一応、宝塚のファンだけど、今度のエリザベート来日記念コンサートで、
元宝塚の人と、Mayaさん、Mate、Lukas君が一緒にデュエット歌うだなんだ〜、なんて、許せない!!
もちろん、そんな変な企画考えてないよね?
来日キャストに失礼だわ!
ちなみに、東京公演には、稔幸、紫吹淳(6日のみ)、彩輝なお、美々杏里が参加するようです。
美々さん以外の歌は聴けたもんじゃないよ、このメンバーだったら。
とくに、彩輝なおなんて、とんでもないよ。
この人、トートやった人だけど、「最後のダンス」のカデンツァ(??というか、最後に勝手に歌うとこ)、
歌が下手すぎて歌っていなかったんだよ!
稔、紫吹の2名はただのダンサーだし。
宝塚の人に、せっかくの来日コンサートをぶち壊して欲しくない。
せめて、東宝のメンバーだったらよかったのに・・・。
来日キャストの皆様、本当にこの宝塚の人たちに気を使わなくっていいからね!

Donna de Lory

2006年9月10日 MADONNA
TOKYO
Monday September 18th
10:30am - 12:00pm
(Donna’s Savasana performance @ 11:30am)
Tokyo Yoga Fest - Akasaka Prince Hotel
www.yogafest.jp/2006

