この間も同じことを書いたように思いますが、
また同じことを書きます。

またまた誤配達ですよ。
郵政省なんだか郵便局なんだかよく知りませんが、
10月以降、誤配達の多いこと多いこと。

違うウチの郵便がウチのポストに入っているということが
しょっちゅう。

ということは、ウチ宛ての郵便物が他人のウチに行ってるということです。

最悪ですね。
その他人さんがおつむのダメな人だったら、
その郵便物は捨てられている可能性があるのです。
ダイレクトメールのようなものだったらまだしも、
重要なものだったら困るどころじゃありません。

しっかりしてくださいよ・・・。
「ミュージカル SE・M・PO」の主演って誰だろう??
まさか、石丸幹二さんだったりして!?

杜彦昊さんもいなくなったみたいだし、
あぁ、この季節がまたやってきたな、って思います。

四季もサッカーも好きな私としては、
人事を把握しきれない季節ですね(笑)。

しかし、杜さん、若いんだね〜。
私の妹と同学年じゃん。
ひょえ〜〜。
本日、12月5日(水)劇団四季「ライオンキング」ソワレ公演を観劇して参りましたので、感想をば。

この「ライオンキング」という作品、
今回の観劇で4度目となります(含むBW)。
前回観劇したのは1年前の2007年1月1日でした。

今回、お席が1階席で、しかも通路に近い席だったので、
なんだかとっても嬉しかったです♪
オープニングのところでは、象とチビ象(ヤングナラちゃん!)やら何やらたくさん動物が近くを通っていって、
もう大感激でした!!

LKは何度観てもいいですね〜。
ムファサとヤングシンバのシーン(「おまえの中に生きている」)では、ちょっとうるっと来てしまいました。
最近、こういったシーンに弱いです。
年のせいかな・・・(笑)。

あぁ、もう遅いんですが、江戸弁しゃべるキャラ見つけたよ・・・。
ティモンがばりばり江戸弁だね。
福岡行くと何弁しゃべるの?
福岡だと博多弁かな??
ティモンの江戸弁聞いていて、御大もしゃべらせればこれ上手くしゃべれる、ってこと??と頭の中を直前に聞いたお言葉がグルグル。

2幕の冒頭は圧巻!でした。
以前観たとき違和感を感じた「ワンバイワン」でしたが、
今回は全くそんなことはありませんでした(ただ慣れただけかな?)。
ちょうど私が座っていた席の列の隣りの通路(くどい・・・笑)に、
女性アンサンブルさんがいて。
その歌声の大きなこと、そして綺麗なことったらありません!!

あとは、そうだな〜、
やっぱり一番好きな場面は「おまえの中に生きている・リプライズ」で場面がいっきに明るくなるところかな。
あそこ、ほんとかっこいいよね!!
今回は、海宝シンバのよさも手伝ってか、特に印象に残りました。

海宝シンバは、ちょっとクセになりそう!な感じのシンバでした。
個性的、ってことかな?
体の使い方、というか、魅せ方がうまいなぁ、と感じました。
特に、故郷に帰るぞ!と決心してから最後までが、
それ以前の「なんかちょっとへんなライオン」なシンバとは大違い!
ちょっと低めの歌声はとても強かった。
「おまえの中に生きている・リプライズ」(曲名違う?)のところの歌のアレンジは、そんなに細々したアレンジではなかったのですが、
それが逆に海宝さんの歌声を生かしていたように思います。
そして、最後プライドロックに登っていく海宝シンバ。
その直前のラフィキからマント(?)を受け取るところからすでに「王」の風格が漂っていたのはさすが。
階段を踏みしめる一歩一歩が力強く、
雄叫びをあげた後の体使いが秀逸!!
韓国公演で化けたのかな??と思わせてくれました。

ちなみに、今まで観たシンバの印象をちょっとだけ。
BWのシンバ→ちょっと覇気のないシンバで残念。あの元気のよかったヤングシンバがこんなになっちゃうなんて、一体どんれだけなまけた生活をティモンたちと過ごしてきたんだろう?なんて思ってしまいました・・・。声は低めでくぐもりがち。でも、まぁ、こんなものだろう、と一人で納得。

李シンバ→李涛さんのシンバ。初めて観た四季の作品が「ライオンキング」で、そのときのシンバが李涛さんでした。BWのシンバと比べながら観てしまったせいもあるのかもしれませんが、声はよく通る私の好きな高めの声で最高!と感じました。あと、ジャンプ一発で魅せてくれたし(同じこと100回くらい言ってるね、私)。ただ残念なのはたっぱがないことだなぁ、と。最後のスカーとの対決のところで、たっぱのなさが目立ってしまって残念な感じでした。それと、あぁ、これが四季の「開口法」なんだなぁ、とつくづく(笑)。シンバとしては、かなり真面目そうなシンバ。王となったあと、プライドランド(でしたっけ?)を完璧に治めて行くことができるであろうシンバだと感じました。

田中シンバ→田中彰孝さんのシンバ。BSフジでやっていたLK特集で彼のことを知り、絶対田中さんのシンバ見に行くゾ!と思って観に行きました。連投でお疲れだったのか、地の声なのか(どちらかというと地、なのかな?)結構ハスキーな声。シンバのイメージそのままな感じがしました。一番「17歳」なんだ!ということを実感させてくれるシンバ。若さ溢れて、怖いものなし、といったところ。

海宝シンバ→今回書いたので、感想は省き。シンバとしては、ちょっぴり変わり者シンバ。でも、将来的には結構真面目にやっていく感じかな。でも、ときどきなんでそんな風になるの?的政策(?)を取りそうな気もする(笑)。怒ったら一番怖そう。

さて、最近のシンバだと、↑を見ればわかるとおり、
瀧川シンバをまだ観ていません。
みたいなぁ。

韓国のもう一人の若いシンバ(けっこうかわいい感じだよね!?)もいるらしいので、
田中・海宝・瀧川・新しいシンバの4人でこれからは行くでしょう。

■『ライオンキング』 (四季劇場[春])
ラフィキ      鄭 雅美
ムファサ     内海雅智
ザズ       井上隆司
スカー      川地啓友
ヤングシンバ   成瀬翔太
ヤングナラ    飯浜菜帆
シェンジ     孫田智恵
バンザイ     韓 盛治
エド        奈良坂 紀
ティモン     羽根渕章洋
プンバァ     イ ムヒョン
シンバ      海宝一輝
ナラ        上田亜希子

【男性アンサンブル】
南 晶人
天野陽一
羽根博司
山田真吾
小島良太
伊藤綾祐
遠藤 剛
星野光一
大森瑞樹
深堀拓也
田中宣宗
虎尾信弘
平田郁夫
岸本功喜

【女性アンサンブル】
松田 静
宝生 慧
小笠真紀
キム ヒョジョン
小林英恵
池田祐子
松本菜緒
椎名美幸
奥山あゆみ
射場香澄
成松 藍
小松陽子
吉田夏子
(書き途中)
本日、12月4日、「モーツァルト!」@帝国劇場を見てきましたので、感想をば。
見たのは、マチネ公演(12時半開演)、ソワレ公演(17時45分開演)の両公演です。

キャストは・・・。
ヴォルフガング・モーツァルト 井上 芳雄・中川 晃教
コンスタンツェ  hiro
ナンネール 高橋 由美子
ヴァルトシュテッテン男爵夫人  香寿 たつき
コロレド大司教 山口 祐一郎
レオポルト  市村 正親
セシリア・ウェーバー  阿知波 悟美
アルコ伯爵 武岡 淳一
エマヌエル・シカネーダー 吉野 圭吾


