「ダンス・オブ・ヴァンパイア」こと「Tanz der Vampire」を帝国劇場にて観劇して参りました。
最初に一言言わせてください。
「伯爵親子サイコーーー!!」

では、気を取り直して感想に参りましょう。
実は、恥ずかしながら、帝国劇場での観劇は初めてでした。
ですので、ちょっと緊張気味に劇場に向かいます。
どうやら、観客の年齢層は結構高いようですね。
一瞬コマ劇場に来てしまったのかと思いました。
どうでもいいことなのですが、堂々と「DAS MUSICAL TANZ DER VAMPIRE」と書いてあるのに、
邦題は「タンツ・デア・ヴァンピーレ」でもなく、「吸血鬼の舞踏」でもなく、
「ダンス・オブ・ヴァンパイア」なんですね。
さて、座席はもう、洒落にならないくらい、というか最後列でした。
こんなに後ろに座ったことは生まれて初めてでした。
帝劇さん、ありがとう(泣)。
でも、一番後ろだからといって見切れたりすることはもちろん全くありません。
視界良好、万事順調です。
チケット売っちゃった後で、げ〜、見切れ席がでちゃったよ、などと騒いでるどっかの劇団○季さんとは大違いですね。

開演前、青い光がまぶしい。でも、素敵なライティング。
客席をかなり使ってくれる作品ですが、やっぱり2階と1階では温度差が。
まぁ、これは仕様がないですよね。
次回は1階の結構いい位置で観られるので、その時に期待!
1幕目は、2幕目を楽しむためにあるようなもの。
でも、ところどころおかしくって、楽しい!
ちなみに、キャストはサラ・大塚ちひろ、アルフレート・浦井健治でした。
もう、大塚ちひろちゃん、とっても素敵♪
セクシー、妖艶、そして、何と言っても、牙姿がとっても”こわかわいい”。
結構彼女ってハスキーボイスなんですね。
それもまたよろし。
ウィーン初演版を聴いたり、色々なことをしたりしていましたが、
「何で、”スポンジ”なの!?わけわかめ、意味とろろ」などと長年思っておりました。
しかし、大塚ちひろちゃんのお陰でなぜ”スポンジ”なのかがよ〜くわかった気がしました。
大塚ちひろちゃんにはあのまぁるくてやわらかそ〜なスポンジって、本当によく似合うんだよね。
とにかく、彼女のお風呂場シーンがたまらない!
シャボン玉が出来たシーンは、その照明の美しさも相まって、きれいだなぁぁ、と。
山口祐一郎さんの歌声は本当にお美しい。
しかし、せっかくなんだからマントをもっと活用してもらいたかったな。
市村正親さんは、面白い!だけど、ちょっとくどい、というか飽きる。
全体的に1幕ってくどいんだよね。まぁ、ウィーン版も同じくくどい感じだから仕様がないかな。
教授と助手君がお城にご到着!
さてさて、伯爵親子のご登場ですよ♪
ヘルベルトが美しい・・・。完璧ツボです。
「バッド・エデュケーション」ガエル君のお姉さん(というかお兄さん)の人みたいな雰囲気。
というか、吉野ヘルベルトを目にしたとたん、そうとしか思えなかった(笑)。遠くから見ていたからかな。
完全にヘルちゃんに心を奪われたね。
お友達が来たよ〜〜!!