行きます。
ウィーン版エリザベート来日コンサートの「大阪」ヴァージョンの方の準備は着々と進められているようです。
ところで、東京の方もちゃんと進んでいるのでしょうか?
今回ばかりは、東京よりも大阪の方が重視されているような気がして、
横浜に住んでいる私は気が気でありません・・・。
しかし、(これ、前にも同じこと書いたかな?)、Maya HakvoortさんとLukas Permanくんが来てくれるとは夢にも思っていなかったので、
嬉しくってたまりません。(Mateはなんとなく来るだろ〜な〜。と思ってた。)
なんだか、3人を比べると、皇后様・王子様・「なんか」(笑)って感じですよね。(もちろん、王子様はルーカス君の方。)
そのまんま「エリザベート」ですよね。
エリザベートに、ルドルフに、「なんか」。
「なんか」君は、最近、お仕事何やっているんでしょうかね?
情報が全然入ってきません。
蓋を開けたら、ハンガリー版「ルドルフ」も干されてたし。
それと、「なんか」君はなぜひげを伸ばしたままでいるんでしょうかね?
童顔隠し!?(笑)
たしかに、サッカー選手で童顔の方々はひげ生やしてますよね。(阿部勇樹選手もその理由でしたっけ?)
まぁ、「なんか」君のひげは、伸ばしてる、っていうよりも「剃っていない」感じです・・・。
それと、「なんか」君のエリザベートでの「死」を見るたびに思うのですが、
あまり「死」に思えない・・・。
これは、他のトート役者さんたちにも言えることじゃないかな?
へんな話だけどさ、みんなは「死」に対してどんな印象を持っているのかな?
「死」ってさ、絶対に「かっこいい」ものではないよね。
「きれい」なものでもないと思う。
だけどさ、エリザベートのトート(死)役者さんは「かっこよさ」を目指してやってる人が多いんだと思うんだ。
たしかに、曲調もロックな曲もあるし(最後のダンス)、ロック・ミュージカルが得意な方(ウヴェさんとか)が演じることが多いからそういうイメージがあるんだろうね。
だけどさ、エリザベートを見たり聞いたりする度に、あれ?って思うんだ。
これが「死」?って。
「俺は死だぜ」ってよりも、「俺はかっこいいぜ」って方が先行してるだろ、って。
「死」ってさ、たしかに、私たちの日常と隣り合わせにあるものだけど、
私たちは「別世界」として「死」を捉えるでしょ?
それなのに、「なんか」君をはじめとしたトートたちは、あまりにもエリザベートのいる世界に同化しすぎている、と思うんだけど、どうかな?(ここ笑って!)
たしかにさ、そこらへんにトートがちょこん、っているのはいいよ。
だってさ、さっきも言ったけど「死」は隣り合わせだもん。
だけどさ、ちょこん、といただけでも、やっぱり「死」の周りだけは空気が違うと思うんだ。
「人は不幸のにおいを嗅ぎ分ける」んでしょ?
だったら「死」のにおいだって嗅ぎ分けられるもんでしょ。
そこでね、私はふと気がついたのよ。
「ハンガリー版エリザベート」のすごさに!!
あれ、見たことある??
とにかくすごいんだってば。
あのトートのメイクにしろ、照明にしろ、何にしろ。
とにかく「怖い」んだ。
ミュージカル・エリザベートをみて、「死の恐怖」を感じたのはハンガリー版だけだよ。
あれこそ「死」だ!って思ったよ。
あの青い照明とあのなんとも言い難いメイクのおかげ(+役者?)で、「死」の世界を作り上げている。
私たちが今いる世界とは別世界。
そして、ラストが本当に怖いんだな。
あの、エリザベートの白いドレスをトートがかざすところね。
なんか、とにかくすごいよ、ハンガリー版・・・。
ハンガリーってさ、「死」に対する意識が特別なのかな?
ミュージカル「ロミオとジュリエット」でのロミオの死に様も決して綺麗なものではなかったし。
さすが、自殺率No.1の国だけあるな(ってわけではないよね・・・)。
とにかくですね、ハンガリーエリザベート経験者のマテ君には、
さらなる跳躍を期待したいところです。
そして、東京にも来てね♪
近頃の宝塚歌劇団はクレイジー、マッド。
ありえん!!
いつ上場するの?
上場したとたんに、宝塚歌劇団を買収して私のものにしていいかな?
劇団四季に並ぶ劇団をひとつ持つのが私の夢だから、ちょうどいいんだ。
まずは、いらない座付き演出家(木村信司とか)をクビにするところから始めるからさ。
誰か私に資金を提供して。
古き良き、しかも新鮮味のある宝塚歌劇団を作り上げてみせるからさ。
ほんとに、最近の宝塚を見ていると、「もったいないなぁ。」としか言えないことが多すぎ。
あれだけ、いい劇場を持って、あれだけの一定レベル以上(のハズなのですが・・・)のあれだけの人数の俳優さんがいるにもかかわらず、
あんなに恥ずかしいロクでもないお芝居やってるんだから。
日本を代表するミュージカル劇団があんな舞台しか作り上げられないだなんて、
私は恥ずかしくてたまらない。
きっと、劇団内に「あまえ」が生じているんだろうね。
ただ、その「あまえ」を作り出しているのは、劇団だけの責任ではないと思う。
「あまえ」の主因は、ファンだと思う。
この劇団に突きつけられている現状にも気づかず、
ただただ好きなジェンヌさんだけのおっかけをしているだけでは、
その贔屓のジェンヌさんのためにも、宝塚歌劇団のためにもならないと思う。
つまらないと思う作品は通わない。
そういうことが、ファンの人たち(贔屓のジェンヌさんがいる人たち)はできないんだよね。
そこをさ、自分のため、ではなく、ジェンヌさん、そして劇団のため、と思って、
つまらない作品には通わないようにしたら、
劇団もこれはマズイぞ!質の高い舞台を作らなければ!
って思うようになると思う。
このままでは、宝塚歌劇団の未来はない、と思う。