感想。
私はどちらかというと、井上ヴォルフよりも中川ヴォルフの方が気に入りました。
井上君はよくも悪くも、ちょっと優等生っぽすぎるかな。
中川君は、あの独特な個性のお陰で、あぁ、あの時代、ヴォルフもこんな風にちょっと変わった男の子だったのかな、
だなんて思わせてくれました。

アマデは、マチネはほたるアマデ、ソワレは優アマデでした。
アマデって役は、東宝版だと、ポーカーフェイスが基本のようですね。
ほたるアマデはひたすらポーカーフェイス。
とても綺麗な顔立ちをしているためか、冷酷そうなアマデでした。
一方、優アマデ。
ポーカーフェイスといえども、ヴォルフに羽根ペンを取られちゃうシーンなどで「あっ!」って顔になっちゃうのがかわいい♪
そのときお口がちょっと開くんだよね。
優アマデは意外とかわいい女の子らしい柔らかい顔をしているので、
女の子が演じているんだなぁ、とひしひしと感じさせるアマデでした。
でも、もう、優アマデのかわいいことったらありません。
表情は役のせいでないものの、目で感情を表現することができる子なのでしょうか、
アマデの感情がよく伝わってきましたよ。

hiroは・・・。
ちょっと悲しいできかなぁ。
台詞と動きがマッチしていないんだよね。
歌と動きも。
さすがに舞台って難しいものなんだなぁ、と改めて感じさせてくれました。
カテコの挨拶の順が、
香寿さん→hiro→高橋さんっていう順番だったかと思うんだけど、
一度香寿さんの番のときにすごく拍手が大きくなるのね。
で、hiroで拍手が小さくなって・・・
で、高橋さんでまた大きくなって。
お客さんって素直なもんですね。ホントニ・・・。
天国にいらっしゃるおばあさまはとても悲しむでしょうね。

先日のフィギュアスケートNHK杯での安藤美姫選手。
とても期待していただけあって、残念でした。
しかも、演技の途中からやる気をなくしているのが見え見えで。
見ていてとても悲しくなりました。
しかも、後日、「祖母の死が原因」とのあからさまな「言い訳」を言ったわけです。
ただただ残念でなりません。
モロゾフコーチが不憫です。

変わって武田奈也選手ですが、やはりかわいいですね!
あの笑顔、たまらなく好きです♪

武田選手にしろ、高橋大輔選手にしろ、初めの方のジャンプを失敗してしまっても、
きちんと後半立て直すことができていましたね。
それでこそ「プロ」なんだと感じました。

自分自身に対する「辛さ」「甘さ」が結果に繋がった試合だったのではないでしょうか。
World Wide Super Session
feat. Mate Kamaras(vo), Kenji Hino(b),
Josei(key), Shingo Kujime(g), Jay Stixx(ds)
ワールド・ワイド・スーパー・セッション
フィーチャリング マテ・カマラス、日野 "JINO" 賢二、
丈青、久次米真吾、ジェイ・スティックス
〜スゴイバンドがここから始まる〜
Mate Kamaras(vo)、日野 "JINO" 賢二(b)、
丈青(key)、久次米真吾(g)、Jay Stixx(ds)
http://www.wwss.tv/

WSSではなく(笑)WWSS@モーションブルー・ヨコハマを楽しんで参りましたので感想をば。

ちなみに、私は1st(18時半)の部のみ。
時間はちょうどぴったし1時間の内容でした。

本日のセッションのセットリストは・・・
じゃじゃ〜〜ん!
って書けたらかっこいいのですが、
曲が曲なので、ねぇ。
曲のタイトルなんてわからない。
だから、今回の感想は控えめです。
それに、1stも2ndも両方参加された方が多かったようなので、
詳しいことはその方々に任せます。

とりあえず、ファッションチェック。
上はもち黒のタンクトップね。
胸元には「Body ????(こっち側の文字読めない)」と書かれていました。
あとジーンズね。お尻んとこになんか横文字が書いてあるおしゃれなやつでした。

たのしかったね〜〜。
とにかく楽しそうなマテと、
楽しそうなお客さんたちを見ていたら、
すんごくうれしくなってきちゃいましたよ!!

あれだけの少人数で、あれだけの近さでマテを堪能できただなんて。
まるであれは幻だったのかしら?って思うよ。

それにしても、スピーカーが近くて、
左耳がちょっと今おかしな感じです・・・(汗)。

最初の曲でのマテの動きがなんだかね。
ちょ、そんな動きする人だっけ?みたいな(笑)。
セクシーを通り越して、別の方向に向かっているような。

♪I am so horny, very horny♪(だったかな?ちょっとお恥ずかしい・・・)
って歌っていた曲が印象深すぎて・・・(笑)。
上手な口笛聞かせてくれたのもこれでだっけ?
マテの表情がツボでした。

あと、へんな声(失礼!)で歌っていた歌は一体全体何?? (カバー+物まね!?)
マテって実はいろんな声音を持っているんですね〜〜。
普通の歌声、ちょっと低めの歌声、裏声、へん声(ちがう! 笑)。

しっとりな曲は、leaveとloveとをうまく使い分けていた面白い曲でしたね。(たぶん)
なんだっけ?どわすれしたわ。
Can I say I love you
Can I say I leave you
だったっけ?
You can say you love meだったっけ???
ま、そんな感じ。
「When you tell me that you love me」って曲を彷彿させました(内容は全然違うけど)。

マテの歌ったのを繰り返して歌うの楽しかったね〜〜。
もっと×2いっぱいマテと一緒に歌いたかったよ♪

アンコールで伴奏(?)なしで歌ってくれたハンガリー語(さすがに歌詞はわかりませんでしたが)での歌がよかったですね。
結構低めで図太い声で歌ってくれて。
最近、マテの低めの歌声が好きです。
いい声してるよね!

なんだか理想的な雰囲気でしたね。
マテも、バンドも、観客も。
舞台が近かったから、マテがこっち向いてる!ってほんわかうれしかったし♪

しかし、あっという間の一時間でしたね。
マテは大汗かいていました。
楽しそうに縦横無尽に狭い舞台を駆け回っていたからなぁ・・・。

またマテのこういうライブ行きたいなぁ。
昔ようつべにあった♪Revolution!♪って歌っていた動画あったじゃない?
あのくらいはっちゃけたライブもいいな、って思う。
向こう行くか・・・(笑)。

ところで、お土産話があります。
帰りに、マテの例のカサノバの衣装の写真のビラをいただきました。(「の」が多い! 笑)

それとですね。
じゃじゃ〜〜ん。
「夢が叶う瞬間 憧れのマテ・カマラス満喫の旅 ツアー決定! 〜ブダペスト・ウィーン7日間〜」というツアーが阪急により開催されるようです。
出発日は3月15日。
ウィーンではマテに会えるみたいです。
ミートミッキーならぬ、ミートマテ。(いや、言ってみたかっただけです)
ま、私はダメなわけですが。
私はそうですね、新たな人生に向かう準備を(笑)。

それにしても、楽しい一日を過ごすことができました。
マテ、バンドの皆様(丈青さんはいつもあんなクールな感じなのかな?久次米さん、ちょっといいかも♪)、
観客の皆さん、
サイリウムを用意してくださった方(ウィーン版エリザの千秋楽に色紙を回してくださった方と同じ方ですよね。そのホスピタリティ精神には頭が下がります)、
私のくだらないおしゃべりに耳を傾けてくださった方々、
そして、素晴らしいものを作り上げてきてくれた友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
ケセネム×500!!!
・戦場のアリア(そこまで面白くはなかったかな。ただ淡々と事実を書きました、という感じ。特に感動する場面もなく。)

・ハッピーフィート(映画館でみたけれど。ちびマンブルがかわいすぎ)

・ツインズ・エフェクト(ははは。エディソンが意外とたくさん出ていて幸せ。主演の女の子2人が結構タイプの子なので、余計楽しかった。でも、あの不思議ファイティングは一体なんなんだろう。)

・プロット・アゲインスト シーズン3赤い国民党員2(今シーズンは面白そうです。今のところだと、1>3>>>>>>>2というのが各シーズンの評価です。リュウ監督は女性がからんでくると本領発揮できないタイプな気がしてなりません。)
さて、本日(11月15日(木))、マテ・カマラス×姿月あさと×武田真治「Super Live」マチネの部を観て来ましたので、感想をば。
お席は、2階の1列目でした。
銀河劇場は初めてでしたが、とても小ぶりな劇場で、
舞台が近かった!!!