幕間には、クコールが舞台掃除。
だが、今日は受けが悪く、掃除を終えてひっこむときの拍手もほぼ無し。
みんな冷たいなぁ・・・・。

そして、お待ちかねの2幕に突入です!
期待していた「Carpe noctem(夜を感じろ)」、すごくいい!
勝手に一人でノリノリ♪
ジム・スタインマンならではのビートのきいた音楽。
シンガーズが頑張っていた。シャウトも音外さずにできていたし。
というか、あのシャウト、音外すか外さないかの瀬戸際行ってるよね(笑)。
2回目のシャウトのところ、エコーかけるんじゃなくって、実際に自分で数回叫ぶんだね。あれ、耳が痛い・・・。
ダンサーズは、すんごくどうなっているか心配していたんだけど、
よしよし。
問題は衣装かな(苦笑)?
ウィーン版みたいに、女ヴァンパイアはスカートはいてバンバン踊ればよかったのに、みんなパンツだもんね。
ヴァンパイア君たちはみな小綺麗だね。
もっと退廃的な雰囲気でもよかったような。
それと、一番気になっていたのが、あの「凄いお兄ちゃん」なんだけど、あれも合格点だよ。
でもそのお兄ちゃんに関してはウィーン版の、いかにも「ヴァンパイア」、筋肉ムキムキの青スーツ、ダンスは力強く、男らしく、振り付けもダイナミック、力持ちでアルフレートも持ち上げる、最後には「ガー」って雄叫びポーズぐらいの方が好きだ♪
ベッドの中から出て来るとこなんて鳥肌物なんだけどな。
そのお兄ちゃんって「伯爵の化身」のことね。
日本版は新上さんがやっています。
なんか新上さんのダンスって、コマゴマしてるんだよね。
小さく見えるんだよね。
毛をむしり取ったあとの鶏ちゃんみたいな感じ。
手の使い方が気にくわない。
「伯爵の化身」なのに、あんなんでよいのだろうか?
山口ヴァンパイアは、大きくて堂々としてるのに、
あのような方の中にあんな堕天使というか、小悪魔というか、
指でつまんで捨てちゃいたい感じの物が入ってるのか、と思うと変なかんじ。
さてさてさて、気を取り直して、
出た〜〜〜〜〜、ヘルベルトのお風呂場シーン!!(笑)
今日は歯磨きしてたのかな?持ち手が黒い歯ブラシ私も欲しいな。
ヘル君の美しい御御足。
なんだかもう、とにかくおっかしいの!
「Tanzsaal(舞踏の間」のとこで、伯爵が出てきて、ヘルベルトがサラの手をひいて出てきた場面は美しかったなぁ。
いいね、「ヴァンパイア」って感じだよね。
例の「水戸黄門」も健在だし。
で、まぁ、こう色々とあって。
最後ってなんなんでしょうね。
教授は助手君を見捨てましたか?見捨ててないんですか?
助手君がヴァンパイアと化したのにはお気づきですか?
この辺が曖昧でよくわからない。
まぁ、解釈はご自由に、ってことなのかな。
そして、ついに来ました!!!!!
フィナーレ!!
ダンスかっこいいじゃん。
でも、なんだかどっかのダンス発表会みたいに見えなくもないけど。
やっぱり「衣装」がおかしいんだよ。
ウィーン版みたいに、あの棺から出てきたまんまで踊ればいいのに。
それにあの最後の最後の垂れ幕はなんだ〜〜〜〜(笑)。
ようするに、真剣に見ないでね、これはコメディーなんだよ〜、
ってことだよね。
そうそう、何も考えないで、その場その場を楽しむのが「ダンス・オブ・ヴァンパイア」クオリティー!
最後、吉野さんとかが、一生懸命手を上下させて、客に「立って〜〜〜!!」って合図送ってたけど、結局立った人はいるのだろうか?
一階席の様子が見えなかったから、どうなんだろう。
立っても、踊るわけにもいかないし、どうしろっていうんだ〜〜!
というのが本音です。
でも、手拍子ではノレる曲だよね。
そうそう、肝心なことを忘れていたわ。
ヴァンパイアたちの客席降り。
お城に着いたところで、二階席のところにも、ハットをかぶったヴァンパイアさんたちがいらしてくださったのには感動。
まるで「CATS」の冒頭部分のような感じでした。
でも、やぱっり他のところでは、二階席だと、疎外感を味わうことになって残念。
ヴァンパイアたちがダーーーーーーッって降りていくところなんて、一階にいたら本当に楽しいんだろうね。
と想像しながら楽しんでいた私です。
それにしても、何も考えないで楽しめる作品でした。
というか、考えちゃだめなんだよね。
うん。
次は剱持・泉見ペアを鑑賞してきます!
8月になってもまた行きたいな・・・。
お金が・・・・・。