あぁ、この文章、劇団側にそのままそっくり突きつけてやりたい。

あと、別にボイコット運動をしよう、と言っているわけではなく、
劇団に対してものを言えるファンになろう、と言っているだけだから。
ボイコットなんて、そんな幼稚なこと、ねぇ。
衝撃的な事実が発覚いたしまして。
私の「お気に」な俳優さんにど〜やらお子さんがいらっしゃるよう。
ということは、もちろんお相手さんもいらっしゃるわけで。
まぁ、お相手さんの話は置いておいて、
そのお子さんがいるということを知って、
私は「あ〜〜〜、なるほど。それでか!」
って思ったのです。
結構、その俳優さん、周りの同年代の俳優さんに比べ、かな〜〜〜〜〜り「大人」な方なんです。
「え??この方ってあの人とたった2歳年上なだけなの!?もっと年離れているかと思った!確かに、まぁ、彼一人だけで見たらそれ相応の年齢だよね」
って感じなのです。
別に、会って話したことがあるわけではないので、あくまでただの「一ファン」視点からなのですが。
確かに、「お父さん」だ、と言われれば、「お父さん」です。

話がだんだん変な方向に進んで参りましたが、
その話をもっとおかしな方向へ振ります。
よく私の母は「子供を産まなきゃ、人は一人前とは言えない。」と言うのです。
それを聞く度に「んじゃ、お隣さん家(お隣さん夫妻は、大変仲のよい夫妻なのですが、お子さんがいらっしゃらないのです)に行って、同じこと言ってごらんよ!」と反抗してしまうのですが、
やっぱり子供を産んで、子供を育てると、色々人間成長するんでしょうかね。
というか、するんでしょうね。
でも、最近は子供を放置なさるお母様方もたくさんいらっしゃるようで。
それでは「成長」も何もないですよね。
それと、時々ふと思うことなのですが、
もし私が子供を産むこととなって(一応私も「女」ということなので、物理的には産むことができるようです)、
生まれてくる子供に対して申し訳なく思うようなことがないかな、と。
何の苦労もなく(苦労がなかったのは私で、両親は苦労しまくりだったと思います。本当、申し訳ない。そして、ありがとう。)ここまで育ってきた私がこういうことを言うのも変な話ですが、
やっぱり世の中を生き抜いていくのは大変。
楽して生きていく人は一人もいないはずです。
そんな世の中に産んでしまって、申し訳ないなどと思ってしまうのではないか、とちょっと今から無駄な心配をしてしまいます。
なんか、ちょっとおかしいですね、私。
どんな人も、自分の最愛の人には何の苦労もなく生きて欲しい、と願うはず。
それなのに、自分の最愛の人となるに決まっている人を、
自分勝手な決断、行動により、この苦労の多い世の中に産み落とす。
でも、きっと、そんなことよりも、その子供と一緒にいたい、という気持ちの方がずっと強いから、
子供を産むのでしょうね。
その子供と一緒にいることによって得る幸せの方が、
世の中のつらいことよりもずっと大きいから、
子供を産むのでしょうね。
というか、そうである「はず」であり、
そうである「べき」ですよね。
それなのに、私は、私を産んでくれた両親にそれだけの幸せを与えることはできてはいないようです。
まぁ、ラッキーなことに、その分を補って余りある、妹という存在がいますが♪

ふむ・・・。

何を言っているのだかわからなくなってまいりました。
こういうのを「余計な心配」と言うのです。
まず、私が男性と結婚して子供を産む確率を考えたら、ね♪
Szabo P Szilvester(サボー・シルベスター)さんの9月・10月のお仕事の予定です。

The Wedding Dance 2006. September 8. Friday 19:00
The Wedding Dance 2006. September 9. Saturday 19:00
The Wedding Dance 2006. September 10. Sunday 15:00
The Wedding Dance 2006. September 10. Sunday 19:00
The Beauty and the Beast 2006. September 16. Saturday 19:00
The Beauty and the Beast 2006. September 17. Sunday 15:00
Romeo and Juliet 2006. September 19. Tuesday 19:00
Romeo and Juliet 2006. September 20. Wednesday 19:00
Romeo and Juliet 2006. September 21. Thursday 19:00
Romeo and Juliet 2006. September 22. Friday 19:00
Rudolf 2006. September 27. Wednesday 19:00
Rudolf 2006. September 29. Friday 15:00
Romeo and Juliet 2006. October 26. Thursday 19:00
Romeo and Juliet 2006. October 27. Friday 15:00
Romeo and Juliet 2006. October 27. Friday 19:00
Romeo and Juliet 2006. October 28. Saturday 15:00
Romeo and Juliet 2006. October 28. Saturday 19:00
Romeo and Juliet 2006. October 29. Sunday 15:00
Romeo and Juliet 2006. October 29. Sunday 19:00