さてさて、まずはネタばれなしの感想から。

「すごくストレスのたまる」ライブでした(笑)。
ちょっと暴れてきていいですか??

ドカドカドコン!!!

さ、すっきりしました。
とにかく、なんだか「すごい」ライブでしたね。
だから「Super」なのでしょうね。
全く方向性の違う3人を集めて、それぞれ好き勝手やってもらってできた舞台でした。
うん。すごかったよ・・・。
3人のトートのるつぼになりかけたサラダボール、って感じ。
とにかく、3人が合わせるところは合わせて、
勝手にやるところは好き放題やって、っていうコンセプトが肌に合う人には合うし、合わなかった人には合わなかったんではないでしょうか。

私が特に感じたことは、やっぱりお三方の能力の高さは凄いということ!!
マテは言うまでもありませんが、本当に芸達者な方です。
マテほどに「真のエンターテイナー」という言葉が似合う人に私は今まで会ったことがありません。
そして、またマテの生の歌声を聴くことができている、
という現実に感謝の気持ちでいっぱいでした。
ずんこさんは、大人の女の美しさ、力強さ、を見せ付けてくれました。
やはり、あの素晴らしい歌声は何度聴いても飽きません。
そして、ずんこさん、かっこいいです♪
武田さんも色々なことに挑戦して、努力家なんですね。
ここまでガッツリ武田さんのサックスを聴くことは今までなかったので、この機会に感謝しています。

これで客のノリさえもっとよければ!!
意外と観客の年齢層が高くって驚きました。
平日マチネだったからかな??
ウィーン版エリザだとか、ルカス・マジャーン・中川コンはもっと若い子が多かったように思うんだけど。
なんだか、おいしい餌を目の前にして1時間45分「待て!」の状態で待たされて、
結局食べさせてもらえなかった犬のような気分でした。
あの1曲目は「ドンびき」な空気が流れていましたよ・・・。
お耳をふさいでいたレディースもいらっしゃいました(笑)。

さて、これからネタばれありなので、回れ右の方は、
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
マテは「きよう」もがんばっています!!

さて、曲順を追いつつ、感想でも。
しかし、私、完璧に覚えていないので、そこ違う!ってところがあったら、ぜひ修正の方お願いします。

セットは、上手側に白いカーテンが横についているのアーチ形の出入り口(?)。
そのカーテンがときどき風にたなびくのがよい。
そこより中央よりに楕円形の鏡が。
下手側には廃退的な感じのセットが組まれ、
エリザの世界かTdVの世界を象徴しているよう。

全場面を通して、照明がきれいでしたね〜♪

☆Overture
エリザの最初のところの音楽(裁判官の声なし。でも、私の頭の中では・・・笑)。
次に、愛と死の輪舞。ここで、ダンサーのお二方が上手・下手の中段で踊ります。
そして、私が踊る時へ。(ただ、演出的に、私が踊る時が長すぎたかな?せっかく愛と死の〜でダンサーさんたちが盛り上げてくれたのに、ここが長すぎて冷めちゃった)

☆Paradise City (Guns N’ Roses)
いきなりGuns N’ Rosesの曲来ちゃいました!!(爆笑)
音デカッ!!
武田くん、赤いタンクトップ。
ずんこさん、銀色の同じくタンクトップ、というかノースリーブの服。
マテは・・・、忘れた(笑)。黒だったかな?いつものネックレスはしていたよね。
すんごいノリノリ♪(立ちたかったよ〜〜)
マテはもちろん、この曲を軽々歌いこなすずんこさんもかっこよすぎ!!

ここでMC.
マテははりきりすぎてお二人の間後方の階段でお座り。
T「マテ、疲れちゃった?」
ちょっとの間(笑)
M「はぁい」
Z「(内容忘れた)」
またちょっとの間
M「はぁい」
どうやら、マテ、何か言われたら「はぁい」と答えるように
仕込まれているようです(笑)。
そして、前へ出てくるマテ。
M「マテは、きようも(「ょ」じゃなくて「よ」)がんばってる!!」
パチパチ♪
んで、下手側にひっこむマテに対して
T「あれ?マテ??マテ!?待て〜〜 笑」
お決まりですね!!

ここで、お二方が少ししゃべって・・・。
Z:同じ役を演じた3人なのに全く違う。
T「一人は外人(マテの消えていった下手側を指して)、一人は女性、一人はちんちくりん」
おい!武田さん!!
そして、たしか、二人の出会いの話になり・・・(だったかな?)

T「皆様、視線が僕の方じゃないほう見てますね?」

さぁ、お次の曲は!?

☆Sweet Transvestite(ロッキー・ホラーショー)
T「やっちゃった・・・ 笑)」

きゃ〜〜〜〜〜〜!!!
まさか、マテのSweet Transvestiteを生で聞けるだなんて!!
一度生で見るのが夢でした。その夢が現実になるとは!
(初めて動画で見たとき、すごい衝撃だった!)
マテの格好は・・・
赤いコルセット風の上着と、黒の光沢のある短パンと、
黒い羽のショールにタイツに、黒いハイヒール(動きにくそうにしていましたが)♪
いや〜ん、セクシーー♪(笑)
客席に下りて、観客に絡んでたよ!
セクシーなのにかっこいいマテでした。

そして、例の上手側の鏡の前に行って・・・。
自分の姿を映して喜ぶマテ(笑)。
M「Oh, My God!」
って・・・(笑)。
ん??なんだかまだ鏡の中の自分を見つめてますよ。
何やらまずい予感が。
だって、次の曲は・・・

☆I Feel Pretty (ウェストサイド物語)
うそでしょ〜〜〜〜!!(笑)
ジャズ風にアレンジされたこの曲を、
マテが英語で振り付で歌い始めました。
(あぁ、四季のWSSを見たのがおとといでよかった。この後に見たら、せっかくのかわいい笠松マリアが台無しに 笑)
うん、なんだかかわいいですよ、マテ。(でも、その格好で歌われると・・・)
途中音程が高くなるところは裏声できちんと歌えていて、すごいな、と。
はきなれないハイヒールで足元おぼつかないのに、ジャンプしてみたり、もう色々見せてくれました。
自分大好き!!というのが普段の行動からヒシヒシと伝わってくるマテですが、
そんなマテにはぴったりの曲でした。

そして、ずんこさん+ダンサーズ登場。
ずんこさんのお衣装は、つばの大きい黒い帽子(赤いバラの花付き)に、赤いベルトの印象的な白と黒の幾何学模様(?)のワンピース。
これがまた聞かせてくれるんですよ。
ダンサーズに持ち上げられたり、ダンスの振り付けも素敵でした。