そういえば、ヘルベルト、カーテンコールの時もまだアルフレートのこと追っかけていたなぁ。
それで、アルフにかみついて、アルフから「あああああ!!!」ってな感じに指さされていたなぁ。面白すぎるゾ、ヘルベルト!

ここらでちょっとまとめとかないと。

「M:i-3」←1も2も観たから、3も。
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」←まぁ、観るでしょう。
「ユナイテッド93」←前評判によるかも。
「スーパーマン リターンズ」←ヒュー・ジャックマンがカメオ出演しているのが確認できたら。
「?−MEN ファイナル ディシジョン」←面白さ度合い、1作目<<2作目<<3作目になるか!?
「武士の一分」←もしかしたら観に行くかも。タン・リーちゃん(檀れい)のかわいい姿を久しぶりに観たい気もする。

以上、いつも行っているシネコンでやるやつ。
そういえば、ヒュー・ジャックマンらX-MEN御一行様が来日するんだよね、来週。
しかも、早稲田で講義形式で何かするらしい。
興味津々なのだが、参加するにはどうしたらよいのだろうか。

しかし、なんだか、う〜ん、ってな感じの作品ばっかりだな(と観る前から言ってみたり)。
最近は、日比谷や新宿で「白バラの祈り」「マンダレイ」「ホテル・ルワンダ」などの印象に残る作品に出逢えたので、
そういった出逢いをまた期待したいところです。
何かオススメの映画があったら是非教えてください

イタリア勝ったし、まったくものすごい朝だなぁ。

朝っぱらからテポドン飛んできて、テンション↑。
イタリアがかっこよく勝って、さらにテンション↑。
韓国調査船がEEZに侵入してきて、さらにテンション↑。

今日はみんな朝から元気だなぁ。
イタリア勝った〜〜!!
うれしい♪うれしい♪うれしい♪

でも、テポドン心配だよ・・・・。
サッカーどころじゃありません。
今サッカー観てるんだけど、テポドンが発射されたようです。
しかも日本海に落ちたそうです。
詳しいことはよくわからないけど、
ちょとずれていたら日本に着弾していたよ。
危ない危ない!!
ったく、朝鮮語でも勉強して、ぶちのめしに行くかね。
というか、ディスカバリーが落ちたんじゃないよね(笑)。

下にある国も、よく目の上のたんこぶが気にならないね。
ドクト、ドクト言う前に、上の国をどうにかしなよ。
同じ民族じゃないのかね。
いや、同じ民族だからこうなのかな。
ったく、お互いわけわけわからん国だなぁ。
日本も大変だ。
がんばれ日本!
多くは語るまい。

はなちゃん、ペコペコして、ほんといじらしい。
かわいくってたまらない。
私の2.5?先を通っていった彼女。
私たちの方に向かって手を振ってくれた彼女。
本当に、綺麗でかわいかった。
こんなに間近ではなちゃんを見たのは初めてで、
涙が出そうになりました。

たかこさん、素敵でした。
写真を撮るのも忘れて、一生懸命手を振っている自分がいました。
たくさんの人がきゃ〜、と言って車の後を追いかけていきました。
ちょっとビックリしました。
私は遠くから最後の雄志を拝見させて頂きました。
ありがとうございました。

タカハナコンビは、宝塚最高のコンビでした。
宝塚を初めて観るならこのコンビ、と当たり前のように言われていました。
本当に美しいお二方でした。
お二方の進む道に幸あれ!
心臓に悪いよね。
ポルトガルが勝ったよ。
ベッカムばいばい。
More appearances to be added in Europe and possibly Japan.
非常に、possiblyというのが気になりますが(泣)、
全く視野に入れていないわけではないことがわかって、
それだけでちょっと嬉しいです。
ドナ・デロリー、あなたのことは、マドンナのコンサートでは
点にしか見えないはずなので、是非とも単独コンサートを日本でもやって欲しいのです!
彼女のCDを手に入れるのは日本では難しいと感じているのは私だけなのかな?
一体どれだけさぼってたんだか・・・。
再び、一部メモからの書き起こし(っていう?)