お忙しいですね。
10月の頭は何をなさるのでしょうか。
しかし、よくもこう演目をコロコロ変えることができますよね。
そのハングリーならぬハンガリー精神に脱帽です。
ここまでくると役者さんも大変ですよね。
色々な演目の振り付けだとか歌だとかを一気に覚えておかなくてはならないなんて!!
すごいわ〜〜。
サボーさんは、主演は「美女と野獣」だけかな?
やっぱりロミジュリのティボルトは彼オンリーなのね。
サボーさん、意外と若い子に人気があるみたいで、どこがそんなにいいのか突撃インタヴューしてみたいなぁ。

Donna De Loryが。

2006年8月29日 MADONNA
Donna De Loryが9月18日に、日本のヨガスタジオに講師(!?)としていらしてくださるみたいですが、
もうすでに満席でした。
CD販売もあるようなのですが、CDだけ買いたい場合にはどうすればいいのでしょうかね〜〜。
ヨガスタジオに直接聞いてみるかな。
でも、ドナちゃんに直接会える人はちょ〜ラッキーだね!
元宝塚歌劇団宙組トップスター和央ようかさんが、来年の1月に青山劇場でコンサートを開くそうです。
半年ぶりの芸能活動再開、ということとなりますね。
ところで、相方の花總まりさんはコンサートに出演なさるのでしょうか?
タカハナコンビ・アゲインを期待したいところです。
たかこさん、腰の具合はいかがなのでしょうか?
無理は決してしないでくださいね。
来年の1月は、エリザベート来日コンサートもあることですし、
忙しくなりそうですね。
ハンガリー版ミュージカル「エリザベート」と「ロミオとジュリエット」を山野楽器にて購入。
ロミジュリの方には、歌詞は書いていないんだけど、
そのかわり、役者さんの写真と略歴が書いてあります。
それを見てちょっとおかしかったのが・・・。
以前、ウェストサイドストーリーをやった時の配役と今回のロミジュリの配役を比べてみると、ホント、笑えるの。
今回ロミオ役のAttlia君は、トニーでした。
マキューシオ役のZoltanもトニーをやっています。
ベンヴォーリオ役のZsoltさんはリフでした。
はい、ここまでジェット団!!
そして、唯一のシャーク団出身者は・・・・
私の愛しの(笑)ティボルト役サボー・シルベスターさん(Szabo P. Szilveszter)。
彼は、WSSではベルナルドでした(笑)。
なんだか、もう、仕方がないことだよね・・・(笑)。
ところで、フランス版では入っていなかったティボルトの独唱がハンガリー版には入っています。
よかったね、ティボルト。
でも、ハンガリーのティボルトをYouTubeで見て「え〜〜〜。こんなんなの!」と思いましたがね。
あの人形を取り出すシーン、あれは何なんでしょうね。
オペラ座の怪人の、クリス人形を彷彿させました。
しかも、精神ちょっといっちゃってる感じです。
ただ、死に方があっけなくって、かわいそう。
さらにCDを聞いてもっと悲しかったのが、例の独唱、舞台ではあんなんなのに、
CDでは皆から「ティボルト!」って元気よく呼ばれた後に始まるんですよね・・・。
しかし、サボーさんの首掻っ切られて死ぬシーンがインパクト強すぎて・・・。
なんで、ティボルト、戻ってきちゃうの!なんで、抵抗しないの!って感じなんだもん。

