし、日本ではありません。
そして、一軒の家(というか、アパート内の一室)を
訪ねます。
その家のドアは開けっぱなしで、
部屋の中が丸見えです。
アパートも、部屋の中も、白が基調となっており、
床には白いタイルがひき詰められていました。
私は、部屋の中に向かって「○○○ちゃん!」と呼びましたが、
返事はありません。
ここにはいないんだな、と思います。
ふと横をみると、インドを連想させる服装をした男の人たちが、
なにやら物を何人かで担いで運んでいます。
床に置かれた棚には、調度品が並んでいました。
そこで、私は気付きます。
その、調度品は、お葬式の時に使われる物だということに。
目の前の部屋で、今日人が亡くなったんだな、
と直感しました。
そして、私は外に出ます。
自動販売機が並んだ場所の前で、
日本人の女の子に出会います。
そこで、私は彼女に、「ここはアメリカじゃないよね?」
と尋ねます。
とりあえず、私は、英語(私が唯一使える外国語)が使える場所かどうかを確かめたかったのです。
しかし、その女の子は「違うよ、ここは●●●(おそらく東南アジアだとおもわれる国名)だよ」と教えてくれました。
私は、やっぱりね、ここはアメリカじゃないよね。
アメリカに行くには、もっと時間かかるもんね、と思います。
そして、現地人のおばちゃん登場です。
どうやら、その日本人の女の子とは顔見知りのようです。
女の子は、おばちゃんに、私の分からない言葉で、
なにかを話しかけ、二人でなんだか会話をしていました。
私は、「このおばちゃん、英語通じるじゃん!」と思い、
「Nice to meet you.My name is 〜」と自己紹介を英語で始めます。
言葉が通じない場所でも、どうにかなるよ、精神丸出しな私でした。

といったとこで夢は終了。
こんなに、起きてからも覚えている夢は
自分にとってめずらしいことなので、
日記に書いてみました。
夢分析などというものがあるらしいですが、
是非この夢を分析してもらいたいところです。

夢っていいですよね。
会いたい人に会えるときもあるし。
しかし、昨晩の夢は、やっぱりヘンな夢だったなぁ。
龍って、なんだったんでしょう。
そして、たどり着いたところは、一体どこだったんでしょう。
知りたいです。
まぁ、所詮、夢の中の世界ですけどね。

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