「オール・アバウト・マイ・マザー」
ペネロペが可愛い♪バレエやっていたんだね。
ワンちゃんもかわいい。
いつも思うんだけど、ペドロ・アルモドバルの作品の登場人物は、
ホント、いろんな意味で凄い人ばっかりだよね。
誰が女で、誰が男だかなんておかまいなし!
主人公の亡くなった子供のお父さん役の人、女装が魅力的だったので、
実生活でもクロスドレッサーかなんかなのかな、と思って調べたら、
ごくごく普通の男性の俳優さんでした。
ただ、彼を最初に見たとき、ミュージカル・エリザベートのトート役のメイクをした山口祐一郎にすごく似ているなぁ、と思ったことはファンの人たちには内緒だよ。
ペドロ・アルモドバルの作品を見る度に、強く自分らしく生きていこう!って思う自分がいます。

「プリティー・リーグ」
マドンナがかわいい。
トム・ハンクスはさすが!素晴らしい!!
やっぱり彼はコメディーの人だなぁ、と思う。
意外ととても面白い作品でした。
野球の面白さが少しわかった気がした。
この時、マドンナ30越えだよね?
普通にティーンエイジャーに見えるんだから、
彼女ってすごいよね。
面白いし、ちょっと感動できるし、満足。
ガキをバットを持って追いかけるマドンナと、
クラブでばんばん踊るマドンナサイコー!!

五嶋龍君!!

2006年7月1日 音楽
昨日、みなとみらいホールに、五嶋龍君のコンサートに行って参りました!
妹がヴァイオリンやっているわりにはクラシック音痴な私ですが、
いやいや、楽しめましたよ〜!!
龍君、素敵な時間をありがとう♪
おばさま、龍君のファンになってしまいそう。
いやいや、レーマン半分PK止めたね♪
カーンが力分け与えていたしね。
でも、これでドイツ負けていたら観客暴動起こしていたかもね。

ディエゴ、試合後に何かやらかさないでね・・・・。
忘れていたわけでは決してないのですが、
DVD(映画)の感想を紙にメモったまま放置し続けていました。
というわけで、恒例の映画感想。
紙にバッチイ字で書いたのをそのままおこしてみます(笑)。

「Be Cool」
タイトル通り、とってもCOOLな作品。
サッカー・クロアチア戦を観ずにこっちを観ていた私は勝ち組と言えるだろう(えっ?非国民だって?そんな〜!!)。
しかし、一体何なんだろう。
この作品を見終えた後に残るこのモヤモヤ感は。
そう、きっとこれは、私のアメリカン・ミュージックに関する知識の少なさに由来するものであろう。
どうも私の音楽の趣味は15〜20年くらい現在からずれているようなので、
そんな人にとってはこの映画の真の面白さを味わうことができないのだろう。
主演のジョン・トラボルタは、若い頃にミュージカル映画で飛ばした人なんだね。
結構最近それを知りました。
ジョン&ユマはパルプフィクション、ってな感じだけど、
パルプ〜より、私はこっちの方が好き。
やっぱりユマには、黒髪より金髪が似合う。
それに、パルプ〜の方じゃちょっときたなかったもんね。
生理的に受け付けなかったよ。
しかし、ああいう業界はアメリカに限らず、日本でも大変なんでしょうね。
おっと、忘れていてはいけない人を忘れていた!
それはハーヴェイ・カイテル。
彼は、もうどんな時も素敵。言うことありません。
ちょっと悪い人かもしれないけど、どことなくおかしくって、
優しくって、でもやっぱり威厳はあって。
そんな役を演じさせるとハーヴェイはピカイチだなぁ。