そういえば、ウィーン版来日コンサート、すごいことになってるようです。
Kamaras MateとMaya Hakvoortさんに加え、あの皆のアイドルLukas Perman君まで来ちゃうそうではないですか!!
正直、チケット取れる気がしません。
なぜウィーンのミュージカル界はこんなに気前がいいのでしょう。
まさかルーカス君まで来るとは夢にも思ってもいなかったので、
正直驚いています。
日本のミュージカルファンのおばさまたちの心を鷲掴みにして帰って行くんだろうな、ルーカス君。
私はマテでいいや・・・。(爆笑)
私は、実に人生の3分の1を宝塚歌劇団の「ファン」として過ごしているわけですが、
最近その「宝塚」について考えさせられることが多くなったように感じます。
その理由の一つとして、自分自身の中での視野・世界の広がり、というものが挙げられると思います。
ファンになった当初は、まだ演劇・ミュージカルについての理解も浅く(今でも十分に浅いですが)、
私の中で「舞台」といえば「宝塚」でした。
しかし、最近では、日本のみならず、世界のミュージカルに触れる機会が多くなり、
宝塚歌劇というものを、世界中にある舞台の1劇団として見るようになってきたのです。
つまり、宝塚を、世界中のミュージカル・舞台ファンが見たらどのように感じるか、が気になって仕方がないのです。

ここで、私から見た、宝塚の優れた点、ダメな点を挙げていきたいと思います。
まずは、優れた点から。
・一定レベル以上の優れた役者がたくさん
 →これは、本当に重要なポイントだと思います。毎回、宝塚の舞台を観る度に、組子の多さに驚き、アンサンブルの大人数での力強さに圧倒されます。
・伝統
 →宝塚、といえばやはり「伝統」でしょう。

と、ここで、優れた点を挙げていましたが、自分で自分の回答につっこみまくりですので、
逆に、ダメな点、欠点を挙げて行こうかと思います。
・役者を使い切れていない。
 →先ほど、
・「座付き演出家」の甘え
・「伝統」に頼りすぎるな
・出演者は「女」だけ。しかし、結局は「男性優位社会」

つづきはあとで〜〜〜。
避けては通れぬ道。それは、フラ語。

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のフランス語版CDを注文してしまう。
これで私もフランス語を勉強してみたくなるハズ♪
Duelのとこの音楽がとっても好き。
それと、そこのとこのハンガリー版の振り付けも♥
しかし、スケートにこのミュージカルの曲が使われたらしく、
スケート好きな人がこのCDを買っているらしい。

Youtubeの動画から音楽だけを抽出してみようと頑張る。
My iPodshuffleに入れたかったからなんだけど、だめだ〜。
iPodに入れるためにmp3には直せるんだけど、
よくよく考えたらうちのiPodは動画見られないわけで・・・。
意味ないよな、と思いつつ、悲しくiTuneで動画再生をしてみる。
まぁ、欲張ることもないかな。