☆抑えがたい欲望(ダンス・オブ・ヴァンパイア)
中央奥の階段の上からマテ登場です。
衣装は、「いつもの」黒い服に、黒いズボン。
あぁ、これがマテのクロロック伯爵です。
感想なんていえないくらい、心に響くクロロック伯爵でした。
もうね、これは見た人にしかわからないね。
力強く、しかし物悲しい。
本当にいい声しているよね、マテ。
マテ大好きだよ・・・。

☆愛と死の輪舞(エリザ)
これは確かずんこさんと武田さんが歌っていたと思います。
違ったかな?なぜかここだけ記憶が・・・。おかしいな。

そして、マテが下手から登場。
ん、だけど、後ろに誰かいますよ?
誰ですか???
と、思ったら、お久しぶりです!!
ちょ〜〜懐かしい!!
元宝塚宙組のタラさんこと祐輝薫さんです♪
今回はマテの通訳さんとのことです。
でね、マテとタラさんの掛け合い、というか「訳」が面白くってね♪
(マテは英語でしゃべってます)
説明したいんだけど、無理だわ・・・(笑)。
マテが振りつき、リズム付きで言うのを、
振りそのまんま、リズムそのまんまでタラさんが日本語に訳してくれるの♪
(あと、掛け声指導もしてくださいました。観客の皆さん、ちゃんと声出してましたか〜〜〜????)
タラさん、スタイルよくってびっくりしちゃった!
お二方の指差し決めポーズが脳裏から離れません。
内容は短くすると、「2曲オリジナルの曲を持ってきたよ。」ってだけです。
さ、マテのオリジナル曲、さっそく行ってみましょう!

☆I’m alive(マテオリジナル)
かっくい〜〜〜!!
ずっとこの曲いいな、かっこいいな!って思っていたんだけど、
生で聞けてラッキー☆(HPで聞けます)
楽しくノレる曲です。
ずんこさんも武田さんも参加して、楽しい×2.

☆She
これも、記憶があいまい・・・。
武田さんのサックス演奏でしたかね???
ちょっと高い方の音が割れちゃって、聞きにくかったかな?

☆You’re beautiful(マテオリジナル)
マテのオリジナル2曲目。
一曲目はロックでしたが、今回はしんみり聞かせる曲です。
かなり自分に酔った感じで歌っていたマテ。
どんな曲でも歌いこなせるマテには感心してしまいます。
この曲でだったかな?
オレンジ・青などのライトが水玉模様になって客席に降り注いでいたのは。とても綺麗なライティングで印象に残りました。
そして、曲の後半、舞台後ろの高いところで、
一人の美しい女性が舞っているシルエットが見えます(もちろん、ずんこさんです)。

☆罪な遊戯(ジキル&ハイド)
ずんこさん&マテでのナンバー。
ずんこさんは日本語で、マテは英語で歌いました。
ずんこさん、出だしはちょっと、あれ?やっぱり高い音程は難しいかな?と思わせたものの、
さすがですね、ちゃんと立て直して、素晴らしい歌声を披露してくれました。
そして、マテ。
う〜〜ん。思わず唸ってしまうほどです。
この二人のデュエット、あまりにも美しすぎて・・・。
あぁ、また聞きたい!!
最後は、マテがずんこさんをお姫様だっこして階段を上って生きました。

ここで武田さんによるMCが入りました。
武田さん、謙虚で、いい人だわ。
武田さんが、生まれる数年前にヒットした、武田さんにとって思い出の曲を歌います、とのこと。

☆It’s a shame (Stevie Wonder+The Spinners)
武田さん、マテ、ずんこさん、3人で大きいアフロをかぶっての歌でした(笑)。
武田さん、ずんこさんのお二方はアフロ似合うのですが、
マテはあんまり似合っていなかったような?!
でも、何より楽しそうなお三方にこっちもうれしくなってしまいました。
あと、ここの振り付けがよくってね。
すぐ覚えられそうな感じだった。
武田さんのバックでずんこさん&マテの二人が踊っているんだけど、
とくにそのお二方のふりが。
頭2回み〜ぎ、み〜ぎ、ってやって、みたいな。
できることなら一緒に踊りたかった(無理な話だけど)

☆コパカバーナ
ずんこさん、武田さん、ダンサーズの方々からお手手を振る練習をさせられる。
結局曲調が曲調なので、手拍子になるのですが・・・・。
ま、それはいいとして、
コパカバーナだな〜〜、楽しいな〜〜、と思っていたら!
ミラーボールが降りてきて・・・。
音楽が!!
「マテケンサ〜ンバ!!」(笑)
上手から金の着物に「青天」(!!)かぶったノリノリなマテ登場。
やっちゃった(笑)。
そして、嵐のように下手に引っ込んで行きました。
これはあまりにもマテケンサンバを見たい、見たい、と思い続けてきたゆえの幻想だったのでしょうか(んなわけない)。
ちゃんとダンサーズも金色のシャンシャン(とは言わないんだろうが。金色のつつにふさふさがついていた)を持って踊っていました。
そして、曲はコパカバーナに戻り、
ずんこさんに合わせて観客も発声練習(笑)。
楽しかったです!!

そして、ここでずんこさんによるMC.
Z「なんか通りましたね♪」
えぇ、通りましたね・・・(笑)
Z「あれをやるためにマテケンさんはハンガリーからわざわざ来たんです。」とのことです。
そして、武田さんとマテさんのお二方のことをほめるずんこさん。
Z「見ました!?武田さんのあのキンニク!」
と自分の腕でがんばるずんこさん。
えぇ、すごいんですよ。武田さんの腕のキンニク。
サックス吹いているときも、腕の筋肉に目が行ってしまうくらいです。
さんざんお二方を持ち上げて・・・
Z「なのに私はパッパッパーー!!」
いや、そんなことないです、ずんこさん。

☆Don’t let the sun go down on me(Elton Johnかな?)
武田さんとマテのデュエットです。
結構しんみりした感じの曲だったから、聞き入ってしまいました。
そうしたら、武田さんが歌っているときに、マテが観客に向かって手拍子を要求。
雰囲気の盛り上げ方を知っていますね、さすがです。
ただ、どうしてもそのときのマテのジェスチャーの方に気が向いちゃって、
武田さんの影が薄くなる・・・。
とにかく、マテってすごいな、と思ってしまいましたね。
ここでのマテの服は、黒の上着に(いつものじゃなかった)、
下は白のブラウスmitきらきらしたやつ(ビーズかな?)。

☆生きる
ずんこさんと武田さんによる歌。
いい曲でしたね。
ただ、マテを意識したのか、武田さんがちょっとかっこつけようと力んでいたのがおかしかった、というか、ほほえましかったです。

☆最後のダンス(エリザ)
これがね、また何調だろう、ブルース調?ジャズ調?だか何かにアレンジされていて、すんごかったです!
これ、是非もう一度聞きたい!
マテと武田さんによる最後のダンスです。
マテはハンガリー語で、武田さんは日本語で歌います。
マテの服装は、パンフに載っている写真風。
マント(裏地は黄緑)を羽織っていて、かっこいいのなんのって!(途中でマントは取っていました。中は何色なんだろう?光沢のある生地のブラウスでした。照明によって緑っぽくも、ねずみ色っぽくも、金っぽくも見えました)
しまいには、マテはブルースハーモニカを吹き出すし、
武田さんはサックスを吹き出すし、
これは一体なんという「最後のダンス」なのでしょう!
といった感じでした。

☆闇が広がる(エリザ)
ずんこさんとマテによる闇広です。
ずんこさんが日本語でトートパートを、マテがドイツ語でルドルフパートを歌います。
服装は、ずんこさんのはパンフと同じような感じで、
黒が貴重でそこに赤のポイントがちょこっとついている感じ。
髪型(髪留めが特に)のせいなのか、ちょっぴり「和」を感じさせるお衣装でした(姉御!って感じ。いや、違うかな・・・)
マテの豹変ぶりには驚かされました。
さっきまでおどけて最後のダンスを楽しんでいたのに、
今舞台の上に立っているのはまさしく「ルドルフ」でした。
あの表情、あの動き。
マテってすごい役者だな、と。
曲の最後のあのマテルドルフを皆に見せたかった!
ずんこトートに操られて、最後崩れるか?と思ったら、最後の最後はカッと前を見据えていましたね。
最後は、ずんこトートに導かれるようにして、マテルドルフは去って行きました・・・。
一曲でこんなに役に入り込めるものなんですね。
さすがです!