「コントロール」
始めから終わりまで、ほどよい緊張感と共に楽しめる作品。
観客も、作品中の登場人物も、だまし、だまされの関係なのがとにかく楽しい。
レイ・リオッタとウィレム・デフォーの実力派同士の共演。
それだけで見応えは十分。
特に、レイの目つきが時が経つにつれ、魅力的に、そして人間味を帯びてくるのが不思議。
最後のシーンは余分かな、とも思うが、まぁ、他によい終わらせ方も思いつかないし、
あれはあれでよいのだろう。
あと、池に落ちて岸に上がって来たところで、
二人が全然濡れていないのが笑える。
イタリアVSオーストラリア戦、最後の最後で、
トッティがPKで1点をとってぃ、終わりましたね。
なんか、この洒落大好きです。
トッティにはどんどん点とってぃ欲しいです。
この洒落が長く使えますように。

W杯も佳境にさしかかって参りました!
普通に見ているだけでも十分に面白いですが、
私がさらに、それを面白くしてみせましょう。

楽しみ方その1〜審判〜
今回の大会では、悪い意味で審判が目立ってしまっていますね。
この間のポルトガルVSオランダ戦では、あまりにもたくさんのイエローカードと退場者で審判の是非が問われています。
しかし、主審が下した判断は覆りません。
主審はあんなに一杯走って大変だな、と思う私ですが、
選手と同じく審判にも注目すると面白いよね。
前W杯だか、コンフェデだかでは、とってもかっこよくて笑顔が素敵な、
ヒュー・ジャックマン似の審判さんがいて、彼を見る度にワクワクしていました。
一度、彼のFIFA章みたいなものが、胸から落ちちゃったことがある人です。
彼の名前わかる方いたら、教えてください。
ちなみに、彼は今大会には出ていません。
んで、今大会で私が注目している審判さんは、
ズバリ、メキシコのロドリゲスさんです!!!
この間もここに書いた気がします。
あの、黒髪オールバックでメイクしなくても吸血鬼な(失礼)方です。
彼の采配した試合で荒れた試合は今のところないハズです。
しかし、見〜ちゃった見〜ちゃった。
例の荒れに荒れたポルトガルVSオランダ戦。
このとき、彼は第4審判を務めていました。
そして、パニック状態に陥っているポルトガルベンチをがんばってなだめていました。
こんなに第4審判(控え審判)が目立った試合も珍しいですよね。
しかも、彼のお陰で初めて知ったのですが、
選手交代やらロスタイムを表示するボードを掲げるのも、
第4審判のお仕事なんですね。
いつも、あの仕事は誰がやっているのかな、と思っていました。
しかも、ロドリゲスさん、選手交代のとき、ボードの背番号表示が間違っていましたね。
ロドリゲスさん、本当にお疲れさまでした。
他に、気になる審判さんといえば、今大会にはおそらくいないのですが、
2004年アジア杯の日本VSヨルダン戦を采配した、マレーシア人の審判さん。
色々あった試合だったので、彼の日本での認知度は高いでしょう。
それ以後、他の試合でも見かけたなぁ。
まぁ、とにかく、上川さんもいることだし、
今大会は、是非とも審判さんに注目してもらいたいところです!!