しかし、Youtube様々である。
いけない動画にもちょっとお世話になっちゃうわけだけど、
Youtubeのお陰で世界観が広がったことも確かである。
Youtubeがなかったら、サボー・シルベスターさんのことを好きになることもなかっただろうし、
Kamaras Mateについてもよくわからないままであっただろう。
な〜んて、偉そうに書いているけど、ただ単に
「Youtubeサイコー!」って思ってるだけです。
昨日、な〜んとなく寄ったHMVでミュージカル「ジキル&ハイド」のハンガリー版を購入。
聞きごたえありすぎ!!
何言ってるんだかよくわからないけど(ハンガリー語は分かりません)、
でも、すごくこれはオススメ!!
寝るのも惜しくなっちゃうくらい。
フランク・ワイルドホーン(Frank Wildhorn)の音楽は、いい意味で「ディズニー」っぽいと思う。
どこかで聞いたことのあるような、懐かしいような、それでいて新しい音楽。
そして、何よりも、いつまでも脳裏に焼きついて離れない音楽。
早く、ミュージカル「Rudolf」を観たい!!
「一路真輝が妊娠、内野聖陽と7月結婚」
人気俳優内野聖陽(37)と元宝塚歌劇団トップスターの女優一路真輝(41)が結婚したことが16日、分かった。7月末に都内の区役所に婚姻届を提出した。一路は妊娠しており、年内にも出産予定。内野が主演する来年のNHK大河ドラマ「風林火山」の収録終了後、身内だけで披露宴を行うつもりだ。一路は仕事を続ける意向だが、復帰時期は未定。
 内野と一路は00年ミュージカル「エリザベート」で初共演し、交際に発展。約5年にわたって愛をはぐくみ、ゴールインした。5月にマスコミ各社に「この夏、結婚することになりました」と連名のファクスで結婚を発表。だが当時、内野は「メタル・マクベス」、一路は「エリザベート」と、それぞれ主演舞台の公演中だった。内野は7月20日に同公演を終え、8月25日からは山本勘助役で主演する来年のNHK大河ドラマ「風林火山」の収録が始まる。その前に私生活で区切りを付けておきたいと、結婚に踏み切った。
 一路は妊娠しており、現在は安定期に入っている。もともと、めいやおいを連れてイベントに出掛けるなど、大の子供好き。以前から「子供が欲しい」と公言していただけに、待望のおめでたに大喜びしているという。来年は夫が大河ドラマの主役という重責を担い、新しい家族も増えることから、しばらくは主婦業に専念するつもりだ。
 数年前から「仕事が一区切りついたら、自分を見つめ直したい」と長期の休養を所属事務所に申し入れていた事情もある。舞台出演は2〜3年前から決定するため、数年かけてスケジュールを調整する。5月末に終了した「エリザベート」公演後は、1年以上仕事を入れていなかった。出産後の仕事のオファーもあるが、決めていない。
 大河ドラマの撮影は、来年9月中旬に終了予定。内野の大仕事が一段落した後、親しい関係者だけでささやかな披露宴を行うつもりだという。(日刊スポーツ)

とにかく、一路さん、おめでとうございます!!
今は40代になっても子供を産む時代なんですね。
という話は置いといて。。。
ってことは、一路さん、日生劇場での「エリザベート」の時はすでに妊娠してらしたんですね。
大変な時期にもかかわらず、毎日ハードな舞台をこなしていたなんて、
尊敬してしまいます。
一路さんがママに・・・。
きっと素敵なママになることでしょうね。
生まれてくる赤ちゃんがうらやましいわ〜〜♪

宝塚雪組で5月から「エリザベート」です。
来年の5月は、日本の東西でエリザベート合戦ですね。
どちらに軍配が挙がるのでしょうか。
しかし、Mate&Mayaの後に公演となるなんて、水夏希、かわいそ〜!!

smoke

2006年8月14日 日常
今日、レンタルショップでハーヴェイ・カイテル主演「smoke」を借りてきました。
ハーヴェイの渋さが大好きです。
実はこの映画、以前借りたんだけど、時間がなくて見切れなかったので再度借りてきたもの。
ゆったりと煙草をくゆらせながら観たい映画です。

私は、嫌煙家ではないけど、歩き煙草などに遭遇すると、いっつも一人で腹を立てています。
灰が飛んで服に付きそうになるので、本当にやめてほしい。

煙草も「文化」の一部だと思っているので、そういった一部のマナーの悪い人によって、
喫煙者のイメージが悪化するのはとても悲しいことですね。
それと、最近、「煙草を飲む」という表現をあまり耳にしなくなりましたね。
みんなせわしない毎日を送っているからなのでしょうか。

なぜこんなことを書いているかというと、某サッカー日本代表のGKさんが、
サッカー協会が手配した席が喫煙車で、お隣さんの煙が煙たかった、とおっしゃていたからです。
協会、なにやってるのでしょう・・・。