ここで、メンバー紹介♪
ダンサーのお二方、とても素敵でした。
特に、西田健二さん、いいダンサーさんですね。
お三方の紹介も改めてここでしたのですが・・・。
武田さん:サックスを吹く
ずんこさん:ダンサーとダンス♪
マテ:一人で勝手に踊る(両手を前に突き出すよくある振りを何度もやっていました)。踊りすぎて、拍手するタイミングを逃してしまいましたよ。

〜アンコール〜
☆愛と死の輪舞(エリザ)
アンコールは愛と死の輪舞です。
マテはハンガリー語で、残りのお二方は日本語で歌います。
〆は、マテが「トゥドム〜♪」と一旦ハンガリー版で終えたあと、
武田さん&ずんこさんで「愛と〜♪」と〆なおしていました。

そして、最後に「I Love Sushi!!」と締めくくってくれたお茶目なマテでした。
(マテが純粋に寿司好きだっていうのは知ってる。私もウィーンでお寿司食べてみたいなぁ。でも、高そう・・・)

ふ〜〜〜、とにかく、ごった煮でしたね。
もう、やりたい放題、楽しかったです♪
マテ、ずんこさん、武田さん、ありがとう!!

そして、マテ、私の地元横浜でまた会いましょう!!
劇団四季「ウェストサイド物語」11月13日18時半公演を観劇して参りましたので、感想をば。

キャストは以下の通り。

【ジェット団】
リフ          松島勇気
トニー         鈴木涼太
アクション      西尾健治
A-ラブ        大塚道人
ベイビー・ジョーン  大空卓鵬
スノーボーイ     丹下博喜
ビッグ・ディール   萩原隆匡
ディーゼル       朱 涛
ジーター        青羽 剛
グラジェラ       恒川 愛
ヴェルマ        上延 綾
クラリス        駅田郁美
ポーリン        蒼井 蘭
ミニー         荒木 舞
エニイ・ボディズ   石倉康子
【シャーク団】
マリア        笠松はる
アニタ         団 こと葉
ロザリア       鈴木由佳乃
コンスェーロ     加藤久美子
テレシタ        泉 春花
フランシスカ     大口朋子
エステラ        榊原央絵
マルガリータ     室井 優
ベルナルド      加藤敬二
チノ           横山清崇
ぺぺ          水原 俊
インディオ       神谷 凌
アンクシャス     徳永義満
ファノ          内御堂 真
ニブルス        佐藤雅昭


【大人たち】
ドック         緒方愛香
シュランク      牧野公昭
クラプキ       荒木 勝
グラッド・ハンド   青羽 剛

Somewhere     久保田彩佳

まずは、舞台写真入りの新しいパンフをゲットしました。
一番最後のページのお楽しみ(なのでしょうか?キャッツだとシラバブお気にのパンダの写真ですね)は、
仲間を探して口笛を吹くベイビー・ジョンとあの謎な背景でした。
見てほっこりしちゃうような写真ですよね♪
かわいい・・・。

さて、作品の感想は以前結構書いたので、今回はちょっとだけ。
やっぱり、「クール」は映画版よりも舞台版の方がしっくりきます。
映画版だと、我慢しきれないのがAラブになっていて、
ものすごく違和感があるんだよね。
普通に、我慢しきれないのはアクション、
それをなだめるのはリフ、というのがいいんだよね。

さて、じゃ、キャストのことを含めながら。
まずは、鈴木トニー。
初めて見ましたが、すごくいい♪
「何かが〜♪」のところの表情からワクワク感が伝わってきました。
「マリーア!!」や「チノー!」といった、
一歩間違えたら悲惨なことになる叫び声もしっくりきていました。
そして、やはり歌声は絶品。
五重唱のところ、歌声がとても大きくて!!迫力満点の五重唱でした。
また、背も笠松マリアと釣り合っていて(阿久津トニーだと大きすぎる)とても素敵なペアでした。

そして、笠松マリア。
今回の観劇でWSSは3回目となりますが、
1回目は笠松マリアで、2回目は木村マリアで見ました。
2度笠松マリアを見て、思ったことがあります。
笠松マリアはこのWSSの「マリア」にぴったりだ、と。
正直、木村マリアを見て、笠松マリアが持っていない「ベテラン女優の余裕やうまさ」を感じたことは否めません。
しかし、今回の観劇で「ベテラン女優の余裕やうまさ」は
このWSSのマリアという役には必要ないものなのだ、ということに気づかされました。
笠松マリアは、プエルト・リコから出てきたばかりの本当になにもしらない「こども」で、おかしなかわいらしい女の子。
それが、最後の最後、あの赤い服のシーンで一人の「女性」となる。
そんな成長をバンと見せ付けてくれました。
そして、そんなマリアだからこそ、最後のシーンの雰囲気が作れるのだと感じました。
木村マリアだと、そこのシーン、さらっと終わってしまって・・・。
笠松マリアで見た2回だけです。思わず涙がこぼれてしまったのは。
あんなに無邪気で何も知らず、ただただかわいらしかった子が、
こんな風に「変わる」とは!という驚きとともに、
それ以上の悲しみが襲ってくるのです。
それと、体育館のシーンに移る直前のバレエっぽいふりがとてもきれいでかわいらしいですね。

というわけで、私の中でのベストトニー&マリアコンビは、
鈴木トニー&笠松マリア、ということになりました。

そして、ほかのメンバーのことを。

団アニタ。
ファーフロム東洋人!!なメイクに驚きました。
樋口アニタがあまりにも強烈なインパクトを残していったので、
団さんはどうなってしまうのかと思っていましたが、
まったく樋口アニタと比べ、遜色のないアニタに仕上がっていました。
これだけの役をこんな風に演じることができる役者が何人もいるだなんて、
劇団四季ってすごいなぁ・・・、と驚きを隠せないでいます。

大空ジョン。
今回大空さんを見たいがためにチケットを取ってしまったようなものです。
こちらも同じように、前任の厂原さんが素晴らしかったので、
一体どうなることやら、と心配していたのですが、
そんな心配全く必要ありませんでした!!
むしろ、よくこれだけ同じ能力を持った俳優がもう一人いたなぁ、と感心してしまうわけです。
大空さんのジョンは、とにかく厂原さんそっくり!!
いい意味で、ですよ。
せりふ回しは中国出身の役者さん特有のものでしたが(李涛さんのにそっくり)、
逆に、一言一言を大切にせりふを言っている、というのが伝わってきて、好印象でした。
厂原ジョンは、ダンスがときどき周りから遅れがちで心配したものですが、
大空ジョンは回りと完璧にシンクロしていました。
また、たっぱも普通にあるため、2幕冒頭の石蹴りシーン(と呼んでいいものでしょうか。あの、インディオ、ベイビー・ジョン、エニイ・ボディズたちが楽しそうに踊るシーンのことです)では、
周りを引き立てることもできていました。
(厂原ジョンだとインディオが浮いちゃう。子供のなかに一人だけ大人が混じっている感じ)
シュランクがドックの店に入ってくるシーン、
シャークの人とすんごくニコニコしながらコミックを覗き込んでいたのが印象的でした。
あと、大空ジョンは声が低めなのですね。
いい声をしていますが、ほかのジェット団員たちよりも、
男らしいいい声をしていて、子供のはずなのに??とも思ったり(笑)。
それと、大空さん、ハンサムだし!!
今後にかなり期待してしまいます♪
(しっかし、厂原さんとあそこまで髪型も、髪の色も同じだなんて!すごいわ・・・)