楽しみ方その2。〜映ったサポーター〜
おっかしいのが、試合中TVに映った各国のサポーター。
どうやら、試合会場にはモニターが設置されていて、
TVで流されているのと同じ映像を観られるようです。
そのため、自分がTVに映ったってことをサポーターは気付くことができるのです。
で、そのときの彼らのリアクションが見ていて面白い!!
「あ!!映ってるよ!!」ってな感じで、気付いて手を振ろうとすると、
すぐに違う人を映し出してしまう、の連続。
この間は、かわいい女性が映し出されていて、
その女性の後ろのおじさんが、「映ってるよ!」と教えようと、
その子の背中を手で「ドスッ」。
女性「なにするのよ!!」と怒り気味で後ろを振り返り、
おじさん「ほら、だって映ってるよ!」
女性「あ!ホントだ!!」。
おじさんに手で押されたときの彼女のムッとした表情が
忘れられません(笑)。

以上、結城礼流、W杯の楽しみ方でした。

Never Say Good-bye

2006年6月26日 演劇
本日、東京宝塚劇場において、宙組公演「Never Say Good-bye 〜ある愛の軌跡〜」を観劇して参りましたので、その感想でも。
まず、とにかく「すごい!」の一言に尽きます。
とにかく、組子たちの迫力がもの凄い!
こんなに宙組って、群舞だとか、歌とかできたんだ〜、と改めて認識しました。
そして、曲がとてもいい。
わざわざブロードウェイから作曲家さんを呼び寄せて曲作っただけありました。
全編に流れる曲が美しくて、美しくて。
和央ようかさんの歌もあるときは力強く、あるときは優しく。
生男役たかこさんを拝めるのは今日で最後だったのですが、
思わずラスト近くの歌を聴いていたら、涙が・・・・。
本当に素敵な男役さんでした、たかこさん。
あなたに出逢えて本当によかった。
花總まりさんも相変わらずお綺麗で。
こんなに素晴らしい作品を観させていただいたのは、本当に久しぶりのことのように思います。
ありがとうございました、と心から言いたい気持ちで一杯です。
こんなによい作品だと知っていたら、もっとチケット取ったのに〜〜〜!!

これ以下、ちょといろいろと。
とにかく、たかこさんの歌はよかった。
素晴らしい!!
前回の作品「炎にくちづけを(?)」では、「??!!!」てな感じだったので、
今回、たかこさんのキーにあった良い歌が聴けて幸せでした。
作品はスペインが舞台なんだけど、ファシズムやら共和党やら社会主義やらアナーキズムやら政治色が強いものでしたが、
まぁ、ついていけました!
たにの歌は上手くなっていたのでちょっとびっくり。
でも、高音がビーーンって耳に響くのはちょっとかんべん。
彼女の歌には安定感というものがない。
今後の更なる成長を期待する。
やっぱり、いつも思うんだけど、宝塚の照明はいつも素晴らしい。
あの、スクリーンに人の影を映すの面白かった。
でも、一歩間違えると、iPodのCMになりかねない(笑)。
たかこさんとハナちゃんのデュエットダンス。
たかこさんがほ〜んと、楽しそうな顔をしていて、観ていてこっちも嬉しくなっちゃった。
あ〜、とにかくたかこさん、かっこいい♪
彼女って、インタビューなどでしゃべっていると、
「え!?35越えの大の大人でこのしゃべり方はないでしょ!」
といったしゃべり方をするんだけど、
まぁ、それもご愛敬ってとこかな。
それもひっくるめて、たかこさん、好きです。
あと1週間、よろしく。

そういえば、今日、誰か観に来ていたっぽいね。
誰だったんだろう?
いい意味でも悪い意味でも、日本にとってはそんな大会でした。
今日の午後帰国なさるようです。
果たして、8年前の城を彷彿させる事件が成田で起こるのでしょうか?
なんだか心にぽっかりと穴が空いたような気分です。
さみしいよ・・・。
中田英寿はこんな感じだ。
http://www.youtube.com/watch?v=5NdSZQY9yYA