煙草は、日本では20歳になってから、ですが、
今注目のハンガリーではそんな年齢規制ないそうです。
Kamaras Mateがバッチリ舞台化粧して、御衣装も着て、の状態で煙草をふかしている写真を見て、
「トート何やっとんじゃ〜〜!!」と思った(笑)私ですが、
やっぱり落ち着くんでしょうね・・・。
でも、開演直前に3本吸うのと吸わないのとでは、
声の調子がかなり変わるようにも思うのですが、
「プロ」の舞台人さんたちにとってはそんなこと関係ないのかしらん。
Maya in Japan 03.05.06

Von 16. bis 24.12.2006 (Osaka/Japan) und vom 01.01. bis 09.01.07 (Tokio/Japan) tritt Maya zusammen mit Mate Kamaras im Rahmen einer Konzertreihe mit Liedern von Michael Kunze und Silvester auf.

以上、Maya HakvoortさんのFCHPより抜粋です!!
たぶん、今度は本物です。
前は間違えて消しちゃったのかな??

来年のお正月はM&Mコンビの美声を堪能しましょう!
といいますか、こんな重要な時期に日本になんていていいのでしょうか、お二方・・・。
ちょっと申し訳ない気分ですが、やっぱり嬉しい!!
このコンサート、行かねば!
Mayaさんがいらしてくれるとは夢にも思っていなかった!
エリザベートの宣伝コンサートでしょうね。
宣伝それ以上しなくってもいいのに・・・。
あぁ。チケットがますます遠のいていきます。

もう一回くらい言っておこう。
神さま、本当にありがとう。
オシムジャパン、初戦を勝利で飾りました。
おめでとう!
最後のお手洗いは、WCとかけて、ワールド・カップに行くゾ!という意気込みの表れなのでしょうか(笑)。
久しぶりに、観ていて気持ちいい!と感じる瞬間があった試合を見せてもらいました。
特に前半はよかったですね。
川口能活は、念願のキャプテン!
最後、キリンカップを受け取る能活を観て、なんだか嬉しくなってしまいました。
気が付いたら日本代表の中で最年長になっていました。
時が経つのは早いものなのですね。

本日は観劇デー

2006年8月8日 演劇
本日(と言っても、書いているのは10日なのですが)、
東宝ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」(マチネ)と、
宝塚月組公演「暁のローマ」「レ・ビジュー・ブリアン」(ソワレ)を観て参りました。
両方とも当日券で行きました。

まず、9時過ぎに帝劇に到着。
並んでいるのは2人のみ。
しかも、彼女たちは、ソワレに並んでいたので、マチネでは私が一番♪
正直、10時に来ればよかった・・・。
そして、学生の特権を利用し、8000円のA席を、4000円でゲットする。
ビバ、学割!!
空いていたのは2階席のみで、後方真ん中とサイドが空いていました。
真ん中もいいけど、前の人の頭が舞台にかかるのがイヤだったので(座高低いのよ!)、
サイドの通路席をゲット!!
んでもって、「ルンルン♪」と銀座方面へ歩いて行きました・・・。
んで、開演まで時間つぶしをしようと、あっちフラフラ、こっちフラフラ。
そのうち、宝塚劇場の前までやって来てしまいました。
時計を見ると、12時過ぎ。
チケット売場の方に目をやると、当日券が余っているよう。
な〜んとなく、ソワレのB席当日券をゲットしてしまいました。
この席、本来ならば2500円なのですが、宝塚も学割実施中とのことで、500円ぽっち割り引いてくれまして(笑)、
2000円となりました。
大人が映画を一本観てポップコーンを買うお金で、
ミュージカルを3時間観られるなんて、こんな幸せなことはありません。