ところで、満寧さんがリフトする相手はグラジェラ役の人、とは決まっていないんですね・・・。
満寧さんのリフトは見ていてちょっと不安になります。
お隣の朱涛さんの安定感のあるリフトに比べると随分・・・。
コンタクトで素晴らしいブランコ技を見せてくれたので、
リフトも問題ないように思えますが・・・。

それと、やっぱり水原ペペは素敵ですね。
何回見ても味があって・・・。

それと、役名がわからないのですが、
体育館でベイビー・ジョンと組んで踊っている女性の服が素敵だなぁ、とずっと思っていました。
あのネックのある茶色のワンピース(ドレス?)です。
あんな服を私も着てみたい!!
ところで、その女性とジョンが一緒に踊っているシーン、
とてもほほえましいですよね。

あと、さっきも言った、石蹴りシーン、ものすごくよかったです。
大空ジョンのおかげもあるし、
あと、石倉エニイ・ボディズの笑顔が炸裂していたのもよかった!!
神谷インディオも笑顔でお願いしますよ。

そしてそして、やはり皆様のダンスは素晴らしい!
もう、一人一人を目で追いかけたいのですが、
この人のダンスも、あの人のダンスも見なきゃ!ってなると、
もう大忙しで・・・。
松島リフのジャンプしつつ回る振りなんて、美しいったらありません。

そして、カテコ。
片手はあげたまま振らない(よっ!!って感じで)松島リフ。
ビシッ!っとJを見せ付けて。
最後あたりではなぜかお隣の団アニタと肩組んでいました。
ついでに見所もうひとつ。
水原ペペはいい役者ですね〜(笑)。
最後に手を振って袖にはけるところで最後まで舞台にいようとねばっていたのは知っています(前回観劇時)。
今回は、そんな経験が積み重なった結果なのでしょうか(笑)、
おとなりの神谷インディオに袖まで強制連行されていました。
黒のタンクトップをばっちりひっぱられていましたが・・・。
(劇中では表情に乏しい神谷インディオですが、このときはいい笑顔でした。そんな表情を石蹴りシーンで見せてくれれば!)
石丸幹二さんがやめるって。

でもさ、いつまでも同じ俳優ばっかじゃつまんないしね。
別にトップ級の役者がやめたからってどうってことなくない?
育てればいいじゃん、下を。
つか、給料の高い上の方をやめさせて、下の教育費に当てた方がいい場合もあるよね。
それに、石丸さんのファンの方々、外部で活躍してくれた方が、
石丸さんの新たなる面を発見することができるかもしれないよ。
わくわくするじゃん!
(別に、中国に帰る、だとか、地球の裏側に入っちゃうってわけじゃないんだから)

それにさ、もし普通の会社で、石丸さんのような状態の人がいたらどうする?
即クビじゃない?
肩たたきだよね。
なんかさ、皆甘く考えすぎていない?
ぬるま湯につかりすぎ。

あとさ、四季の週刊新潮に対する意見も見たけど、
四季まともだよね??
当たり前だけど、四季の方が新潮よりまとも。

意見をHPに載せたのも悪くない。
あれは四季のことを守るため。
四季のスタッフ・俳優さんのこと、守らなきゃ。

それにしても、たとえ石丸さんに少しでも四季に復帰しようという考えがあったとしても、
今回の報道で復帰が厳しくなってしまいましたね。
最悪。
石丸さんがやめたら、週刊新潮の報道のせいも少しはある、って思っていいですか?

でも、浅利さんの四季の話題3はいまいちよくわからない。
最後の方。
4に乞うご期待!ってこと??

あと、これで新潮が食ってかかってきたら、どうするんだよ、四季。

代わりに私がかわしてあげようか?
・中国・韓国俳優の改名について。
→正直言って、中国・韓国の名前そのまんまだと、「発音」できない!!
名前が読めない!!そして、覚えにくい!!
「○○」さん、演技よかったね〜。って話す場合に困るじゃん!
だから、日本風の芸名に変えてくれて、よかったと私は思っている。
しかも、あの子は中国人だから〜、だとか、韓国人だから〜〜、っていう舞台を見る上で全く必要のない「偏見」を取り除くことができる。
というか、むしろ、日本人俳優のへたくそな「カイコウ」をどうにかしてください。
あれ、日本語に聞こえない(笑)。

・それに伴う(んだか伴っていないんだか知らんが)パンフのプロフィールの改変。
→正直、今の紹介文の方が楽しくって好き♪
正直、日本の何県出身か、どこの大学のどこの学部を出ているかなんて情報いらないよ。
ただ、芸大とか二期会とかだけ載っけているのは不思議だけど、
ま、それだけ権威ある場だからね、誇示してもいいんじゃない。
で、そのいらない情報がなくなった分、
ディズニーランドのダンサーをやっていただとか、
振り付けをやっていただとか、
入ったばっかりの子だったら、どんな作品を見て四季に入ったか、だとか、
そっちの情報の方が、客の親しみを与えると思うし、
読んでいても面白いし。

ま、週刊誌なんてそんなもんだぜ。

しっかし、墓穴を掘ったな。
ったく。
なんだか、馬鹿な私を見ているようだ!!(笑)

しかし、不思議だね。
四季ファンというものは。
自分で自分の好きなもの汚してさ。
恥ずかしくないのかな。
それで堂々と「私四季ファンです♪週刊新潮で叩かれている、あの。」って言えるの?
もっと悪い記事を新潮に載せようと画策しているファンもいるみたいだし。
自分で自分の顔に泥塗ってるようなもんだよ。

よくさ、自分の母親をはじめとした身内の悪口言う人っているじゃない。
すごいな、って思うのね。
だってさ、自分はその「ダメ」な母親に育てられてきたわけだよ。
身内の悪口を言うということは、つまりは、自分はそんなダメな環境で育てられてきたダメな人です、って言っているようなものだよね。
なぜそれに気がつかないかなぁ、って思う。
要するに、身内の悪口を言うということは、自分の悪口を自分で言っていることに等しいと思う。

そして、もっと大きく考えると、
他人の悪口を言うということは、自分の悪口を言っていることに等しい・・・・。
とまではならないか。
でも、友達、くらいならその原理(?)は適用されるよね。

おっと、支離滅裂になってきた。
これもまるでどこかのだれかさまみたいだわ。

これ以上墓穴を掘るのはやめてください。
恥ずかしいです、こっちが。

どうしてだろう。
なぜか涙が出てくる。
今更のお話になってしまいますが、
邦題「潜水服は蝶の夢を見る」(原題:Le scaphandre et le Papillon・英語題:The Diving Bell and the Butterfly)という映画は、
ジョニー・デップが主演ではないのですね。
これを選ばずに、カリビアンを選んだジョニーって、何を目指しているんだろう、と疑問です。

この原作を読んで、一体どのように主人公をジョニーが演じてくれるのかを楽しみにしていたのに・・・。
残念です。
しかし、面白そうなので、日本で公開されたら見ます!!