「いや、まだまだ足りなかったな、というのが実感で。まぁ、それ以外は別に。」
「ご自身、それからチームの力は最大限発揮できたという風に感じていらっしゃいますか?」
「ま、最大限発揮できたかどうかというよりもそれを出したものが現時点での力なので。」
「この3試合を通じて、内容はどうあれ、結果、勝つことが大事だ、と言い続けてきましたけれども、勝ち星をあげることができなかったということについてはどういう風に感じていらっしゃいますか?」
え?話聞いてますか?今の現時点であったことは自分たちの力なので。」
「中田選手にとって今回のW杯はどういうW杯だったと思っていらっしゃいますか?」
「いや、まだまだ自分たちの力が足りなかったなというのを実感したW杯だったと思います。」
「また次の大会もありますけれども。」
はい・・・。(退出)

中田も中田で凄いな、と思っていたけれども、
世界レベルで見たら特に凄いこともなかった。
ネドベド>>>>(越えられない壁)>>>>中田ヒデ

このインタビューは驚きだな。
少し頭冷やしたほうがいいよ、ヒデ。
謙虚な気持ちも大事だよ。
でも、お疲れさま。
ヴァンフォーレ甲府がお迎えしますよ。

ん?

2006年6月23日 スポーツ
位置 番号 選手名
GK 23 川口 能活
DF 14 三都主アレサンドロ
DF 19 坪井 慶介
DF 21 加地 亮
DF 22 中澤 佑二(cap)
MF 7 中田 英寿
MF 8 小笠原満男
MF 10 中村 俊輔
MF 17 稲本 潤一
FW 11 巻 誠一郎
FW 20 玉田 圭司

GK 1 ジーダ(cap)
DF 3 ルシオ
DF 4 ジュアン
DF 13 シシーニョ
DF 16 ジウベルト
MF 8 カカ
MF 10 ロナウジーニョ
MF 17 ジウベルト シウバ
MF 19 ジュニーニョ ペルナンブカーノ
FW 9 ロナウド
FW 23 ロビーニョ

ん?カカとかロナウジーニョとかの名前が見える気がするのは、
気のせいかな??
さすがにアドリアーノはいないみたいだね。
でもさ、あれだよね。
カカってハンサムだよね。
じゃなくって、お休みなさい。
良い子は早く寝ましょう。
まさか、まさか、チェコが1次リーグで敗退するとは
夢にも思っていなかった。
だって、あまりにも対アメリカ戦がすごかったからさ。
ネドベドは凄い選手だなぁ。
お疲れさま!

それと、ガーナ。
こんなに強いとは思っていませんでした。
チェコをボコボコにしたときには驚きました。
アメリカもガーナにはかないませんでした。
ダークホースはガーナかもしれません。
次はブラジル戦??

イタリア。
飛行機から降りるスーツ姿の選手たちは、さすが、皆かっこよかった!
どっかのマフィアみたいだった。
イタリアといえばマフィア!?
今、例のGyaoで、マラドーナ「10番の夜」というアルゼンチンのTV番組を放送しています。
これが、なんだかちょっと面白いんですよ、そこの奥さん。
もちろん、メインキャストはあのマラドーナ!!!
第一回目のスペシャルゲストは、な、なんと、今年のサッカーW杯の開幕式で目立ってたブラジルサッカーの王様ペレ!!!
途中、マラドーナとペレのアニメが流されるんですが、
これがまたかわいいこと、かわいいこと。
それにしても、この2人が対話しているのを目に出来ただけで、
なんだか無駄に感動してしまう私です。
なぜだかわからないけど、第3回目のオープニングゲスト(というか、中継ゲスト)は、アントニオ・バンデラス!!
なぜ彼なんだろう?という疑問は置いといて、
私の大好きな俳優が、あのマラドーナと中継画面越しですが、
会話しているわけです。
これにもまた、無駄に感動です。
もちろん、アントニオとの会話はスペイン語ですよ。
現時点ではまだ第3回目までしかアップされていないのですが、
これからもっと増やしてくれるのかな?
まぁ、マラドーナも凄い人だよね。

最後に、
「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、マッラドーーーナーーーー!!!!!」

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