しかしですね、宝塚で学割やる意味は何なのでしょうかねぇ。
やっぱり、外部に対する印象アップのためだけなのでしょうね。
東京の公演は、大抵の場合は、全席前売りの段階で売り切れてしまいます。
学割というものは、客が入らない時の手段であって、東京の宝塚公演ではそんな手段を取る必要がないのです。
客が入らないということは、空いている席の分だけ損している、ということですから、
とにかくその席に誰かに1円でも出して座ってもらいたいものなのです。
ミクロ経済学でなんだかこんなこと習いましたね(笑)。
文章がグタグタしましたが、要するに、宝塚よ、東京公演でわざわざ必要のない学割をやってくれるなんて。。。。と無駄に感動してしまったわけです。
ただ、どうせやるなら、たった500円だけではなく、もっと割り引いてよ!と思ってもしまいますが。

んじゃ、感想にでも行きますか!
明日の帝国劇場でのミュージカルのチケット確認のために、
東宝テレザーブに電話したんだけど、何だ、あれ????
なんだか精気の抜けちゃったようなしゃべり方のおねえちゃんが出てさ。
大丈夫??
しかも、劇場のことはよくわからないから、ってことで、
結局帝国劇場の方にもう一回電話し直しました。
2度手間だったわけです。

ダンス・オブ・ヴァンパイアのHPに、
「学割チケットの確認は前日に「東宝テレザーブ」か「帝国劇場」に電話でしてね♪」
って書いてあるから電話したのに。
テレザーブの方の表記を変えた方がいいね。

学割してくれるのはひじょ〜〜〜〜にありがたいです。
でも、しっかりしてください、東宝さん。

でも、8000円のチケットが4000円で買えるなんて、
うれしいな〜〜〜♪
ハンガリーで流行っている(いた?)と思われる(あくまで推測です)サイトに、G-portalというものがあります。
ただ、サボー・シルヴェスターさんについて調べていたら、
勝手に行きついただけですが・・・。
外部からも入れるので、なかなか面白いです。
ふざけて「Japan」と入れて検索してみたら、やっぱりアニメ、漫画関連のサイトがたくさん出てきました。
肝心のサボーさんに関するサイトはいくつか見つかったのですが、
どれも情報が古かったりで、なかなかこのサイトは大丈夫なのかな、といった感じではあります。
笑えたのが、ヤンザ・カタさんと、サボーさんの両方を応援しているサイト。
このお二方、迷コンビ(笑)であると私は思っています。

ちなみに、例のG-portalはこちら→http://gportal.hu/
なにせ、ハンガリー語なので使い勝手がいまいちわからないのが残念です。
どうにかして、自分も登録してみようかしらん。

オシム!?

2006年8月4日 スポーツ
サッカー日本代表オシム監督が、9日に行われるトリニダード・トバゴ戦の代表を発表しましたね。

GK 川口 能活/ジュビロ磐田
GK 山岸 範宏/浦和レッズ
DF 三都主アレサンドロ/浦和レッズ
DF 坪井 慶介/浦和レッズ
DF 田中 隼磨/横浜F・マリノス
DF 田中 マルクス闘莉王/浦和レッズ
DF 駒野 友一/サンフレッチェ広島
MF 今野 泰幸/FC東京
MF 長谷部 誠/浦和レッズ
MF 小林 大悟/大宮アルディージャ
FW 我那覇 和樹/川崎フロンターレ
FW 佐藤 寿人/サンフレッチェ広島
FW 田中 達也/浦和レッズ

こ〜んなかんじです。
なぜか13人しかいない!!
たしか、ガンバとかジェフとかからは選んでいないんだっけ?
それにしても、ちょっとビックリしたなぁ。
なんだか、一番上の人だけ浮いているように思えるのは気のせいかな(笑)。
とりあえず、9日はこのメンバーだけで行くのでしょうか?
交代枠使わないつもりなのかな?
それとも、何かがあったらGKがフィールドプレイヤーになったりして!?(笑)

私のナラちゃんはどうしたのでしょう。
それと、浦和レッズの正GKって都築じゃなかったっけ??

色々と不思議な人選ですね〜〜。

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

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