これって、劇団四季の「この生命は誰のもの?」に通じるような作品ですね。
(とかいいつつ、四季の舞台は見ていません・・・汗)
劇団四季のHPに載っているイタリアのミュージカル誌の編集長によるJCSジャポ版の感想を読んだけど・・・。
そのイタリア人の方の感想に少し違和感を感じました。

四季のやっているJCSって、やっぱりあの歌詞だからこそ意味があるんだと思う。
そして、当たり前だけど、その「歌詞」を理解するためには、
「日本語」を理解できないと。

あのスンラユダを見て、「重罪人」と感じた人は果たしてどのくらいいるのでしょうか?
日本語を理解できる人の中には、
むしろ、今までユダを重罪人として捉えていたのに、
スンラユダ(だけでなく、四季のユダ、といった表現の方が適切かな)を見て、
考えが変わった、という人の方が多いのではないかな、と思います。

私なんて、今までは、ユダ=裏切り者=重罪人。
重罪人の代名詞といったらユダと思っていました。
クリスチャン率の低い日本ですが、
裏切り者といったら?と問われたら、
「ユダ」と答える人はかなりいるはずです。
私もそのような人の一人でした。
でも、JCSを知って、180°世界観が変わりました(って大げさすぎるかな 笑)。

JCSを知る前は、ユダのことをただの裏切り者ではない!と主張する人たちのことを、ただの異端派の人なんだろうな、くらいにしか捉えていませんでした(「ユダの福音書」の話もあったし)。
遠藤周作さんの「イエスの生涯」だって読んだことあったのに・・・(きっと、中身が頭に全く入っていなかったんですね)。

ま、色々あって、四季のJCSを見に行くことになって、
面白そうだから完璧に予習していこう!と思って、
ようつべやら何やらで色々予習。
この時点でもうすでにJCSの世界にはまっていたのですが、
そのときにはまっていたのは、JCSに溢れる「若さ」に新鮮さを感じたから。
ロンドン、そしてBWでの英語でのロック調で綴るイエス・キリストの物語。
端々から「若さ」を感じました(作詞者・作曲者が若かったことに由来するのかな。あと、色々なアレンジが可能なところだとか)。

そして、この時点で遠藤さんの「イエスの生涯」をもう一度読み直してみました。
正直、以前読んだときは別の本を読んでいたのではないか、
と疑ってしまうほどに、本の内容がわかる×2。
そして、太宰治さんの「駆け込み訴え」を読む。
このあたりで、日本のJCSがどのような方向を目指しているのかが何となくわかってきたような気が・・・(でも、生の舞台はこの時点では未見)

そして、迎えた四季JCS初見の日。
ジーザスの懐の深さと優しさに驚きました。
英語から日本語に直すときに、その日本語を選ぶのかぁ、と。
「イエスの生涯」のあとがきではありませんが、
海外版のJCSにおけるジーザスが父性が強いジーザスであるならば、
四季のジーザスは母性あふれるジーザスでした。
この日見たユダは芝ユダだったので、
海外版ユダを見たときと同じような感想を抱きました。
かなり強い、カリスマ性の備わった人だな、と。

そして、後日、また四季のJCSを見に行きました。
このときのユダはスンラさん。
衝撃でした。
感想にも書いたけれども、ユダをこんな風に演じることができる人がこの世の中にいたとは!!!と思ってしまいました。
他のユダさんは、カリスマ性の備わった、私とは遠い世界に住むユダでした。
が、スンラユダは・・・。
本当に私と特に変わらない、ただ一人の人間。
「若さ」だとか「カリスマ性」といった物に頼らない「ユダ像」を作り上げる人がいるとは!!

そして、スンラさんのユダを見たあと、何とも言えない罪悪感に襲われました。
私は、今までずーーーっとユダに対して誤解を抱いていたのかな、と。
本当に申し訳ないな、と。
そして、これからもずーっとユダは世界中の、ユダの顔さえ知らない人たちから誤解され続け、裏切り者として非難され続けてゆくのかな、と。
すごく悲しい気持ちになって、なぜか涙まで出てきたり・・・(笑)。
けれど、神様とイエス様はそんなユダのことを理解しているのでしょうし、
ユダもわかっているのだろうな(わかっていてほしい、というのが本心ですが)、と考えると、ちょっぴり救われます。
(とかいっててね、遠藤さんとか、日本のJCSのユダに対する解釈が事実とまったく違って、本物のユダは相当悪人だったら、ちょっと私の涙返してね!って言いたいところですが 笑)

で、また最近、遠藤さんの「イエスの生涯」を読み直してみたら(一体、何回読んだら気が済むんだ!って感じですが 笑)、
遠藤さん、ユダのところで書いていて感情があふれてくるのか、
2回も「・・・・・・」っていうのを使っていらっしゃるのですね。
ほかのところではまったく(かな?)使っていないのに。
そんな遠藤さんの優しさが好きで好きでたまりません。
遠藤周作ファンである私にとってもJCSは特別な作品です。

とにかく、私自身が日本語を母語としていることと、
四季がJCSという作品を日本に合わせて素晴らしい作品として今私たちに見せてくれていることに感謝しています。
(と唐突に終わってみる 笑)

カラオケDVD

2007年11月7日 演劇
私の愛するブダペスト・オペレッタ劇場が、
「カラオケDVD」を発売する模様です(公式HP)より。
入っている演目は、ロミジュリ、M!、エリザベート、そしてボーナスでミスサイゴン。
エリザの「愛と死の輪舞」が入っていないのは残念ですが、
各演目のメインの曲をしっかり網羅した面白そうな一枚です。
買おうかな・・・。

さあ、どうやって!?
方法その1:いつものおばちゃまに掛け合う。
方法その2:SOMで売られるのを待つ。
方法その3:劇場に掛け合う。

今回はあえてその3の方法を採ってみようかな。
ダメだと言われる確率99%だけど・・・。
まぁ、当たって砕けろの精神で!

もし、ブダペスト・オペレッタ劇場に直接申し込むことが可能であるか否かをご存じの方がいらしたら、
是非教えて下さい。

ウチくる!?

2007年11月1日 日常
先週の「ウチくる!?」を見ました。
ゲストは青木さやかさんでした。

壮大な劇団四季の宣伝でした(笑)。
ありがとうございます・・・。

番組の間に四季のCMが流れたのには全く、笑ってしまいました。

しかし、青木さやかさん、中身はちゃんと「おんなのこ」なのですね。
なんとなく、安心しました。
キャッツ、好きなんだね〜。
キャッツのディミータに挑戦、のやつ、
なんで青木さやかなんだろう!?
って思っていたけど、
あそこまで本当にキャッツのことが好きだとは!!

ちょっと、いい人じゃん、青木さやか。
と思ってしまいました。
意外と純朴で・・・。

末永く、お幸せに♪

あと、四季もよろしく・・・。

イタ電

2007年11月1日 日常
なんでこんな時間に電話来るの?
しかも、なんでワンギリなのさ!?

文句あるならちゃんと文句言えば?

このチキン野郎が!!!

ふざけんなよ。
以下↓は、J-waveで本日の1時から放送されたラジオ、
劇団四季ウィキッドの特集の実況です(笑)。

濱田めぐみさん、いいね〜〜〜。
素敵だなぁ・・・。
(これから実況します 笑)

めっちゃ好きだ!!!
本当、カッコイイ!!

「国を背負ってやるゼ!」って格好良すぎ・・・。
話し方、ものすごくナチュラルだね〜。
お化粧15分。

秘かに後ろで日本語版の歌ながれてる〜〜。
For Good来た。
What is this feelingも。
うぉ〜、The wizard and I来たぁぁ〜〜〜。嬉しい!♪

う〜ん。微妙に英語版が混ざるのが残念。
全部日本版にして欲しい。

スタッフインタビューいいね♪
またWhat is this feeling来た(笑)なぜこればっかり?

ノンストップミックスだって。どんなんなんだろう?
な〜〜んちごんにゃ〜〜(へ????なぜLK?)
このアレンジなに!!???wwwちょ・・・・ww

LKよりサークルオブライフ(意味不明なミックス 笑。四季版かと。日本語です。)
LKよりワンバイワン(アレンジ上と同じ)
LKより愛を感じて(同じアレンジのまま)
LKよりハクナマタタ
(以上全て日本語)
オペラ座よりミュージックオブザナイト(英語。アレンジはズンズン♪のまま・・・)
うぉ、キャッツよりオバーチュア(すごいアレンジだわ・・・ 笑。ずむずむ。これはダメでしょ・・・)
(だめだ、笑いがこみ上げてくる)
オペラ座よりオーバーチュア(ずむずむ)
かと思いきや、日本語版のザファントムオブジオペラ
おっと、英語版に変わりました(スゴッ・・・。)
そして、日本語にチェ==ンジ!!(このカオス具合がすごい・・・)
キャッツよりメモリー(英語。ミックスしすぎでなにがなんだかわからない 笑)

お、おわった・・・。すごいミックスの連続だった。
どっと疲れた。

さて、スタッフインタビューに行くよ。
舞台監督。トーチ、シャボン玉が大変だって。
衣装。

沼尾さんとの対談。
トーキョーーゲージュツダイガク。
よく笑っていて楽しそうだなぁ、この対談♪
おっと、ポピュラー歌ってくれた♪らららららららら!
ポピュラー来ました。
(流れている日本語版は舞台のをそのまま録ったものですね)

浅利代表のインタビュー。
高層ビルを移す!?
レベルの高い日本のお客様。
競争相手が欲しいんだそうです。

おわった〜〜〜。
面白かったです。
ただ、真ん中のミックスはいらなかったかな・・・。

そういえば、ラジオの最初の方で「日本人キャスト」って言っていたのが残念だな。
「日本『版』キャスト」だよね♪(私が聞き間違えたかな?もう一回聞き直してきます)

フィエロは出てこなかったですね。曲さえもナシ。(ALAYAMぐらいは流れるかと思っていたのですが)

いっつも言っていることだけど、
「CDまだぁぁぁ〜〜???」

□番組名 : J−WAVE25 「ANOTHER STORY OF OZ〜進化し続けるミュージカル」
□放送日時 : 10月28日(日) 25:00〜26:00
□放送局   : J−WAVE  81.3MHz 
なんだか今年だけ大きく取り上げられちゃっているみたいだけど・・・。

♪外国人たちが山の手線に乗ってハロウィンパーティをやる♪

ってやつ。

これ、ずっと毎年やってきたことだよね!?
中学・高校のときに通っていた某有名進学英語塾(?)の
英会話教師Rが、うれしそ〜〜に
「ハロウィンのとき、山手線で外国人だけでハロウィンパーティやるんだ!」
って言っていたのを思い出しました。
それを聞いたのは、少なくとも5年以上前のことなんだけど・・・。

ま、へんな騒ぎにならないようにね。

外国人つながりで、NOVAも大変ですね。

ところで、NOVAの桔梗には何か特別な意味でもあるのですか?
むかし、NOVAの創業者のインタヴューを何かで読んだことがあって、
なぜ桔梗のマークなのか、という質問に対して、
特別な思いがあるので、内緒です。
みたいな感じの答えをしていたので、
とても気になっています。
・さらば、わが愛 覇王別姫
→今度日本で舞台化されるようだから。

・ディア・ハンター
→クリストファー・ウォーケンにはまることにした。

・アンダーワールド
→ウィーン版エリザのパパに会いたくて。

・ハイスクール・ミュージカル
→やっと借りられました!

あと、映画「ヘアスプレー」のオフィシャルガイドなるムック本を買ってしまいました。
るんるん♪
あの露出狂さんは1988年度版の監督さんでしたか。
恐れ入ります・・・。
宝塚歌劇月組公演「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」ソワレ公演を観劇してきましたので、その感想をば。
お席は当日券、2階16列の上手側でした。
この公演はショーが先で、お芝居が後。
それを知らないで見に行ったので、ちょっとビックリでした(笑)。
私は、宝塚のショーが好きで、宝塚好きになったという経緯(?)があるので、
いつも、お芝居まだかな?まだ終わらないかな?終わったら私の大好きなショーだ!!
ってな感じでワクワクしながらお芝居を見ているのです。
それで、お芝居の時間をもたせて(?)いるわけです。
なのに、最初がショーだと・・・。
後のお芝居でちょっと飽きが来ちゃうんですね。
我ながら残念です。そんな自分に対しても。

で、それぞれの感想を。
「MAHOROBA」
かっこいい〜〜〜。
ショーだけもう一回とはいわず、何度も見に行きたいのですが。
宝塚も幕見制度を導入したらいいのに(ま、不可能ということはわかっていますが)。
後ろのLEDをフル活用していますね。
綺麗な場面(椿など)はとても綺麗なのですが、
最初の方は、ファミコンしたくなる感じでした。
そう、最後の椿のシーン、本当に綺麗でしたね。

最初の天女のところも綺麗だった。
宝塚の娘役さんって、いいね。
でも、一番最初の天女さんたちが踊ってる場面で、
遅れてきた人たちが次々に入ってきたので、気が散っちゃって。
宝塚も、四季みたいに、遅れてきた客を入れるタイミングみたいなのを決めたらいいのにね。
特に、この日は、一体何があったんだろう!?ってくらい、2階15列目のお客さんが次々遅れて来ました。
不思議で仕方がないわ。
蛍嬢も堂々と立ったままはけていくし・・・。

で、話しは元に戻って。
北の鬼の場面。
鬼=蝦夷なんですかね?
どちらにしろ、さびしくなりました。
とにかく、宝塚ならではの人海戦術をフル活用した迫力のある素敵な舞台でしたね。

マギーこと星条海斗さんもかっこよかったし♪
マギーさん、下手側にいることが多いのね。
もし、もう一回見に行く機会があったら、下手側の席をゲットしようかしらん。
あと、頭を左右に振るフリがある場面あったんだけど、
マギーさん、頭が長いからかな(失礼!)とっても上手かった。
あと、みんなが酔っぱらう場面、男役さんたちかわいい!!

「マジシャンの憂鬱」
どう考えてもダイアナ妃の事故死を彷彿させるようにできている作品。
それは、なんかちょっと、って思った。
でも、よかったよ。
あさこさんが、カードをさーって並べるとこ、
ヘンに感心してしまいました。
あぁ、たくさん練習したんだろうな、って。
あと、早口!!!
かなみん&あさこさん。
頭の中身をフル回転させないと、あの早口合戦にはついていけません。
もっと、ゆっくり言ってもいいんじゃないの??
あとは、ショーが先に来てしまったせいもあって、
なが〜〜く感じられました。

ところで、ショーの方は、文化庁芸術祭狙いのためこれを持ってきたのかな?
どちらにしろ、謝先生、面白い作品をありがとうございました。

ねこ鍋

2007年10月16日 日常
ねこ鍋。

あれ、ぞっとしませんか??
かわいい、だなんて思ったことないのですが。

今までに感じたことのないような気分になりました。
ねこ鍋の写真やら動画を見たとき。

あの不自然さがそうさせるのでしょうか。

ねこは、ねこらしくしているときが
一番かわいいと思います。

あれじゃ、さて、これから煮て食うか!って感じだもんね〜。

あぁ、気持ち悪い!!!

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